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コミケについてのうんちくをお願いしま~す。(^^)
コミケって商業誌で人気の作家さんもたまにいるじゃないですか、どのくらい有名な方がいらっしゃるんでしょうか?さすがに大物マンガ家さんはないですよね。それと一番売れている方で何万部くらい売ってるんでしょうか?噂でコミケの売り上げだけで生活している方がいるような噂も聞きましたが実際そんな事ありえるのでしょうか?商業誌のような単行本みたいなの出品された方もいたりしますか?いろいろコミケに関するうんちくを聞かせてください。よろしくお願いします。
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私が聞いた話では、当時高校生だった「同人長者」が 一回の売り上げをマンションの頭金にして ローンで買った。そうです。 が、それからはあまり売り上げが伸びず、 結局ローンが払えずにマンションを売ったとも聞きました(笑) 東京で同人長者の美人作家さんが自宅で殺されていた。という事件も2、3年前にありましたしね。 売り上げ部数も、大手さんで盗難に会われた方が書いてましたが、箱単位で何箱もやられたそうです。 大体一箱100冊前後として…すごい数です。
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- nenonano
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こんばんは。 大物の人っていっぱいいると思いますよ。 今は介錯さんとか、商業誌でも色々描いてますよね。他にも島本和彦さんとか有名な人は結構います。(青年コミックも含めると数え切れないくらいいそうです…) あと、うんちくじゃないですけど、みんなかなり必死です^^;
- remedy
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●商業作家の参加 最近では今まで同人誌を作ってなかった方ベテラン作家さんがいきなり参加するという事も多々あります。 個人的に一番面白いエピソードは漫画家新谷かおるさんがコミケ参加した時に 新谷さんの漫画「エリア88」にちなみ、 コミケスタッフの手によりスペース前の床に白いビニールテープでエリア88の滑走路を作ったという事がありました。 ●最高部数 作家さんも公表はしていないので、各作家さんと印刷屋さんのみぞ知るといった所でしょうか。万単位の部数であることだけは確かです。 ●コミケの売り上げだけで生活 「コミケの売り上げだけ」では無理でしょう。けれど他の同人誌即売会に参加したり、同人ショップ等に同人誌を委託販売するなどの売り上げで生活している方は確かに存在します。一時期には年に何回も海外旅行できる程の同人長者もいたそうです。 ●単行本の販売 コミケは商業誌、単行本の販売は不可になっています。 ただ、商業作家さんが自分のPRのために単行本を「展示」することは可能です。 なお、コミケ以外の同人誌即売会では自分の単行本に限り販売可能というイベントもあることはあります。 うんちくというわけではありませんが、 コミックマーケットはその集客、そして1日にやり取りされる金額からみても世界最大のイベントです。
- Reffy
- ベストアンサー率32% (1317/4014)
大物?たくさんいますよ~。 少年誌だったら新谷かおるさんとそのスタッフとか、少女だったら松苗あけみさんや河惣益己さんも確か前にいらしたし、山田ミネコさんは体調くずされるまできっちり参加しておいででした。 うんちく……うーーん蘊蓄ね。なんだろうな。あれこれ知りたいということであれば、やっぱり一度は実際に参加してごらんになるのが一番じゃないでしょうか。あの熱気、ものすごい金額が動いているのに、その主宰とスタッフはボランティア(税制上株式会社になったのはここ10年くらい?)精神でやっていること。だからこそ「私は客だ!」という大きな顔でワガママをいう来場者に堂々と注意をできること。前日、当日と早朝から動き続けてくたびれていても笑顔を絶やさずのスタッフ(もちろん例外はいるけど) 他人経由だとその人がどう感じたかによってずいぶんと評価が変わってしまいます。興味をお持ちならゼヒご自分で直接参加してみて下さい。サークルとしてではなく一般の来場者としてでも。年に2回を3年くらい繰り返せばどんなところかは掴めてくると思いますよ。 そして、一度はまった人間がなぜ何年も、環境が変わっても続けているのか。どういう考え方の人が途中でやめるのか。あの場所から離れていったときの理由によって、それぞれが後まで持ち続ける印象は変わりますからね。 次は夏です。真夏の一般参加は厳しいですが、興味があったら挑戦してみて下さい。 PS。それだけで喰っている人、確かにいます。でもそれで社会経験積まないままでいる人は目も当てられないくらい非常識になったりしますよ。えぇ。
お礼
具体的でなかなかおもしろいお話ありがとうございました。