アコギのチューニングについて

質問

アコギのチューニング方法で、基本的にはレギュラーチューニング（１弦側からＥＢＧＤＡＥ）ですが、各弦を数sent程度上下させてコードの響きを良くするチューニングがあることを、昔何かの本で読んだのですが、名前を忘れてしまいました。
どなたかご存知の方は教えて下さい。
解説などあるＨＰなどご紹介していただけたら幸いです。

回答No.1

ichi-pei · ベストアンサー

ひょっとすると違うかも知れませんが、ご質問の内容から、バズ・フェイトン チューニングシステムではないかと思いました。「フェイトン」と「チューニング」の２キーワードで検索すればいろいろ見られます。

ちなみにこのシステムを本格的に使うには、ギターに若干の改造が必要になりますが、とりあえず試してみるのであれば、開放弦ではなく押弦をした音（５フレットなど）をチューナーで見ながらチューニングすればよいはずです。

ほとんどのギターは、特定のフレットにチューニングを合わせると、その上下で少しずつ音程がズレる傾向にありますし、その程度は弦が太さや弦高によって相当変わるので、物理的に全てのフレットで正確無比な音程を得ることは困難です。

それでも実用的な音域で丹念に調整されたギターの響きは、なかなか心地よいものです。ひとつ研究してみて下さい。

お礼

アタリです。(^O^)
アコギでは素人がやるには難しそうですが、エレキならブリッジの位置が弦毎に変えられるものがあるので、できるかなと思いました。
回答どうもありがとうございました。