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日本におけるクリスマスの必要性

まぁちょっと時期はずれになってしまいましたが、クリスマスのある意味が最近真面目に気になりました。日本ではクリスマスは恋人と過ごすというのが主流ですが、他のキリスト教の国では、家族とすごすということでした。でも、僕は、日本において恋人どころか家族と過ごすことも全くおかしいと思います。日本にクリスマスって必要なのでしょうか?それとも、新しいクリスマスに変わる何かが必要でしょうか?皆さんの意見を聞かせてください。

みんなの回答

noname#27172
noname#27172
回答No.6

日本のクリスマスムードは異常とも言えますが、格別 目くじらを立てる必要もないかと思います。日本では 12月に入ると24日まで クリスマス一色になりますが、欧米では 1月6日の主現節の日までクリスマスムードが続きます。 日本の場合は 25日になると いきなり正月ムードになり、何の儀式もなく切り替わるので、何となく白ける感じは否めませんね。 ・・・・最近では ハロウィンは日本でも認知されるようになって来ましたが、イースターは あまり知られていないようですね。

noname#8945
noname#8945
回答No.5

必要か不必要か? 私にとっては.....子供の頃→必要(1年の中でお正月とクリスマスだけほしい物が買えたから) 今→不必要(買い物に行っていつもなら並ばなくも買えるのに、クリスマス時は長蛇の列に並ばなければ買えない。プレゼントもない等) そういった意味ではお正月も私にとっては不必要ですね。

noname#12892
noname#12892
回答No.4

こんばんは。 私の意見ですが、クリスマスと言うのはキリスト教徒の方は別として他の大多数の方にとっては単なる「言い訳」に過ぎないと思うのです。 恋人と過ごす為の言い訳、プレゼントをもらうあるいはあげる言い訳、なにやら豪華なご馳走が食べられる言い訳等々・・・。 それはそれでいいのかもしれませんが、その中に『洋モノを訳もなくありがたがっている日本人の本来の意味を逸脱した悪しき商売根性丸見え的イベント』が見えるので、私はとてもおかしい事だと思うのです。 必要か否かと言われたら、私は「どうぞあなたのお好きに」と答えるでしょうが、本来の意味を知ってからなさっては?と言うでしょうね。

noname#161731
noname#161731
回答No.3

必要性については人それぞれですが… 別に自分は必要ないかと思います。 恋人や家族と過したければ土日等の休日、遠い所に居れば 別に、クリスマスにこだわらず、長期休暇や有休使って帰ればいい。 (自分の会社はただ有休に関する考えがすごい寛大で、簡単な理由(届の理由欄に『私用』と書くかいてもOKのハンが押される会社です)で休みがもらえるので…他はどうだか知りませんが) ただ、商売やマスコミ関連の人にとってはとても大事なものでしょうね。 稼ぎ時が1つ減ってしまうから。 大きな打撃でしょう 私の意見は、「日本のキリスト教徒」の方は含まれませんよ。 そもそも、宗教や文化を色んな部分で履き違えてる日本人が多いんです。そのせいもあるので

回答No.2

今年放送されたNHKの「もの知り一夜漬け」によると、クリスマスは日本で初めての、家族だけのイベントなんだそうです。 ピンと来ないかもしれませんが、それまではお正月にしてもなんにしても、親族一同のイベントの感が強く、本当に家族だけ、っていうのはクリスマスが最初なんだそうです。 その後、高度成長と共に、戦後の豊かなアメリカ生活への憧れ(主に輸入ドラマ等のテレビ番組を通して)、核家族化の影響、ご馳走を食べてプレゼントを子供にあげるといった「わかりやすい幸せな家庭の図式」、よそがやるなら家もという日本人らしい横並び意識等が後押しして広がったのだと思います。 家族の崩壊著しい現代では、クリスマスはすっかり恋人達のイベントになってしまってますが。 いずれにしても「幸せをアピールしたいイベントが欲しい気持ち」「商業主義」「騒ぐ理由はあればあるほど楽しい」等いろんな人の利害が噛み合っているので、景気対策のためにも必要かと思います。

  • hakkoichiu
  • ベストアンサー率21% (250/1139)
回答No.1

1)人それぞれで、何をしても自由です。 2)乏しい経験ですが、商人以外で、キリスト教徒でもない人がクリスマスに拘るようになった国は世界広しと言えども日本だけではないでしょうか。  それでもその人たちが楽しむことが出来ればそれも良いかもしれません。  人から尋ねられたらこのように答えていますが、何時も呆れたような表情がかえってきます。 3)もともと欧州の宣教師が16世紀ごろ、日本にキリスト教を伝え、太平洋戦争後、商人が大衆をあをり、購買意欲をそそるような宣伝をして成功したと言うことではないでしょうか。 私個人はクリスマスそのものはキリスト教徒が教会で祈り、家族そろって神、父、聖母マリア、子(イエス)を祝福、同時に家で年に一度の散在をする時と理解しています。 繰返しになりますが、必要、不必要は人それぞれでしょう。