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新聞の未来
私は新聞は取りません。その代わりにインターネットで 各種ニュースサイトを読んでいます。理由は 1 購読料がかからない。つまり無料 2 古新聞の処理の手間が省ける。 3 常に最新の情報に更新される。 4 印刷、配達、リサイクルの手間が省けるので 環境問題に貢献できる。 今でも少しも不便ではないです。これからも取り続け ないでしょう。私の周囲ではこういう若い世代が 増えています。このままいくと新聞はどうなるんで すか?
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新聞がなくなると… ネットのニュース配信も消える テレビニュースも政府発表や警察発表の事件ばかしになる 代替できそうなのは週刊誌?ですが、さすがに週刊誌はすべてをカバーできません。 ネットのニュース配信は新聞社がやっているものなので、本体の新聞が消えれば自動的に消滅します。 テレビで独自の取材力があるのはNHKだけです。民放は軒並み報道は壊滅します。 或いは本体の新聞が消えたら、ネットのニュース配信が有料になるかもしれません。 うーん、情報過疎の時代ってどうでしょう。ネット掲示板の風聞などが大手を振って一人歩きしたり(デマの類い)、知らないうちの訳のわかんない法案とかが議会通過してたりとか。 新聞が消えて、すべての情報が私達の手元に届かないとは思いませんが、とりあえず新聞、ネットのニュース配信、民放ニュースのすべてが消えたと過程して、さあ、どうだろうと考えて見るといいと思います。そうなったら、どこから情報を入手しよう、或いはどんな情報が自分の元に届かなくなるだろう。 マスメディアが消えたら、結構、デマとか風聞が幅をきかせる社会になると思うのですが。
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- EFSF032
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このままだと、購読する人が本当にいなくなって、新聞は無くなるかもしれません。 ところが、そうなると、インターネットの各種ニュースサイトまで消えてしまう可能性も高いのです。 なぜかと言うと、今のところ、インターネットのニュースサイトは新聞もしくは通信社からの配信記事でほとんどが成り立っているからです。 インターネットのニュースを読むのは無料ですよね? いまさらお金を払いたくないですよね? 新聞社にとってニュースサイトへの配信は広告の意味合いが強かったり、ヨソがやっているからウチもやらねば、というものです。 金銭面での見返りは、今のところほとんどありません。 インターネットへニュースを提供している新聞社は、ハメルンの笛吹き男に操られ、海へ爆走しているネズミの群れのようなものかもしれません。 新聞を発行した利益でこうした活動(動機は慈善でも何でもないのですが)が支えられているのです。 世の中のみんながニュースなんか読まなくても生きていける、といえばそれで円満に解決します。そうじゃなくて、タダでニュースが読みたい、となれば、ちょっと困ったことになるかもしれません。 ニュースっていうのは、どこかで誰かが取材して記事や映像・音声に仕上げなきゃならないからです。 今はやりのみんなによる、みんなのニュースが定着すれば、よいかもしれません。 たとえば、マイニュースジャパンというサイトがありますが、月額1980円の購読料が、ニュースサイトなのに発生しています。 儲け主義うんぬんではないとはおもうのですが、人はご飯を食べなきゃ生きていけませんし、サーバーの維持にだってお金がかかります。 質問者の挙げられた新聞を取らない理由のうち、1、3についてはどうも未来は暗いようです。 2、4については、確かにメリットかもしれませんが、新聞社にとって、配達所を切るのは、とても大変なことなのでは? それでも、共同、時事、ロイター、ブルームバーグなどの通信社があるじゃないか? というツッコミが入るかもしれません。 共同通信は新聞社が経済的に支えていますので、新聞と運命共同体です。 時事通信は官公庁企業向けが主な事業ですから、何とか生き残るかもしれません。国内独占状態になったときに、相変わらず無料や安価でニュースを提供するほどお人よしかどうかは知りませんが。 ロイターはニュース部門の縮小にやっき、ブルームバーグはまあ・・・。 あ、そうそう、ライブドアが独自のニュース部門を立ち上げたはずです。 もう、日本のニュースは、堀江社長に期待するしかありません。 20年たってあの会社が残っていれば、ですが。
- azuki-daizu
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新聞業は、もうぼろぼろだとおもいます。 1暴力的な勧誘と景品での競争 2新聞業はリサイクルを考えない(新聞社に新聞紙のリサイクルの必要性を訴えても逆切れされる) 3テレビが系列化されていて新聞業の延長にある 4新聞業は新聞奨学生・販売店が支えているとされている(彼らの待遇を「民主的に」考えているの?) テレビ業もぼろぼろです。地上波デジタルでどちらかになるでしょう。 A新規参入がでて新聞&テレビがつくった牙城を崩す B地方局がもっと新聞や東京の局の支配が強くなる 新聞業の腐敗についてはナベツネがしっぽをだしてくれた。と思います。 買わないこと、が一番です。しかし新聞=まじめ、という考えが一般的なのです。日本の新聞は堕落しているとしか思えません。まあ、地方紙はある程度しっかりしていますが。 沖縄の2紙は論説がある程度きちんとして競争が一応あり、少しはましです。 新聞の投稿欄には新聞をたたえる話しか載らないとしか思えません。郵便が全国にサービスする必要がないように主張しているのに、新聞はどこでもきちんと届く必要があるとたたえるのはおかしな論理です。 雨の日は新聞を袋に入れてくれる、なんて話は資源の問題からおかしいですね。もちろん上記の話は「公」にはしませんし。 残念ながら、新聞業は腐敗しなが生き続けるシステムなんだと思います。しかし崩れる時もはっきりしていると思います。自ら責任を取るのは自殺と考えるのが新聞業でしょう。 新聞業界に風穴を開ける勢力が出たが、それを意図的につぶす。「公にしない」ことは「ない」と信じている人が現にたくさんいます。 紙の新聞というものは残っても、今の「新聞業」の人がつくるべきものか、と考えると新聞業は縮小でしょう。規模は小さくなるのでシェアも下がるが、その分内容が厳しくなっていかなければならないと思います。新聞業の負の部分の認識いかんですね。
- mermaid2004
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● パソコンが世に進出し、企業ではペーパーレスが騒がれましたが、逆にペーパーが増えています。 ● テレビが世の中に出たのも同じですね、殆どの家庭にはテレビがあり、新聞も有ります。役割が何処か違うのでしょう ● 若いとパソコンで目も疲れないでしょう、中年をすぎると疲れます。仕事では止む終えません、ニュースはテレビか新聞ですね。 ● 朝起きて、今日のニュースは何か、食事を取りながら、テレビ+新聞で パソコンの発想はないですね ● 通勤電車の中では新聞ですね。 ● 新聞には地方のニュースも、近隣のバーゲン広告も、就職情報も有ります。 結論 新聞は今後も続くでしょう。
- redowl
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「日替わりの広告媒体」として生き残り続けるだろうとおもいます。 また、電気がなくても情報提供できるペーパーメディアの存在は重要でしょう。
- sameid
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廃止しても特に問題は無いかもしれませんが 電車内持込禁止になる日が近いと嬉しいかな あるいは週刊誌サイズにするとか 半分は願望ですけどね…