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教えてください

私は来年30才になる独身女性です。 3年前ぐらいに会社に勤めていたので、厚生年金には加入していたのですが、会社を辞めた後、国民年金には1年弱しか納付していません。将来的に年金制度に疑問や不安をもったことから、個人的に老後の貯蓄をした方がいいのではと思っています。 やはり国民年金に加入したほうがいいのでしょうか? それともこれからいくらか変額年金や投資型貯蓄をして老後資金にまわしても 十分な老後資金になるでしょうか? 基本的な質問で申し訳ございませんが、 アドバイスお願い致します

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回答No.6

私は、国民年金は毎月13000円程度20歳から60歳まで払えば、以降毎月67,000円程度平均寿命で死ぬまでもらえる投資商品と割り切って考えています。(本当は、投資と年金は全然別物です。)そうすると投資金額は13000X12X40=約625万円で、85歳まで生きられるとすれば67000X12X25=約2千万円がリターン金額となり、投資金額が約3倍に増えます。従って投資利益は投資額の約2倍です。長期投資商品としては、インフレに強いのが特徴で、インフレになってもこの投資利益倍率は契約で保証されると考えると、この意味で株式投資や不動産投資と似たところがあります。 インターネットやカタログを調べ変額年金や投資型貯蓄商品について、上のように合計幾ら払って幾らもらえるかざっと計算してみましょう。そうすれば考えを整理することができるでしょうね。 私の考えは、「国民年金程有利な長期投資はない。(あったら是非教えてください!笑)。ただし、こんな有利な投資商品を40年間政府が提供続けることができるかのリスクがある。また年金と考えると問題点大。(たとえば、1人、月6万7千円では生活できない!)」です。  国民年金を政府が販売する投資商品と考えると、社会保険庁の不可思議な行動がよく理解できます。私に言わせれば社会保険庁の本音は、「こんなに有利な投資商品は売りたくない。政府だから売ってやってるのであって、買ってもらわなくて結構。(江角マキコは、こんな良い商品を買いに来なかっただけ。彼女は何も悪くない!)」「こんな良い商品を、こちらから教えてあげたくない。不親切・不評判の世論は気にしたくない。親切な制度なんかにしたら、加入者が増えて大変なことになる。」のように聞こえます。 そうすると、投資リスクについては、40%近くの人が未加入の状況にあるようですが、この未加入率がもっと増えると考えるなら(制度維持は容易になって)加入した方が得、政府が努力して未加入率が減少していくと予想するなら制度崩壊リスク大で、(政府は一般投資商品並みの条件に落としてくるから)入らないで他の民間長期投資商品を選んだ方が得(政府と民間が競争するなら民間が有利)という、いわゆる「逆バリ戦法が有利になる」と私は考えます。

dukenami
質問者

お礼

みなさま、わかりやすいお返事ありがとうございました。。 早速 年金の手続きに行きました^^

その他の回答 (5)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

20歳以上の国民は国民年金に加入する義務があります。 サラリーマンなどで勤務先で社会保険(健康保険・厚生年金)に加入するとき以外は、国民年金に加入する義務があります。 厚生年金や国民年金などの公的年金制度は加入期間が通算され、最低25年間加入しないと将来の年金受給資格が発生しません。 年金は、老後の生活資金だけではなく、病気や怪我で障害が残った場合に障害年金も支給されます。 国民年だけで不安な場合は、「国民年金基金」という国民年金に上乗せする制度があり、こちらに加入するほうが変額年金や投資型貯蓄をしてするよりも有利です。 もう一度、年金制度を良く理解することから始めましょう。 下記のページと参考urlをご覧ください。 http://nk-money.topica.ne.jp/nenkin/nenkin_m.html

参考URL:
http://hccweb1.bai.ne.jp/~apadi703/menu.htm
noname#11466
noname#11466
回答No.4

>個人的に老後の貯蓄をした方がいいのではと思っています。 それが出来たら超一流の投資アナリストになれます。 >やはり国民年金に加入したほうがいいのでしょうか? しないと損をするだけです。 >これからいくらか変額年金や投資型貯蓄をして老後資金にまわしても 十分な老後資金になるでしょうか? なりません。 もし興味があればまず民間の金融商品に精通して、その上で年金制度での給付と比較してみて下さい。そうすればよくわかります。 現在の年金制度に疑問があるというのは、一向にかまいませんが、民間の金融商品と比較するようでは制度の詳細を理解はできていないでしょう。 いま問題になっているのは少ない掛け金で沢山受けとり、誰もが年金だけでも生活が出来る状態から出来ない状態に移行してきているというのが問題視させているだけで、金銭の損得で言えば民間など足下にも及びません。

  • fuchikoma
  • ベストアンサー率17% (82/466)
回答No.3

年金制度に疑問や不安があるのはもっともだと思います。しかし、年金制度そのものが崩壊するときには金融業界もバッタバッタと倒産の嵐で個人資産は保護されないと思います。 その意味では個人で貯蓄するから安心とは言えないでしょう。もしどうしてもと言うのならどこか信頼の置ける海外に口座を持って外貨で貯蓄しましょう。そこまでしようとは思わないのなら公的年金制度に見切りを付けるのは早計でしょう。

dukenami
質問者

お礼

ありがとうございました。とりあえず年金には入るべきですね><

noname#8736
noname#8736
回答No.2

国民年金はきちんと納付されたほうがいいですよ。資産家は納付しなくても、自分の資産が生み出す富の力でずっと生きていけますからいいんですけどね。自分で永続的な不労収入を作ることができないようでしたら選択の余地がありません。

  • naoman
  • ベストアンサー率32% (14/43)
回答No.1

年金が将来どうなるのかという問題は確かにあるのですが、それ以上に問題になるのが、あなたが万が一障害者になったときです。国民年金を払っていなければ、障害者年金を受給できません。そういうこともよく考えた方がいいですよ。 まあ、これから年金財政はますます厳しくなると思いますが、ゼロになるということはまずないと思います。変額個人年金も投資型貯蓄も将来を豊かにする一手段にはなるでしょうが、それだけにすべてを頼ろうとするのは間違いです。

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