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精神的苦痛で訴えられたら
現在、個人から依頼を受けて手作りの品を製作・納品する仕事をしています。商品自体は趣味の活動で使用するようなもので、それを使用することで社会的な損失が起こることはまずありません。 夏から体調を崩しておりずっと通院治療をしておりましたが症状が治まったのが11月中旬、喘息との診断で、咳き込みがひどく予想以上に作業時間がかかり仕事が予想以上に遅れておりました。 11月に少し収まったため遅れ分を取り戻すべく、12月に入り夜間作業なども行い仕事をしておりましたが、無理がたたったのかこのままではまた同じように喘息の症状が出てしまい、大幅に作業速度が落ちかねないと思い、納期をずらしていただくか、キャンセルということで返金するかをお願いする事にいたしました。 キャンセルによる金銭的損失は覚悟しておりましたが、一人の方から「次に提示する納期までに納品できない場合はキャンセルを希望する。ただしその場合返金を受けたとしても、商品を待つ精神的苦痛を伴ったため訴訟を起こす可能性がある」と言う旨の返事をいただきました。 もちろんその日付までに納品すればよい事ですし、それは今のところ可能ですが、元々心療内科にも通院しており、「訴訟」という事が頭を回り精神的に落ち着かない状況(仕事が手につかない)状況に陥っております。 元々は自分の体調の予測ミスですが(医師の方もなかなか治まらない症状にかなり頭を悩ませておりました)、このような場合精神的苦痛で訴えられたらどのような事になるのでしょうか?私のほうも「訴訟を起こしますよ」と言われた事でかなりの精神的苦痛を受けております。 ちなみに商品代金は3万円ほどです。同様品を他業者に注文すると10倍の値段はくだらないかと思います。 是非詳しい方、よろしくお願いいたします。
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お礼
ありがとうございます。 裁判所の方も迷惑なんですね。アメリカとかだと簡単に裁判が出来るのでバンバン訴えられそうですが、裁判所も「それどころじゃない!」んでしょうか。 一応遅れたお詫びとして、キャンセルではない場合は商品代金の1割を返金する事にしています。ちょっと仕事内容の割に単価が安かったので、来年からは単価も上げようと思います。同じ趣味を持つ人たちなので、出来るだけ安価で提供したいと思っていたのがあだとなったかもしれません。 でも安心しました。夜も安心して眠れそうです。