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車に関する質問二点

車の事で二つ質問します。 1、車のボンネットを開けてパワステオイルの量を確認したところMIN(最小)の線丁度まで液が入っていました。HOTとCOLDというラインがあって自車の場合、HOTのラインで液量を見たらMINでCOLDのラインで見たらMAX(最大)でした。これはどういう事なのでしょうか? 2、エンジンをかけたまま何気なく車の外に立っていたら排気ガスが出るところ(マフラー?)部分から異音(表現のしようがないのですが、スポッスポッというような音)がしました。もし考えられるとすればどういう原因が考えられるでしょうか? 今のところ走行に関してはこれといった問題はありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sailor
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回答No.3

液量に関してはパワステ以外でもATFやラジエーター液でも同様ですが、液自体の温度によって液自体が膨張します。したがって、エンジン温度というよりも液温によって目盛りが異なります。始動前の状況ではCOLDの目盛りでの確認を、走行後の温度が上昇している時にはHOTの目盛りでそれぞれアッパーとロワーの間に入っていれば正常と考えてください。 マフラーからの異音については、まったく問題ないと思われますが、原因としてはアイドリング時などは可能な限りの希薄燃焼を行っているので完全に安定した燃焼とはならず、燃焼の遅れなどが発生します。このこと自体はまったく問題がありませんが、排気管内の圧力はその瞬間大きく変動するので断続的な音となって現れます。

その他の回答 (3)

  • tomamato
  • ベストアンサー率19% (17/87)
回答No.4

1の問題は他の方が解答していますのでふれませんが、2はマフラーをどこかに当ててしまったとか曲げてしまったとかが無ければ、その車のマフラーの音です。パイプからエンジンの排気ガスを排出しているので、パイプの中をガスが当たって共鳴してこの様な音がするのです。したがって、パイプの太さが変われば音も変わって行きます。

asuty
質問者

お礼

No.1~4の皆さん、ご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。

noname#8937
noname#8937
回答No.2

#1の方が言われているとおり、パワーステアリングフルード(以下PSFと書きます)は温度により体積が増えます。 冷えている時は少なく、走行して暖まれば増えます。 エンジンをかける前に見れば冷えているのでCOLDでMAX~MINの間にあればよく、途中の休止間に見れば暖まっているのでHOTで点検します。 PSFはエンジンオイルのように消費(エンジンの中で燃えてしまう)ことはありません。 もし、減っていたら漏れています。 パワーステアリングポンプと言う部品が破損し、ハンドル操作が重くなって車のコントロールが困難又は不能となって危険です。 減っていたら修理工場などで点検修理してもらってください。 自分と他人の命のために。 2については、車種、年式が不明のため何とも言えませんが、たぶん大丈夫です。 どうしても気になるなら、購入したお店、又は系列のディーラーで点検してもらってください。 点検調整程度で、部品を必要としない場合なら修理代金はかからないと思います。(絶対じゃないけど。見積もりをとってくださいね) このように始業全点検をすることはとても重要なことです。 ボンネットを開け、冷却水(リザーバー)、エンジンオイルの量、ブレーキフルードの量と色(濁っていないか)、PSFの量、下を見て何か漏れた後はないか、タイヤを見てへこたれていないか。 コレを見るだけであなたの車の寿命が延びます。 あなたの寿命も。

  • pote_con
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回答No.1

1. エンジンをかける前などで水温が上がってない状態ではコールドの目盛りを見て下さい。 エンジンが温まって、水温が上がっている時はホットを見て下さい。 それぞれの状態で目盛りの間に液があれば正常です。 2. だいたいみんな同じようなものです。 気にする事はありません。