- ベストアンサー
動画のエンコードはどういう時に必要になる?
全く詳しくないものです。 動画編集に興味があるのですが、エンコードはどういう時に必要になるのですか? エンコードの意味を調べましたが、イメージが湧きません。 圧縮目的でいいのでしょうか? 乱暴な言い方ですが、HDDも安くなってるので、そんな作業するより、どんどんHDDの容量を買い増ししていった方が、コストも手間も時間も無駄にならなくていいと思うのですが。 勘違いしてたらすみません。 必要性、必要な場面をぜひ教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
動画編集をするということは、動画をPCに取り込まなければなりません。エンコード(圧縮)無しでそれを行うと、それはとんでも無いサイズになります。いくらハードディスクのGBあたりの単価が安いといっても、もったいないだけです。 そこで、エンコードを行いつつ動画を保存・編集します最終的にDVDに残したいのであれば、MPEG2というエンコード(圧縮)をして、DVDを作成(オーサリング)します。あとはDVDプレイヤーが復調(デコード)して、テレビ画面に表示します。 最近よくみるDivX、XVD等の言葉は、その圧縮名です。 質問に対しての回答としては、準備・編集過程・最終形式にするために、必要な圧縮技術です。
その他の回答 (1)
利用方法にあわせてエンコードさせます、 DVDにしたい場合はMPEG2ファイルにしオーサリングソフトでDVD-Video形式に、 Webで公開したいとかの場合、 WMVやReal形式でのストリーミング用途かに変換します、 それとHDD保存の信頼性はあまり高くないです、 大容量になればなるほど失った時のダメージも大きいし、 ドライブ(駆動部分)と保存メディアが別な方が、 ドライブがいかれた時に別のドライブでの読み出しができるから。
お礼
お返事ありがとうございました。 なるほどなるほど。 そういう目的があるのですね。 勉強になります。 ビデオ世代なので、編集というとダビングやCMカットのようなイメージしか湧きませんでした。 PCは色々複雑ですね。
お礼
お返事ありがとうございました。 わかりやすく簡潔にまとめて下さり、理解しやすかったです。