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トム・ソーヤの冒険 シャツの襟
詳しい方がおられたら教えてください。 『トム・ソーヤの冒険』の第1章で、トムは学校をさぼって泳ぎに行ったことを隠しています。おばさんはそれをうまく問い詰めて、本当のことを聞き出そうとします。 ポンプで頭に水をかけるだけなら、シャツの襟ははずさなくてもよいだろう・・・って言います。 どうも、泳ぐ時にはシャツの襟を外して、トムはまた縫い付けたようです。 どうして、泳ぐときにシャツの襟を外さないといけないのでしょう。 今のようなシャツだったら、全部脱いで泳げばいいと思うのですが。 イメージ出来ません。 どなたかご存知の方、お教え下さい。
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- tiltilmitil
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昔はカラー(衿)の取り外しが出来るシャツが普通にあったようです。カフス(袖口)も取り外せるものが普通だったようです。 ここから余談。確かこれもマーク・トゥエインだったと思いますが、朝早くに用事が出来て知人の家に行って、家に帰ってみるとトゥエインの妻がいいました。 「まあ、あなたったら、カラーもカフスもつけずに出かけてしまったの?」 そこでようやく自分の姿に気が付いたトゥエインは、知人宅にお詫びの手紙と荷物を送りました。 『先ほどは急いでいてみっともない姿で失礼しました。先ほど足りなかったカラーとカフスを送りますので、満足するまで眺めたらご返却ください』
- memoko
- ベストアンサー率23% (453/1905)
想像ですが、学校をさぼって遊びに行ったりしないように、トムが家を出る前に襟を縫いつけたんじゃないでしょうか。 トムはそれを切ってシャツを脱いで泳いだあと、友達に縫ってもらったのじゃないかなあ。 自分で襟をぬいつけるなんてできないでしょう?(首に針が刺さる) ただ、そこは子どもの浅知恵。糸の色が違っていたというオチなのでは? (読んだのがあまりにも昔なので、もう状況を思い出せないんですが)
補足
襟の前首の所を縫いつけた・・・というイメージでしょうか? それだと、つじつまが合うような気がしますが、そこまでするだろうか(笑) 確かにトムが自分で縫い付けたとは書いてないですが、友達に縫ってもらったとも書いてないですね。 むむ、わからん。
- hermeite
- ベストアンサー率40% (8/20)
No.1です、たびたびすみません。 そうでしたか、記載があったのですね。 言われて思い出しましたが昔英語の授業でトム・ソーヤを取り上げたときに 「白糸」が「黒糸」になっていたというくだりがありました、そういえば^^; その頃教師からそれにまつわるうんちくを聞いた気がするのですが、残念ながら思い出せません。 今のようなシャツではなくて、襟は簡単に取り外して使うものだったのでしょうか? 開拓時代で労働者が多く汚れても襟だけ外して洗うことができるような状態だったとか。 いずれにせよトムのような男の子が簡単に縫いつけることができるような襟ですから、 そう複雑なものではなさそうですよね。 何かまた思い出したら書き込みます。 お役にたてなくてごめんなさい。
補足
家族で、このことについて話していたら、こういう考えが出てきました。 今の学校の制服の代わりのようなもので、決められた襟だけがあって、私服にその襟だけを縫い付ける。だから、その襟をつけたまま泳いでいると、学校をさぼっているのがわかってしまうので、襟を外すのかも・・・。 全くの推測ですが・・・。 是非是非、思い出してください!(笑) 気になります^^
- hermeite
- ベストアンサー率40% (8/20)
>どうも、泳ぐ時にはシャツの襟を外して、トムはまた縫い付けたようです。 これは推測ですか?それとも文中にあった内容でしょうか。 私が考えるに「襟を外す」というのは「襟のボタンを外す」ことであり、 襟そのものを取り外すということではないように思います。 だから、 頭に水をかけるだけなら襟をはずさない=ボタンははずさない=シャツは脱いでいない 泳ぐにはシャツを脱がなくてはいけない=ボタンははずす=シャツを脱いだ と言うことではないかと思うのですが・・・。 もし「襟をトムが縫いつけた」ことが文中にあるのならちょっとわかりませんね・・・。
補足
文中の中では、おばさんが朝襟を縫いつけたのは白糸だったのに、トムが帰ってきてから、黒糸に変っていて、襟を外したことがばれてしまうことが書かれてあります。 ただ、ボタンを外したのではないのです。
補足
カラーだけ交換できるシャツってありますよね。 ぼくもそういうイメージで考えていて、昔は簡単に糸で縫いつけていて、交換したのかなと。 でも、なぜ泳ぐときに、その襟を外さないといけなかったか・・・なんですよね・・・。 わからん。