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はけんけんぽでの鍼灸やマッサージについて
以前から肩こりや背中の痛みがひどく、運動なども行っているのですが すぐにまた症状がひどくなってしまいます。 また、橋本病というのも肩こりの原因のひとつではないかと言われました。 今年に入ってから、はけんけんぽに加入し整形外科には通っています。 内服薬(ビタミン)を貰って飲んだり、電気治療もしていただいていますが あまり前と変わらない状態で、鍼灸を試してみたいと思い、はけんけんぽのHPを見たところ 治療を受けた場合は、一旦全額を自分で立て替えてから申請書を提出して 承認されれば7割のお金が戻ってくるとのことでした。 国民保険や今まで入っていた保険では、そういったシステムではなかったのですが これは審査が厳しいということでしょうか? はけんけんぽに加入しておられて、鍼灸の申請書を提出されたことがある方 もしおられましたら、普通に審査が通るものなのか もしくは簡単には通らないものなのかお教え下さい。 ※ちなみに整形外科では「頸肩腕症候群」「胸郭出口症候群」と言われています。
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- shaikencenter
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東洋医学の受給制度ですよね。 国民健康保険でも受けられるのですが、国保ではあまり宣伝していないようです。 手続きとしては 医師から、鍼灸治療の同意書をもらい、鍼灸医にもっていきます。 鍼灸医は同意書、保険証を確認して、患者印を治療同意書にもらって、治療を行います。 治療終了後に、施術内容を記した領収書をくれます。 領収書と鍼灸治療費用振り込み書(用紙名は違うかもしれません。7割分の費用の払い戻し金を銀行振り込みするためのものです)を健保組合に送ります。 頚肩腕症候群であれば、認められ、費用が振り込まれます。 ただし、この制度は、西洋医学の治療に限界があり、東洋医学で治療をしようとする人に、健康保険の制度を適用しようとするものなので、鍼灸治療中は、同意書を書いた医療機関(病名のみとしている健保組合もあるようです)の治療は受けられません。少なくとも、電気治療は受けられませんし、投薬もダメという健保組合もあります。 鍼灸の治療期間は3ヶ月で、それ以上の施術の場合は、さらに同意書をもらう必要があります。 協会けんぽでは、鍼灸医の領収書を見たうえで、同意書を記載した医療機関の診療費の請求書がないことの確認をして支払うことになります。 鍼灸医で教えてくれますので、良く聞いて理解して施術を受けてください。
- kokubosino
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医者に行くよりも運動してください それで治りますよ 今の状態は運動不足からくるんです
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問欄にも書きましたが、すでに運動はしています。 週3回程度フィットネスクラブで 個別に組んでいただいたプログラムをやっています。 ランニングマシーンorクロストレーナー30分 背筋や肩を中心にマシンでウエイトトレーニング6種類 ダンベルを使った肩の運動3種類 あと、スタジオプログラムの時間に間に合う時は ヨガやストレッチにも参加しています。 これ以上運動を増やすのは、仕事がありますので 時間的には難しいと思います・・・ 何か肩こりに効く運動がありましたら、 お教えいただけませんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 先に医師の同意書を貰ってこないといけないのですね。 しかし、同意書を貰った医療機関での治療が 受けられないかも知れないとのことですので そうすると、今診ていただいてるところには ちょっとお願いしにくいですよね・・・ (病院としては、自分の患者がよそに行ってしまうわけなので) とはいえ、現在の治療だけではあまり改善されていないので 一度鍼灸医にも相談に行き、その後改めて 整形外科の方にも相談してみたいと思います。 治療から申請までの流れをわかりやすく説明していただき ありがとうございました。