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映画会社のロゴからそのまま本編につながっていく映像
例えば、『星の王子 ニューヨークへ行く』はパラマウントの雪山が映った後に、山の奥にズームしていくシーンがあります。 また、『ウォーターワールド』はユニバーサルの地球の映像の後に、陸地が徐々に消えていって海だけの世界になっていく。 私の覚えている限りではこの2作品ですが、最近は見かけなくなりました。 あと、倒産した映画会社『ORION』は宇宙の映像でしたが、何かあったような気がしました… 他にもあれば教えて下さい。
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最近の20世紀フォックス作品にいくつかあった気がします。 覚えているのですと『ダイ・ハード4.0』がそうでした。 いつもの24のロゴと音楽が流れ始めたと思ったら突然音が止まり、ライトアップが消え、暗闇になります。 サイバーテロのお話なので、テロリストにシステムを掌握されちゃったみたいな演出になっています。 このサイトでもいくつか紹介しているみたいです。 http://cinema.intercritique.com/pov.cgi?id=1239
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コロンビアで思い出したのですが、先日たまたまCSで見た ・「呪怨 パンデミック」 では女神像の髪がみるみる伸びてどす黒くなって、伽耶子みたいになっていました。 他の作品でもちょこちょこ女神像や背景を使って遊んでいるのを見た覚えがありますので、 探してみると面白いかも・・・
お礼
そうですか、コロンビアの女神もあったのですね。 テレビ放映で観るとお目にかかれないケースもあるみたいですが、私が覚えている以上に数があるのには感心しました。
- tarojii
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本編につながっていく映像といえるかどうかわかりませんが、 ポランスキーの「吸血鬼」はMGMのライオンが吸血鬼になって口から血をたらします。
お礼
昔よく見た、あの『ガオー、ガオーのライオン』にもそんな演出があったとは知りませんでした。 コロンビア映画は女神のロゴから本編に繋がる映像は無いみたいですね。
- quncho
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有名なところでは「インディ・ジョーンズ」のシリーズです。 冒頭のパラマウントのロゴマークから本編に入るのは、シリーズのお約束。 最新作の「4」は劇場で見た時に大笑いしてしまいました。 他にも探せば多くあると思います。 またロゴではありませんが、「ムーラン・ルージュ」と「紳士は金髪がお好き」はフォックスのファンファーレをオープニングでうまく使っていました。
お礼
そうでしたっけ!?毎回インディがそんな演出だったとは気付きませんでした。 雰囲気からすると、20世紀フォックスのロゴマークから本編に繋がる方がインディっぽい気がしますが、私だけでしょうか。 『ムーラン・ルージュ』はそんなオープニングだったのですね、忘れていました。
お礼
そうでしたね、去年『ダイ・ハード4.0』観た時を思い出しました。 やっぱり、こういった演出もイイもんですよね。 紹介してもらったサイトはまだ見ていませんが、楽しみです。