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27万5千ボルトの高圧線
近所に高圧電線が通っていて気になります。ここ(教えて!goo)でも高圧電線についての質問や答えを読ませていただきましたが解決しなかったので質問させてください。 その高圧電線について電力会社に聞いたところ、27万5千ボルトの送電を行っているのだそうです。この27万5千ボルトというと、送電量の相当多い高圧電線ってことなんでしょうか?
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この27万5千ボルトというと、送電量の相当多い高圧電線ってことなんでしょうか ● 27万5000Vの電圧は超高圧送電線と言います ● 発電所から都市部への送電に使う電圧で送電量は非常に大きいです。 ● 鉄道に例えると、在来線は市街地を走る配電線で6000V,家庭は100V、新幹線で最速が「のぞみ」とすれば27万5000Vは「ひかり、こだま」程度です。(更に電圧の高い送電線もあります) ● 送電線があるとテレビの映り、電波障害が発生する事があります。 ● 送電線が爆発する等はありません。 ● 身体の影響は不明ですが、発電所、変電所、送電線のメンテンスの人は、最も近い距離にいます。問題は発生していません。
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- nanananani_2004
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>送電量の相当多い高圧電線ってことなんでしょうか? そういうことになりますね。 1つ1つにどれくらいの送電量だか知りませんが、 その鉄塔にくっついている電線に流れる1日の送電量は、 一般家庭で一生かかっても使い切れないでしょう。 どのくらいすごい電流というのか電圧かというと、 電線の製造時に不純物(不導体)が少しでも混じった送電線を使えば、 爆発するとかしないとか・・・。 東電に目の前の鉄塔が倒れたら、どこの地区が停電するの?とでも聞いてみましょう。 電磁線による影響ですが、科学的にはいまいち解っていない部分になります。 電磁線を気にしていたら、とってもじゃないけど生きていけないです。
お礼
ありがとうございます。 参考URLも見せていただきます。
お礼
超高圧電線ということを聞いてなんか納得しました。 うちの近所以外の鉄塔はもっと高さも低いし小さいなぁと常々思っていましたので。 ありがとうございました。