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ボトムケースのバナ下重量について

相当シロウトの質問ですいません。 本や雑誌によれば、バネ下重量ががステアリングにすごい影響があるというような話が書いてあり、ホイールの交換や、ブレーキキャリパーの交換のインプレッションの記事がよく掲載されております。 ただ、個人的にはホイールの次にボトムケースがすごく重量をしめるかと思うのですが、ボトムケースの交換(より軽い材料への交換)というような話は聞いたことがありません。 ボトムケースはあまりカスタムに向かない(カスタム製品の販売に向かない)部品なのでしょうか? また、軽いボトムケースをワンオフしてくれるようなショップ等はないのでしょうか? ご存知の方よろしくお願いします。

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回答No.4

アウターチューブは肉薄なので、単体で持つと結構軽いです。 それをさらに軽量化してもたかが知れています。 正立でも、軽量化のために一般的な鋳造ではなく、高張材で作ったアウターチューブをもつフロントフォークはあります。 XRなど。 http://www.honda.co.jp/news/2000/2000203b.html キャリパーの交換は軽量化のためではなく、制動能力向上目的が殆どです。 技術的には単品製作も可能でしょうが、予算対効果比で言えば現実的ではありません。 アウターチューブのような深穴の加工は、一般的なNC工作機などでは難しいのです。 100万円くらい用意していけば、話を聞いてくれるお店もあるかもしれませんね。

その他の回答 (3)

  • sshiina
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回答No.3

こん**わ  たしかにボトム側の軽量化というのは見たことはないですが理論的には効果があると思います。  私のよく行くショップで倒立フォークのインナーをアルミで作ってました  1本20万ということでした(YZ250F用)  バイクが何かわかりませんがワンオフできるかもしれません。  ただし、作ってみなければ値段はわからないと思います。  1度相談してみてはいかがでしょうか?  がんばってください^^

参考URL:
http://www.mhproducts.com/
  • tumire
  • ベストアンサー率21% (12/57)
回答No.2

ばね下重量のお話ですね。 確かに効果が上がり、パーツもそこそこそろっているホイールを軽量なものに交換するのは有効な手段だと思います。 ボトムケースですが、たとえばGSX1100S(カタナ)なんかは(インナーケース込みですが)SHOWA製が出ていて、効果も高いと聞いたことがあります。 ボトムケースのみの交換は耳にしたことがありません。どうしてもというのならワンオフですね。

gomtakun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 SHOWA等から出ているフロントフォークは結構憧れがありますが、個人的には金額がネックです。。。(中古市場でも出回っているのは見たことありません) もし、1桁万円台でできるようなら、ワンオフも視野に入れたいところです。

回答No.1

そういえばボトムケースの社外品など聞いた事ありませんね。gomtakunさんの指摘しているフォークは正立式ですよね? 以下は私の考えですので、正解とは違うと思いますが参考にどうぞ^^ バネ下重量減らす順番としては、ホイール・ディスクローターなどの回転部分を先に普通変更すると思います。 理由は加減速共に有利になるからです。当然バネ下重量も軽減できるのでステアリングにも影響します。 その次にボトム・キャリパーなど変更になるのではないでしょうか? 費用対効果としてボトムケースだけ交換よりも、上位サスに変更となるので商品開発していないだけと思います。 それと最近のSS見ても分かると思うのですが、剛性の関係上正立式<倒立式が優れているとされていますね。(見た目もあるとは思いますが・・) もし私がワンオフで造るのであれば、マグネシウム(たぶんクラックで泣くでしょうが)で造りたいですね^^ 現実的には鋳物、7075当たりでしょうね

gomtakun
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます! 考えているのは正立式です。 先にホイールをマグネシウムに変えたところ、バネ下軽減の効果が結構体感できたので、次に目がついたのが結構大きめのボトムケースでした。 キャリパー交換も考えたのですが、付けるにはキャリパーの軽減分を相殺してしまいそうなサポーターが要りますよね?それだとあまりにも。。。。だったので、やめておきました。 ところで、鋳物ワンオフもあるのですね。知りませんでした。。。 もし有名な(お勧めの)ショップ等があるようでしたら教えてください。

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