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真のスポーツカー

今、スポーツカーは必要以上に重量化されていますね。 パワーステアリング、パワーウインドウ、パワードアミラー、エアコン、サンルーフ、電動スライドシート、トルコン、カーナビ、AV機器、テレビ、応接室のようなシート。 走るための重量化であればいいのですが、ホイールをマグネシュウムにして軽くしている割には(まあ、これはバネ下重量ですが)車を重くしています。 ステアリングは取り回せないくらいでもかまいませんし、シートだって、電動でなくてもいいじゃないですか。このような硬派な車はもう現れないのでしょうか?(国産車)。(これくらいで硬派とは言えないと思いますが・・・)感想をお待ちします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

同感! でも、多くの人がスポーツカーにも走り以外の快適さを求めているから、仕方ないのではないでしょうか・・・。 それに、硬派なスポーツカーを求めても、エアコン、パワステなしで音楽すら聴けない車内で、真夏の渋滞に巻き込まれたとき、とっても大変です。 やっぱりエアコンくらいほしいな~、と思う人が多いと思います。 硬派なスポーツカーで楽しめる場所も限られているからでしょうか。 安価で走りのみを追求したクルマが発売され、走ることの楽しさを教えてくれる、そんなのが理想です。 でも、みんな買わないだろうな。

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 >安価で走りのみを追求したクルマが発売され、走ることの楽しさを教えてくれる、そんなのが理想です。 おっしゃるとおりです。 先日、やむを得ず「エアコン」なしで走行しました。外は36度くらいでしょうか、死にそうでした。 昔、子供の頃はクーラーなんてなくても、真夏に走行できていました。排気量も少なく、ほかの車もクーラーがなかったので、車周辺が暑くなかったせいだと思います。今では考えられませんね。

その他の回答 (8)

回答No.9

>スポーツカーは必要以上に重量化されていますね。 うーん・・・・というか「ジャンルの違い」もあると・・・ 軽量したスポーツカーなら「ライトウエイトスポーツ」として ロータスのエリーゼ、国産ならMS-R(?)とか、 生粋のスポーツカーなら「ピュアスポーツ」として ケーターハム・スーパーセブンでしょうし、 (国産には該当車種はありませんが・・・・) 4人乗りスポーツカーなら「スポーツセダン」という ランエボ・インプという種類になるし、 気軽なスポーツカーなら「カジュアルスポーツ」として マツダ・ロードスターが入るだろうし、 古典的なスポーツカーなら「クラシックスポーツ」で モーガンかな?(国産ならAE86もか?) ヘビーなスポーツカーなら「スーパースポーツ」で フェラーリ、ランポルギーニ、国産ならNSX(?) という具合に、多様に分かれてしまったと思います。 従って、ひとまとめに「スポーツカー」と言うのは いささか無理があるように思うこの頃です・・・・

epson01
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 たしかに、いろんなカテゴリに分けられますね。

noname#8914
noname#8914
回答No.8

スポーツカーの定義は置いといて、ご希望のエアコンもパワーウィンドウもないクルマは、競技車両のベース車なら今でも普通に買えますよ。ランエボとかインプレッサとか。 さすがにパワステはないと今時の超ヘンペイタイヤは回せないとは思いますが、手回しウィンドウ、テッチンホイール、安物シート、エアコンレス、手動ドアミラー、オーディオレス、集中ドアロックレス、シートベルトプリテンショナーレス、トランクルームランプレス、鉄板・ガラスうすうす、アンダーコートなしなどなど、漢らしい仕様です(細かいところはうろ覚えなので年式などにより違います)。 おっしゃられているような豪華装備なクルマは、わたし個人から見ればスポーツカーではなくてスペシャリティカー(別名デートカー)なんだと思います。

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 デートカーですか、

  • ss696
  • ベストアンサー率30% (109/362)
回答No.7

思いますね。快適性を備えればユーザー層が広がるからでしょう。しかしスポーツカーではないですが、以前日産にBE-1という車がありましたが、あれは本当に何も無かったですよ。パワーウインドウもエアコンも。でも爆発的に売れましたよね。 私見ですが、要はデザインなんでしょう。 何かで言ってましたが「最新装備はいつか古くなる。しかし良いデザインの車はその色を失わない」と。 大手メーカーの冒険心ひとつなのかもしれないですね。

epson01
質問者

お礼

BE1には何もなかったのですか? 知りませんでした。ありがとうございます。

  • E-DC2
  • ベストアンサー率22% (131/595)
回答No.6

こんばんは。 >このような硬派な車はもう現れないのでしょうか? 昔から大手メーカの国産車には「硬派なスポーツカー」はあまりなかったと思いますよ。 昔のクルマに快適装備が付いていなかったのは、昔は快適装備が(一般的では)なかったからです。 ちなみにこれからも大手メーカからは出ないでしょうね。 #3さんの指摘どおり、「高いスポーツカーはあまり売れない、売れない車は作らないということ」です。 ただ、大手でなければいくつか計画しているところもあります。 http://www.vemaccars.com/ http://www.asl.info/cgi-bin/WebObjects/f4b46949f0/

参考URL:
http://www.vemaccars.com/
epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 まだ、「マツダ・ロードスター」なんてのは軽いのでしょうね。

epson01
質問者

補足

すみません。回答がずれてしまいました。 URLありがとうございました。 拝見しました。まだまだ、夢を追っていて楽しい仕事をしているところもあるのですね。

  • osanem
  • ベストアンサー率18% (83/438)
回答No.5

仰られているような純粋なスポーツカーというのは海外においても稀少だと思います。 現在の車であこがれているロータスエリーゼでさえ、2004年モデルからパワーウィンドウ、集中ドアロック、エアコンが標準装備されるようです。国内向けなのか全世界共通なのかはわかりませんが・・・。 フェラーリしかり、ランボしかりどんどん快適になっています。 やはりスポーツカーといえどもその時代に求められているものをムシするわけにはいかないのが現実ではないでしょうか。海外メーカーでさえそうなのに、輸出に生命線がかかっているといっても過言ではない国産車に例えばエリーゼのような車を求めるのは無理な話だと思います。

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 なにもつけるな、と言ってはいないのですが、快適さは必要ですね。でも、そのために、必要以上に重くなっている。 もっと軽ければ、簡単に止まれるし廻れるはずが、重いせいで大きなブレーキ、ブースターをつけないと止まれない、パワーステにしないと廻せない。さらに車が重くなる。その重い車をなんとか動かすために「エンジンの排気量を大きくして」さらに重くなる。 なんか、悪循環ですね。

  • YQU04147
  • ベストアンサー率17% (71/399)
回答No.4

今のは「スポーツカー」ではなく「スポーティカー」ですよね。レビン、トレノ、GTO、X1-Rが走っていた頃は国産にもスポーツ魂を持った車がいましたよね。古過ぎですか??

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 スポーティカーですね。

  • kenzo16
  • ベストアンサー率17% (15/85)
回答No.3

>このような硬派な車はもう現れないのでしょうか?(国産車)。(これくらいで硬派とは言えないと思いますが・・・)感想をお待ちします。 現状では現れないと思います。 理由は儲からないから。 ましてや大手メーカーからは出ないでしょうね。 私の友人はスポーツカーを持っていますが やはり海外メーカーのものですね。 日本では総中流社会といわれています 言われているだけで総下流社会ですが、 ホントに高い物があまり売れないのではないでしょうか 売れない車は作らないということだと思いますよ。

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 大手メーカーも苦しいでしょうから、遊び心も発揮できないのでしょうね。 きっと、販売数字だけで車を作っているのでしょうね。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.2

そんなことを言い出せば 日本の道でどんなけスピード 出して走れるねん?という話になりますね。 ほとんどの人がサーキットで走るわけじゃなし 言ってしまえば見栄と自己満足です。 町で乗るのにエアコンなしでは死んでしまいます(爆) 彼女をナビに乗せるのにパワーウインドウじゃ なければ「ダサー」と言われるでしょう。 オーディオも然りですね。 硬派な車に乗りたければレーシングドライバーにでも なってくださいませ。

epson01
質問者

お礼

ありがとうございます。 彼女を乗せるというあたりで、スポーツカーではなくなっているんですね。スポーティカーというのになるのでしょうね。 スポーツカーといえば、ガムボールレースのように、「レースにかけちゃ、まだまだ感性は子供のような爺さん二人」が「フェラーリ」を駆(か)って、颯爽と走行する姿が目に浮かびます。 ここには「女・子供」のはいいる余地はありません。

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