- ベストアンサー
「らくだのももひき」って何?
寒くなるとよく「らくだのももひき」をはいたら?って事を聞きます。 「ももひき」の事は私も子供の頃はいたことがあるのでわかるのですが、なぜ「らくだのももひき」なのでしょうか? この「らくだ」とは、動物の「ラクダ」の事なのでしょうか?それとも他の意味があるのでしょうか? なぜ「らくだのももひき」は、暖かいというイメージ?があるのでしょうか? 「ラクダ」の毛皮などで「ももひき」が作られた事があるのでしょうか? 非常にバカバカしい質問だと思うのですが、詳しくわかる方がいましたら教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
横から失礼します。 元来は動物のラクダの毛のことです。 保湿性、軽さなどに優れているので、寒冷地での肌着や毛布、コートの素材として使われていました。 その色が薄い茶色であることから、同じような色を「ラクダ」または「キャメル(英語)」と呼ばれるようになったようです。 ラクダの毛で作ったもも引きもありますし、綿やウール(羊毛)で作った「ラクダ色」のもも引きもあります。 ただ、ラクダの毛で作ったもも引きは大変高価で、手に入りにくいものだと思います。 「ラクダ色」のもも引きは、衣料品店ならどこでも手に入ると思います。
その他の回答 (5)
らくだのももひき・・・というのは、よく、おじいちゃんたちが着ているものとして有名ですよね? ラクダ=キャメルは、カシミヤ(山羊さん)と同じように 柔らかであったかく、よく、ももひきや、セーター、 コートなどにも使われる、高級織物ということですね。 お金たくさん稼いで、家族を養って隠居して、外見を飾り立てる必要もなくなった老後、実用的で 賢明なお年寄りの、唯一の贅沢として愛用されてきたあったかな下着ということで、広まったように感じます。
お礼
ご回答ありがとうございまいした。 なるほどね。よくわかりました。
- mock
- ベストアンサー率21% (143/678)
No.4です。 すいません、キャメルの肌着を見つけたのですが、ベビーキャメル“ウール”と書いてあります。 一般的に「ウール」というと、羊毛を指すのですが、「毛織物」という意味もあるようなので“キャメルウール”とも言うそうです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- pompom-panda
- ベストアンサー率31% (270/857)
色です。ベージュ色。 材質的にはウールが多いと思いますけど…冬物の暖かいものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ところで、材質のウールとは、ラクダの毛なのでしょうか?それとも、ラクダ色(ベージュ色)の「ももひき」なら、すべて「らくだのももひき」というのでしょうか?
- rmz1002
- ベストアンサー率26% (1205/4529)
「らくだ色」という「やや灰色がかった黄赤」色があるんです。 で、件のももひきは「そーゆー色のももひき」のことを指すそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この回答は、どのように知ったのでしょうか?
- mogmog
- ベストアンサー率16% (1/6)
らくだの毛で編んだ股引です。羊毛と同じ意味です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 らくだの毛で編んだ「ももひき」は今でも販売されているのでしょうか? らくだの毛で編んでなくても、色や質が似ていれば 「らくだのももひき」といわれるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 これで会社の仲間に説明できます。