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正式回答に表と裏があるとは?

横田めぐみさんの遺骨問題で北朝鮮から「遺骨がニセモノだったという事は受け入れられない」と正式回答があったと報じられています。 そのことについて小泉首相はインタビューで「北朝鮮の回答には表と裏がある」と言っていましたが、一国の外交ルートを通した正式回答に裏があるという意味が解りません。 外交のことはよく知りませんが、外交ルートによる正式回答には表裏の二通りの回答があるとはどのようなことでしょうか? これは表の回答で、これは裏の回答ですと二通の回答書がくるのですか?

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  • honu
  • ベストアンサー率26% (17/63)
回答No.3

おっしゃる通りですね!私も全く同意見で思わず吹き出してしまいました。 siba10さんの言い回しが最高です!このままそっくり、小泉首相その他の関係者に質問したいですね~。(どういう顔するんだろ??) 実際問題として、国民が知らない事実や情報があるのは間違いないことで、これは情報が開示されていないだとか、国民にも知る権利があるとかといったレベルの話ではないと思っています。 置かれた立場によって守秘義務があって当然ですもの。一般の会社だって、平社員と管理職と社長の持っている情報も違えば、言ってはまずいことのレベルも格段に違うはずですから。 ただ、今回のケースはどういうやり取りが向こうとあったにせよ、国民向けの言い逃れコメントにしか聞こえませんよね。「あいつったら、嘘つきなんだぜー!!」的な。 完全に舐められているとしか思えません。残念!

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回答No.4

「遺骨を手渡ししたのは、政府ではなく、夫個人」  北朝鮮外務省が言うのは「日本側が主張しているように夫が別人の遺骨を日本側に手渡したと想像してみよう。そうすることで彼は何を期待したのだろう」と述べ、別人の遺骨を手渡したとは想像できない、としている。  ということは、別人であることが否定できなくなったら、「遺骨を手渡ししたのは、政府ではなく、夫個人」との逃げ道を作っていますね。いずれ「嘘をついて、別人の遺骨を手渡しした夫個人を処罰した」と発表するでしょう。

  • karrin
  • ベストアンサー率19% (159/833)
回答No.2

 相手がどこの国というわけではなく「回答には表と裏がある」というのは「本音と建て前が違う場合がある」という意味だと思います  あくまでも正式回答はひとつだけのはずです  その理由は#1さんが書かれているようなことだと思います

  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.1

こんにちは。 実際にどうかは別として。 あの国はとにかくメンツを保ちたがる国です。 自分から謝る事はありません。(拉致に関しても、総書記はその事実を知らなかった事になっています) 国際政治において謝るというのは非常に困難な作業なのです。 非を認めたら、相手の主張を無条件に受け入れなければならない。交渉するのにこれほど不利な事はありません。 ですから、正式には認めずに結果だけついてくるという事も良くある話です。 あの国の場合はそれがちょっと極端なんですよね。

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