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川や滝がなくならない原因について

前から不思議に思っていたのですが 川や滝は毎日数万トンもの水が流れ出ていますが あれほど膨大な量の水が流れて なくならないものなのでしょうか? 例えばナイアガラの滝などあれもかなりの量の水が流れてますがいくら海から流れていてもあれほどの量なら いつかは尽きるのではないでしょうか? 詳しく教えてください

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  • jurarumin
  • ベストアンサー率34% (190/544)
回答No.4

1.太陽の熱で温められた海水が蒸発して水蒸気となり空にのぼる。 2.やがてその水蒸気が集まって雲になる。 3.雲は冷えて雨となり山々に降りそそぐ。 4.山に降った雨は土にしみこむ。 5.しみこんだ雨水は土の中を低い方へ流れて行き、わき水となって地上に現れる。 6.湧き水は、小さな川となり流れる。 7.小さな川が別の川に合流して大きな河となる。 8.河(川)は海に続く。 このように水は循環しています。 雨が降らないと山は、水を溜めておけないので水が枯れることもあります。

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その他の回答 (5)

  • Kanna2k1
  • ベストアンサー率37% (17/45)
回答No.6

「循環」という観点から補足しますが、地球には大気があるおかげで、発生した水蒸気がなくならずに済んでいます。 また、山に植物が豊かに育っていないと、土壌の保水能力が衰えてしまいます。 せっかく環境のカテゴリーに質問されたので、このようなことにも思いを及ぼしてみてください。

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.5

ナイアガラの滝 この滝は1678年にフランス人宣教師ルイ・エネピンにより発見されたとされていますが、それよりもずいぶん前に先住民族には知られた存在でした。その当時の水量は現在のおよそ2倍はあったと言われています。滝の発祥は今から約1億2000万年前で、現在の滝の位置からおよそ11kmもオンタリオ湖寄りにあったと推定されています。 そうなんですね、どんどん後退していつかは無くなる運命なんですね でも何万年もの先の話・・・・・・ いつかはなくなります  

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回答No.3

水は地球の中で循環しているのですよ。 一箇所だけを見ると、 消費しているだけに見えますけど、 大きな視点で見れば、 グルッと一回りしているだけなんです。   分かりやすく例えるなら、 回転寿司ですね。 目の前だけを見れば、 右から左へと無限にお寿司が流れて行きますが、 じつはグルッと一回りしているだけ。 スケールは全然違いますけど、 原理としては同じようなもんです(^^;                 

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  • tonton2
  • ベストアンサー率10% (19/176)
回答No.2

川から海へ、蒸発して雲、雨や雪、川から海へ の循環ですね。 ですから、雨や雪が一定量降らないと 滝は枯れてしまうし、 川も干上がります。 地球温暖化が進めば、枯れたり干上がる所も あるでしょう。

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  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

その水は結局海まで流れます。 海の水は蒸発して雲になり、山のほうに雨を降らせます。 この雨水が地中にしみこみ、湧き水となって川の元になるわけです。ですから尽きてしまう、ということはないでしょう。 日本では日光の華厳の滝など、ときどき水位不足で流れが止まる場合がありますね。ナイアガラでも、必ずいつも全体が落ちている、ということはないのではないでしょうか?

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