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下手な考え休むに似たり

自分は理屈っぽいタイプだと思うのですが、口先ばかりで行動が伴わないのが嫌われるのは理解できます。その逆の、何も考えないから行動できるタイプ、どっちもどっちじゃないかと思われるのですが、世間ではどっちかというと理屈っぽい方が嫌われてるような気がします。被害妄想かもしれませんがそうじゃないとして、何ででしょう? 僕が考えてみたところでは、行動はわかりやすくて理屈はわかりにくいというのが1つの理由だと思われます。

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回答No.19

それが考えた上でのことなのか、考えなかった上でのことなのか、 第三者にとっては結果がすべてで、その過程には価値がありません。理屈などわかる必要さえないのです。 それなのに、いいわけをしたり、居丈高で押し付けがましい感じが少しでも感じられると、かなり嫌な印象を受けます。 しかし自分で理屈を考える分にはどこまでもOKで、むしろすばらしい性質だと思います。 「理屈で考える」やり方にも種類があると思います。 「物事がうまくいくように理屈を使って突き詰めていく」 理屈っぽい人は自分が理屈を考えることが出来る点を自分で酔いしれている場合じゃなくて、 理屈を使って利益を得ないと、おっしゃるとおり理屈がわからない人との差別化が謀れません。 例 普段は小うるさいことは一切言わず朗らかに人と接し、 ここぞと言うときにだけこれと言う取って置きのアドバイスなどをして一目置かれるようになる等。 このような前向きに使えば、人に好かれて人生もうまく回ってきそうですが、 「ただの言葉遊びで理屈だけを追求する」 これだと、「まるで意味ないじゃん!勝手にしてくれ!」と誰でも思うことでしょう。 人に対して理屈をガタガタ言うのはむしろ考え無しだと思います。嫌われて当然です。 嫌われるのは、考えているふりをしている、実は考えの浅い人だと思います。

yellowbutterfly
質問者

お礼

ありがとうございます。 何度も言うように、理屈っぽいのが嫌われるのは理解してるのです。ただ、「考えなしの行動」というのが「理屈っぽい言葉」ほどには嫌われてないようなので、どうなのか?ということです。

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  • tomonyan
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回答No.4

理屈を人に言う人が嫌われるんじゃないですか?自分の考えた理屈の上で自分が動けばいいと思うのですが。その理屈を行動に結びつければ最強ですよね。だって「~は~だから無理だよ。こうすれば,きっとできそう」と,いい結果も予測できるかもしれませんし。 やはり,行動の結果の方が分かりやすいですよ。本物の経験値にもなりますし。

yellowbutterfly
質問者

お礼

ありがとうございます。 理屈を人に言う人のことを「理屈っぽい」というのです、それが嫌われるのは理解してます。けど、「理屈っぽい」のと「考えなし」はどっちもどっちなんじゃないかと思うということです。やっぱりわかりやすさですかね。 経験が大切なことはよく理解しています。経験してもそれを生かせるかどうかは別の問題ですけどね。

  • marimo_cx
  • ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.3

宝くじと一緒じゃないですかね? いや、競馬の方がより近いかな? でか口を叩いておきながら勝馬投票券を一枚も買わない評論家。 小遣いで楽しんでる、万馬券が当たって喜んでるけど普段は軽く10倍は負けてる競馬ファン。 どっちが嫌われるかは言うまでも無い気がします。

yellowbutterfly
質問者

お礼

ありがとうございます。 競馬はやらないのでわからないのですが… 映画や文学などにおいても評論家は批判されることがありますが、評論家には評論家の存在意義があると思います、それが仕事なのでその分野において創る人に比べて幅広い知識を持っていると思われ、より客観的な視点でそれを眺めることができると思います。その辺を理解できていれば、多分嫌うことはないのではないかと思います。やはり、わかりやすいかわかりにくいかの問題のような気がします。

  • emichii
  • ベストアンサー率21% (145/685)
回答No.2

とりあえず行動しろってコトじゃないですかね?? あたしはyellowbutterflyさんと逆で 考えずに行動するタイプなんですが、色々言われます。 「ちょっとは考えたらどうなのよ」みたいな。 あたしも行動はわかりやすいからっていうのもあると思います。 「口ではなんとでも言える」って言葉もありますし。 たぶん理屈っぽい方って「もしこうなったら」とか 「こうかもしれない」っていうコトを考えるというか 深読み?するじゃないですか?? でもそれは起きるかわかんないし、 その考えている間が進まないじゃないですか?? それが1つじゃないかと思うんですが・・・ 考えず行動派は失敗するかもしれないけどとりあえず進んでいく。 理屈っぽい方は考えが解決したらすっきりスムーズだけど それまでが長かったらずっと進まない、みたいな。 バイト先で「失敗してもいいから動いて欲しい」って いう考えの人がいて、その人はたぶんその考え方です。 失敗なら誰か助ければいいし、失敗は成功のもと、 でも動いてくれないと何もできないし・・・って。 なんかまとまってなくてすいませんUu

yellowbutterfly
質問者

お礼

ありがとうございます。 「下手な考え休むに似たり」じゃなくて「下手の考え休むに似たり(似たる?)」らしかったです、間違って覚えていたようです、失礼しました。 行動すればどこかに進むとして、結果は成功のときもあれば迷惑のときもあるわけで、やはりどっちもどっちじゃないのでしょうか? 自分もバイトの後輩にはそう思いますね、ですから一概には言えないかも。何だろう、場によっては「とりあえず動こう」というのはわかるのですが…全般的に「行動>理屈」という風潮があるような気がして、それってどうなの?と思うわけです。

回答No.1

行動したほうは、結果が出ます。 成功すれば、それは好ましいことであり、 失敗すれば、それを反省材料として、 改善に向けて努力することができます。 つまり前へ進むことが出来るのです。       理屈ばかりで行動しなければ、 成功も失敗も無く、 現状維持するだけで、 前へ進むことが出来ません。        つまり、 「進歩の無い人間は嫌われる」 こういう事ですね。           

yellowbutterfly
質問者

お礼

ありがとうございます。 一般的によくそう言われますよね。しかし、「前に進む」のかどうかは疑問ですよね、どこかに進むのだろうけど、後ろに進めばそれは「退歩」です。また、進歩したとして、行動派と理論派の違いは「進歩」がわかりやすいかわかりにくいかの違いとは考えられないでしょうか?

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