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赤本の有効利用

こんばんわ。 赤本は問題を解く以外に、どのように使えばいいのでしょうか? 例えば、対策を練ったりするときに赤本は大いに役立ちますよね? そういう方法を教えてください。 また、具体的なやり方(こういう風にまとめてみる、とか)も教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nich
  • ベストアンサー率20% (34/168)
回答No.1

http://www.juken-jp.com/akabon/ はご存知かな??

noname#15091
質問者

お礼

ありがとうございます!! すっごい!!

その他の回答 (5)

  • yukitsu
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.6

私は赤本の問題を解きつつ問題予想に走ります。十年分弱くらいの問題傾向をみていると、この分野の問題が何年も出てないから今年はこんな問題がきそうとか、英語の長文でこういう話題が何年おきに取り上げられるとか案外見えてくるものです。あとは普通に赤本の問題でいまいち解けなかった分野を、出題確率の高い自分の苦手分野とみなして今後の重点ポイントにしたりしてもよいかと思います。

noname#15091
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変参考になりました。

回答No.5

自分は文系私大だったので、英語世界史国語しか言及できませんが、それについてだと 例えば英語ならば、 どの志望大学がどの分野に重点を置いているか。 例えば長文読解(多くの難関大学)やアクセント問題が多い(日大等)、長文・語句せいじょ問題等トータルに出題(立命)。或いは、上智や慶應の様に多読を要求する大学や、早稲田は短文傾向だが非常に難度の高い英文だとか方向性が見えてくるでしょう。 本当はトータルに勉強するのが正しいやり方なのですが、良い意味で特定の分野を重点的に「山をかける」というのも大切だと思います。 世界史なら、早稲田、法政等は殆どマーク式ですが、立命や明治は多く記述式を含むので、中国史の漢字等は後者の大学では注意しました。 単にその大学の問題の難度を計るだけでなく(実際難度は年度ごとに変動しますし、合格最低点も変動します)問題の大学毎の癖を掴むのはとても大切な事だと思います。

noname#15091
質問者

お礼

ありがとうございます。 >自分は文系私大だったので、英語世界史国語しか言及できませんが 私も文型私大です。 日本史選択ですが。 >問題の大学毎の癖を掴むのはとても大切な事だと思います ホントにその通りだと思います。 一筋縄ではいきませんからね。。

  • keeps
  • ベストアンサー率18% (25/132)
回答No.4

私は、赤本は当該大学の問題の難易度の把握と、時間配分の見当をつけるために使っています。 一般に、受験問題には、「楽勝問題」「合否を決定する問題」「捨てる問題」にわかれるといわれています。 「捨てる問題」は小問で1~2題です。実際の試験の時に、どのくらいの難易度の問題が、当該大学にとっての「捨てる問題」があらかじめわかっていると気持ちが楽です。 また、私は、楽勝問題に1/3、合否を決定する問題に1/2の時間を割くことを目安にしています。 質問者さんに合った時間配分を見つけるのも、赤本の使い道のひとつだと思います。 質問者さんが受験生でないなら、「傾向と対策」を熟読して、それを指針にして、計画的に受験までの勉強をすることもできます。 参考になれば幸いです。

noname#15091
質問者

お礼

ありがとうございます。 >私は、楽勝問題に1/3、合否を決定する問題に1/2の時間を割くことを目安にしています。 時間配分を決めるのには最適ですよね!

回答No.3

はじめまして、私立薬科大の者です。 僕の場合、赤本は合格最低点を知ることで合格のラインを見極めるのと、出題傾向を知るのに役立てました。 出題傾向についてですが、赤本の最初の方に分野別に傾向対策が載っていたりしますよね。 僕はあれをさらに深く分析しました。分野一覧に出題された年と問題番号を網羅したんです。 当然ながら傾向のある大学、つかみにくい大学など様々ですし、僕の年には千葉大で初めて英作文が出題され焦った記憶もありますが、傾向を知れるのなら知るに越したことはありません。 受験を乗り切るにはは学力だけでなく、情報力も必要です。得られる情報はとことん持っておきましょう。 例えば僕の受けたM薬科大では、B方式とC方式があります。 傾向を詳細に分析したところ、化学について「化学平衡以外は1年おきにB・Cが入れ替わった分野を出題している」ということに気づきました。例えばある年にB方式で電池の問題が出ていたら、次の年にはB方式ではその分野の問題は出ず、C方式に酸化還元の問題が現われる、というようにです。 また、薬科大は問題が基礎的であるにも関わらず倍率が高いことから、応用力を養うことより基礎を固める勉強が必要であることに気がつきました。 本番ではほぼ予想通りの問題が出題され、難なく受かってしまいました。 傾向分析は分野だけでなく、問題のレベルや問われ方など様々な分析方法があります。分析した情報を活かすも殺すも本人次第ですので、フル活用できるよう頑張って下さい。 差し支えなければ、どこの大学の問題かを記して頂だければより詳細な情報を提供してくれる方がいると思いますよ。 以上、参考まで。

noname#15091
質問者

お礼

ありがとうございます。 頭いいんですね。 羨ましい。。 参考にさせていただきます。

回答No.2

こんばんは、高三のモノです。 赤本を見て研究するのがいいのでは? 英語なら長文のテーマはどんなものが多いとか、使われてる単語のレベルとか、時間配分を練るとか。 国語も英語と同じですかね。 社会は時間配分は問題なさそうなので、範囲の限定をしてみるとか(中世が多い傾向など) 赤本はいわば、その大学専用の教科書、参考書ですから完璧にすれば幾分本番はやりやすいと思います。分からない単語があれば抜き出しておけばオリジナル赤本にもなります。社会の問題なんかも同じです。 ほかにも色々ありそうですが思いつきません。 月並みで申し訳ないですが、参考程度に。

noname#15091
質問者

お礼

ありがとうございます。 >ほかにも色々ありそうですが思いつきません。 >月並みで申し訳ないですが、参考程度に。 十分参考になりましたよ!

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