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サス無しフォークからサス付きフォークに
フロントサスペンション無しのMTBに乗っているのですが家の回りはでこぼこ道が多く、サスペンション付きのフォークに交換したいと思っているのですが、何か交換するにあたって注意しなければいけない点はありますでしょうか。 また、ブレーキはカンチを使っているのですがそのまま流用可能でしょうか。 購入予定のサスペンション→http://www.cycle-yoshida.com/giant/rockshox/front/4judy_tt_page.htm
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> サスペンション付きのフォークに交換 > h ttp://www.cycle-yoshida.com/giant/rockshox/front/4judy_tt_page.htm サス付きフォークに替えれば、「でこぼこ道」での走破性は確かに良くなりますね。 しかしその製品では、今までのフォークより確実に1kg以上重くなると思います。 そしてもしですが、「でこぼこ道」以外に、「坂道」の多い環境にお住まいならば、 確実にその重さの増えた分、上りでは疲れることになります。 また舗装路では、「縁石の段差を乗り越える場合」を除き、サスペンションによる、 効果なども、ほとんど感じることが出来ないと言うのが、その正直な感想です。 結局「でこぼこ道」と「坂道」と「平坦な舗装路」の割合が、その人の走る環境で、 どう言う割合になっているかなどで、その使用価値が決められるとことになります。 単に「お金が掛かる」と言うことだけでなく、耐久性は固定ホークより確実に短い、 と言うことが言えますし、油を差すなどの、多少のメンテナンスを必要とします。 もしお金に余裕があれば、少しでも軽いものを、求められるのが良いと思いますが、 私の場合を言えば、「坂道」ばかりと言う環境もあってか、サス付きの自転車から、 「軽量な固定ホーク」に、変えてしまったような最近の状況です。 そのほかにも、前サス付きのMTBに乗って注意することは、とっさの場合などに、 強烈に前ブレーキを掛けると、前スプリングが縮むことで「前のめり傾向」になり、 「前方一回転宙返り」のような、大事故につながり易い!と言うことでしょうか。 カンチからVブレーキに替えた場合にも、大抵場合良く効く方向に変わりますから、 急な下り坂や、不意な飛び出しの場合には、特に注意する必要があります。 「前サス付き、後ろサス付き」のMTBには、メリットだけではなく、それなりの、 < デメリットも有る >のだと言うことを、良く理解した上で装着してください。
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- digital123
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簡単に、 コラムの径が、インチサイズかオーバーサイズか確認。インチサイズのサスペンションホークは少ない。 太さを確認。 カンチブレーキは付きません。ホークの間のブリッジにカンチ用のワイヤー台座がありません。Vブレーキに交換です。その際、ブレーキレバーも交換しないとレバー比が変わるので使いづらいです。 ステムがノーマルステム(ハンドルを押さえる棒、ママチャリと同じ形。)だと、 アヘッド、最近のMTBを見てください。のステムに交換。 ヘッドパーツがスレッド(ねじ切ってナットでホークを押える。)のステムだとスレッドレス(アヘッド)のヘッドパーツに交換 あとは、現在乗られているのがどんな自転車かわかりませんが、 キャスター角度、トレールが変化すると思います。 現行の自転車の場合はサスペンションをつける前提でフレームの形状を作成してる為、という事は、 チョット前の自転車だと、動かないホーク(リジット)だと、操縦が変わって乗り難くなるかもしれません。(ホークが寝る。)気にしなければ問題ないと思いますが。 必要なもの アヘッドステム アヘッド用のヘッドパーツ Vブレーキ Vブレーキレバー ブレーキワイヤー サスペンションフォーク 以上です。 工具はヘッドパーツを変えるとき専用工具を使います、ハンマーでコツコツは壊れると思うので。 では。
お礼
>工具はヘッドパーツを変えるとき専用工具を使います、ハンマーでコツコツは壊れると思うので。 一度専門店に相談した方が良さそうですね。 ありがとうございました。
- yosi_yosi
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まず一点はヘッドパーツのサイズを気をつけなくてはいけません。これは最近ではオーバーサイズが主流ですので、そのほかのノーマルやスーパーオーバーはあまり選択肢がありません。また、現在のヘッドパーツがA-Headシステムで無い場合には、ステム周りも交換になります。さらに、フロントフォークを交換する場合にはフォークも下玉押しを移植するか、ヘッドパーツを新しいものに交換する必要があります。この作業は専門の工具が必要な高度な作業ですので、近くのプロショップ(MTBなどを専門に扱っているお店)に依頼するべきです。 さらに、ヘッドのアングルが変わる可能性があるために今までとは乗り味やコントロール性が変化する場合もあります。ブレーキに関してはVブレーキ用の台座があればまず大丈夫です。Vブレーキはカンチの延長線上なので、台座自体はほぼ同じです。 以上のことを踏まえて、経験豊かなプロショップに一度相談されることをお勧めします。
お礼
お返事ありがとうございます。 >経験豊かなプロショップに一度相談されることをお勧めします。 ちょっと遠いのですが、自分のMTBを買ったところに持って行って相談したいと思います。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございます。 一度専門店に相談してみます。