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HTMLとXMLの違い
HTMLとXMLの違いについて、簡単かつ分かりやすくご説明いただくことが可能でしょうか?
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共通点は、両方ともタグをつけたテキストであること。 異なる点は、 HTMLは ・ブラウザでの表示専用の言語である ・表示できればいいってことで、あんまり文法をうるさく言われない(間違っていても、ブラウザが何とかしてくれることが多い) →気楽に使える XMLは ・本来はタグに意味を持たせて、データの交換をするためのもの。 ・CSSを使って、HTMLと同じようにブラウザで表示をさせることもできる。 ・文法が厳しい(でないとデータ交換ができなくなる) ・文法が厳密なため、その規則を踏まえて変換することができる(XSLT) みたいな感じかなあ。使用目的を持っていない方に対してわかりやすく説明するのは、私の能力ではちょっとムリです。
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- yy_y
- ベストアンサー率39% (99/252)
回答No.3
XMLはHTMLのように簡単に学べるものではありません. 最短のXML入門 http://www.atmarkit.co.jp/fxml/rensai/xmlwomanabou01/learning-xml.html
- yy_y
- ベストアンサー率39% (99/252)
回答No.2
#簡単にはできません... HTMLはSGMLというメタ言語(言語を作るための言語)を基にした言語です. XMLはそれ自体がメタ言語で,XMLを基にXHTMLなどの言語が作られています.
- sibacho
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回答No.1
HTMLは視覚的に情報を扱うことが出来ますが、HTMLのソースは順序を整理して記述する必要がないので、目が不自由な方のためのテキスト読み上げブラウザなんかじゃ意味不明になりがちです。 それに加えてXMLは記述順序=表示順序(情報順序)なので、読み上げブラウザなんかに適しています