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不思議な話

こんにちわ、題名の通りの話を探しています。 例えば、「世にも奇妙な物語」のような話。 舞台は現実だけど起こりえないような話。 最近だと現在と過去をつなぐ交換日記みたいな感じのものとかありましたね、 僕はよく乙一さんなんかの本を読みます。この方の本は角川文庫などのほうはなかなかいい感じだと思います。 ご回答よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

『Missing―神隠しの物語』 著:甲田 学人   オカルトなのに、妙にリアル。 かなりの佳作だと思います。          

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840218668/249-3653271-8090703
gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 調べてレビューなど見てみるとみなさん絶賛ですね。 ぜひ読んでみたいと思います!

その他の回答 (6)

  • xinxin
  • ベストアンサー率26% (12/46)
回答No.7

「世にも奇妙な~」の様な現実からの僅かなズレによって不思議な感覚を引き起こす バリー・ユアグローの『一人の男が飛行機から飛び降りる』 一見ショート・ショートの様に一話2~3ページの短編集です。 オチはありません。カバー裏に「リアルで楽しい悪夢」とあるのですが、まったくその通り。ストーリーは眠って見る夢そのものです。 全編に夢の中特有の現実感が漂います。 ミヒャエル・エンデの『鏡の中の鏡』にちょっと近い感触でした。

gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なかなか興味をそそられる話ですね。 夢とは不思議なものですよね。 ありがとうございました!

  • fuoricla
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎 不思議というより意味不明のほうが近いかもしれませんが、なぜか面白く読めました。無茶苦茶です。

gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 意味不明ですか、なにかおもしろそうですね。 機会があれば読んでみたいと思います ありがとうございました!

  • chimney
  • ベストアンサー率34% (68/198)
回答No.5

「世にも奇妙な物語」とは違いますが、 不思議な話と言えば村上春樹です。 「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」 「羊をめぐる冒険」 「スプートニクの恋人」 あの何ともいえない独特の世界観がとても好きです。

gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 村上春樹さん、聞いたことがありますね。 読んでみたいと思います。ありがとうございました!

  • usag
  • ベストアンサー率33% (103/305)
回答No.4

僕もそういった話が好きでいろいろ読んでます。 なんといってもオススメは高橋克彦の短編ですね。 高橋克彦は東北地方を舞台にした歴史小説や、長編伝奇小説といったイメージがありますが、高橋克彦の真髄は短編小説にあると思っています。 高橋克彦の短編は数多くありますが、その中で希望にかなうものでオススメは、まず 「緋い(あかい)記憶」 「蒼い(あおい)記憶」 「前世の記憶」 と言った記憶シリーズ。「緋い記憶」は直木賞も受賞した作品で、まさに「世にも奇妙な物語」といった趣の、珠玉の短編集です。タイトル通り記憶をテーマにしたホラーテイストのお話なんですが、一人称で淡々と語られる語り口はさすがホラーを知り尽くしてるなと唸らされる正統派のホラーです。 他には、 「私の骨」 「星の塔」 もオススメです。 これも短編です。記憶シリーズをもう少しホラー度を増したような感じです。この中の「ゆきどまり」や「首継ぎ御寮」は怖かったです…。 高橋克彦の短編は単に怖いだけでなく、その底辺に常にあるのは「愛」で、怖い中にもどこか心が暖まるようなところがあるので僕は好きです。

gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 高橋克彦の真髄は短編小説にあると思っています。 そんなことを聞かされてしまうと読みたくなってしまいます。ぜひ機会があれば読みたいと思います。

  • lucysky
  • ベストアンサー率29% (10/34)
回答No.3

こんばんは。世にも奇妙な~がお好きでしたら 原田宗典さんの「どこにもない短編集」はいいと思いますよ。 http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=19963627 あとは星新一さんの短編集など。沢山ありますが(笑)星さんのお話はたまに世にも奇妙な~で映像化されてますし(殺し屋ですもの等) ではでは、ご参考まで。

gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「どこにもない短編集」すごく読んでみたいです。 読者のみなさんのコメントもすごくいい評価ですし。 ご回答ありがとうございました!

  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.2

今晩は。 東郷隆の作品にそのような感じのものがあります。以下はすべてそんな奇妙な感じの短編集です。 『鎌倉ふしぎ話』(集英社文庫) 鎌倉、湘南、横須賀を舞台にした奇妙な話。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087472418/ 『明治通り沿い奇譚』(新潮文庫) 東京に残った古き良き時代を伝える話。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101472114/ 『そは何者』(文芸春秋) 文豪の怪しい姿。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416316930X/

gajyo07
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 奇妙な感じの短編集、すごく読んでみたいですね。 それから音楽の方の質問にもお答えいただきありがとうございました。

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