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ビリー・ミリガンと23の棺 ダニエル・キイス

 下巻を読み終わったところです。ビリーは断食して6日目に 「彼のうちなる全員が、死を受け入れた。それから声がしなくなった。 頭の中で、もはや声は聞こえなかった」 と書いてありますが、最終審判で 「かなり前から、人格は一人だけになっていた」とあります。 これは、人格たちは自ら死にゆく場所に行き、統合に失敗したと解釈していいのでしょうか? また、ビリーのその後を知っている方がいましたら、教えて下さい。 映画化はされていないのでしょうか?

みんなの回答

  • kurupin
  • ベストアンサー率24% (125/511)
回答No.1

こんばんは。 前作「24人のビリーミリガン」しか読んでないのですが、 彼は出所後、再び別人格が現れ始め、今は妹すら行方を知らないそうです。映画化が遅れている理由の一つかもしれません。 失礼しました。

qn_np
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます(*^_^*) この質問をした後に「ウィリアム・スタンリー・ミリガン」で検索したところ、1999年にダニエル・キイスが来日し、宇多田ヒカルと対談したところ、再び人格が分裂し、行方不明とされていましたが、現在は見つかり、また治療を受けているとの事です。。(こことは違う質問サイトで見たので、信用できるものかは分かりませんが) 何だか残念に思います・・・。

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