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学校のストーブについて
学校に煙突式のストーブがあります。。防火の為に水と砂な置いてありますが、実際ストーブから火災がおきた場合は効果はありますか?
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- denkiya3
- ベストアンサー率52% (120/229)
(参考までに) 私が勤務している工場では、火気を使用する工事現場には 必ず「水バケツと消火器」を準備させてから工事着手させます。 水は「少々の火」には消火器より素早く使えるからです。 また、消火器は必ず必要です。 また、水を掛けると危険な物質を扱う付近には、「乾燥砂」を 常備しています。(量は多いですよ) ようは、火炎の大きさにより、消火用の物が違います。 油には、砂も有用ですが量がいります。(空気を有効に遮蔽できる量) そこにある、ストーブを全面的に覆える量の砂が用意されておれば有用ですが、 火炎に立ち向かう勇気と訓練がされているかですが。 この場合の水は、気休めかも知れませんし有用かも知れません。 ただ、こぼれた灯油が多くそれから火炎が上がっている場合は絶対に使えません。 なお、学校などの施設には消防署が立ち入り指導するはずなので、 その地域の消防署の方の指導であるならば、水バケツは置いておく のが正解だと思います。(壁に延焼した少々の火が消せます) (北海道に住んでいた経験者の意見ですが) ストーブからの出火原因の多くは、ストーブの転倒によります。 「ぐらっと揺れたら(地震)、直ぐに火を消す。」これが子供の時から教えられます。 灯油がこぼれても、火のついた石炭がこぼれても危ないです。 なお、石炭ストーブの場合は希に煙突の掃除不足で 煤に火が付く場合も有りましたが、レアなケースです。 (今は、石炭ストーブは滅多にないでしょうけど) 私が暮らしていた時期のニュースでは、ストーブそのものが故障しての 火災は聞いたことがありませんでした。 (北海道の石油ストーブは、据え置き形で煙突があります。)
- jurarumin
- ベストアンサー率34% (190/544)
当たり前の事ですが、ストーブの燃料が灯油なら水で消火しようとする事は、とても危険です。 砂で消火する場合も、砂の量が少ないと意味がありません。 防火の為なら消火器を用意するべきだと思います。
- mock
- ベストアンサー率21% (143/678)
煙突式のストーブがある学校って、今でもあるんですね。 息子の小学校はファンヒーターだと言っていたので、時代は変わったわ~と思ったのですが。 ところで、我が家には薪ストーブがあります。 煙突式で、暖炉に扉がついているようなものです。 防火のためには、消火器が置いてあります。 熱いストーブに、消火液や水をかけるとストーブがダメになってしまうのですが、火が出た時にそんな事は言っていられません。 水と砂は気休めとか、安心するためには効果的でしょうが、火災の時には役に立たないきがします。
- redowl
- ベストアンサー率43% (2140/4926)
燃料が 石炭、コークスなら 砂をかけて空気を遮断 するのに使いますが。