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ミズスマシと鯉の関係
鯉はミズスマシ嫌いなのか、あるいはミズスマシが鯉の嫌いな何かを出してるのでしょうか? 見た場所 福井県嶺北地方の公園の池 鯉の状態 かなり空腹みたい、多数の鯉が口を開けてよってきました。 ミズスマシの状態 悠々と(忙しくと言った方がよいか。)おそれる様子もなく鯉の口元を泳いでいます。 日付時間天候など 2001/07/25 pm3:00頃 晴れ 32°ぐらい たぶんミズスマシ以外の昆虫でしょうが、飛び上がって食っていました。
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この問題は『ミズスマシと鯉』に聞いて下さいと冗談ですが。 鯉にはお腹の横に一直線に並んだ側線と言う器官があり、その器官の機能は水の深さ及び水中の波動(野生の鯉は人が近づくと逃げるが飼育している鯉は条件反射で餌をくれると思い近づく)等々を感知する感覚器官でミズスマシが泳いでる波動は外敵でもなく餌(古代の鯉の祖先は食べたかもしれませんが美味くなかったので遺伝子で伝えたのでしょう)でもないと感知して何もしなかったのでしょう。 しかしテラピアの前なら食べられるかもしれません。 外来魚が入ってくると弱い水棲動物は日本の外敵に対して防御の遺伝子は伝えられていますが外来種の防御は伝えられていないので急激に数を減らす場合があり、今問題にしているブル-ギル(白身の魚で美味しいのですが馬鹿な釣り人がリ-リス等の習慣を持ち込み逃がし食べれば口コミで美味さが人々に広がり厄介物が売れるのに)にしても古代から日本に住んでいる魚なら外敵が生まれ食べられる弱い魚も防御本能が生まれ、然程の問題も生じなかった思いますよ。
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- KOH_da
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ミズスマシは小さいので、 コイがエサとして食べるには向いていないだけでは? ましてや人がエサをくれそうなときに、 ミズスマシなんてかまってられないのだと思います。
お礼
拝啓 お答えありがとうございます。いろいろ考えさせられる問題ですね。 敬具