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大型書店に行くと憂鬱になってしまう
変な質問かもしれませんが、よければお答えください。 大きな本屋に行くと読みたい本が次から次に見つかって、一生涯かけても自分の知識欲を満たすことなんてできやしないと思ってしまいます。ベストセラーも読みたいし、経済の勉強もしてみたい、英会話もやらなきゃ・・・生物も面白そう、みたいな感じです。 同じようなこと考えてしまう人いませんか?
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こんにちは。 私も同じ事を思いました!八重洲ブックセンターや、紀伊国屋書店とか、行くと楽しいのですが・・・。 「自分なんて、まだまだ全然・・・。」と思ってしまいます。 でも、数年前から、手帳に、 「これから読みたい本」を週間予定のページに、 「読み終わった本」を月間予定の横の欄に、 記入し始めました。 月に2~5冊のペースで読みますので、 毎年30冊前後、読んでいる感じです。 「まだまだ全然」な自分ですが、 過去の手帳を見返すと、「結構いろいろ読んでいるな。」 と、過去に読んだ本が懐かしくなったり、 前にくらべて「ホンの少しだけ」賢くなった事で、 少し気が楽になりました。 そして、月ごとにテーマを決めて、 少しずつ知っているジャンルを 増やそうと、読んだりしています。 1月は「天文学」とか、 2月は「パソコンのパワーポイント」とか、 3月は「デジカメの写真加工」とか。 今、現在、 「古きよき 古典名作SF」強化月間なので(笑)、 「ハヤカワ」のSF中心に読んでいるところです。 追伸 「まだまだ全然」の自分に歯がゆく思う事が 度々ありますが、 「もう既に知っている知識」と、「知らなかった知識」が、 自分の中で、つながる瞬間の喜びの方が、 私にとっては、キョーレツです。 体の中に電流がかけめぐるような、そんな喜びを味わうために、本を読んでいるようなものです(笑)。