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DVDの次世代機はどちらに軍配があがる?
まだ先のことですがDVDの次世代機の規格には、ソニー・松下などの日欧韓9社によるBlu-rayと、東芝・NEC連合の規格がありますよね。新聞によると東芝の規格の方がディスクの厚みが現在のDVDと同じなので、製品を安くでき、またデジタルハイビジョンの録画ではBlu-rayより長く録画できる容量をもつらしいのです。Blu-rayがまさるところがないようなきもするのですがみなさんはどちらの規格が普及すると思いますか。もしよければ回答ください。
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標準規格戦争に関しては、ヴィデオテープの企画に関するそれがはじめですが、その時に明らかになったのは、製品の性能の優劣はあまり関係がないということだと思います。 製品の優劣(もちろん製品が消費者を満足させるだけの性能を備えていることは前提条件ですが)より大切なことは、どれだけ流通経路を押さえ、広告などを通じて一般消費者間の知名度を高めることだと思います。 言い換えれば、80%の消費者がDVDといえば、Blu-rayを思い浮かべ、どこの電気屋さんに行ってもBlu-ray使用のDVD製品が目に入るようにすれば、Blu-rayの標準化は成功したことになります。もちろん、反対のことが東芝-NEC連合にも言えます。 ただ、現状を見るとSony、松下、フィリップス、金星などが押さえている流通ルートはかなり強力ですし、宣伝のうまさなどでも9社連合のほうが一日の長があるように思います。 東芝-NECは、一般消費者相手よりもB-to-Bの仕事に強い気がします。 といったわけで、かけるなら、9社連合ですね。
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- crimson
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…というか、「土壇場で規格統一」に一票。 DVD-ROM/Videoに関して言えば、現在の規格もディスク の構造は松下/日立/東芝、信号の記録方法はソニー/フィ リップス、という折衷方式なので、非記録型について も同様のパターンになるような気がします。 まあ、NECは「MV」方式を潰した前科があるので今イチ 信用しきれない、というのもあるんですが(^^;)。
お礼
回答ありがとうございました。私もできれば規格を統一してもらいたいと思います。規格の乱立だけはさけてもらいたですよね。
お礼
回答ありがとうございました。やっぱり9社連合は色々とつよい部分がありますよね。