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訳はこれでよろしいですか
英語の教科書の訳はこれでよろしいのでしょうか。 The job of proving that someone is guilty of a crime belongs to the lawyers whose job it is to show that an accused person is innocent, is called the defence. 犯罪に対して有罪ということを証明するのは、法律の専門家である検察当局がする仕事です。弁護側は罪が無いということを証明する仕事をする人達です。 すみませんが、よろしくお願いします。
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補足どうもありがとうございました。これで意味が通りました。 Belong toのあとの the lawyer or lawyers を「法律の専門家」と訳したのはうまいと思います。「法律家」でもよいでしょう。 少し固い言葉でいうと「法曹」です。 もしこれを「弁護士」と訳してしまうと,かえって混乱の元ですね。 ただ,prosecutionを「検察当局」というのは,やはり組織を指すような感じがあり,「法律の専門家」という人間を指す言葉とつながりにくいので,「検察官(たち)」としてはどうでしょう。 この(たち)の用法にも注目して下さい。 一人の場合も複数の場合もあるということで,「検察官,または検察官たち」をまとめて表したものです。 直訳すれば,「検察官と呼ばれる,一人や複数の法律の専門家」ですが,「法律の専門家である検察官(たち)」のほうが多少自然な感じがします。 第2文ですが,the defenceは,これもthe lawyer(s)という人間を受けているということで,「弁護側」よりも「弁護人」がよいと思います。 また,「弁護側は罪が無いということを証明する仕事をする人達です。」と,「弁護側」が主語になっていますが,別にこれはひっくり返す必要はないでしょう。 素直に,「~~な人(たち)を弁護人と呼びます」でよいのではないでしょうか。
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- puni2
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belongs to のあとに何か抜け落ちていませんか? このままだと,「被告人の有罪を証明するのは,被告人の無罪を示すことが仕事である弁護士の役目です」という矛盾した意味になってしまうように思われるのですが…。 (それに,仮にその意味だとしても,No.2さんもおっしゃっているように,少し構文が妙な気がします。) それとも,検察官が定年退職した後,今度は弁護士として働く(日本でも実際に良くある話です)ということが言いたいのでしょうか。
補足
すみません。ありがとうございました。抜けていました。 belong to the lawyer or lawyers known as the prosecution. The lawyer or lawyers whose job it is to show that an accused person is innocent, is called the defence. でした。すみませんでした。
- Shimo-py
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◆この英文、おかしくない? 最後、... innocent, which is called the defence. とかではないですか? ◆訳について言えば、it is を「それが」と訳すのは間違いです。 whose job it is to show that ~ は関係詞を用いているため、whose job が前に出ていますが、これの元になっている英文は、 It is his job to show that ~ です。つまり it is は形式主語。 真主語が to show です。 ◆したがって、belongs to the lawyers whose job it is to show that ~ の部分についてだけ訳すと(とりあえずlawyerを法律家と訳すことにすると)、 「~を示すことが仕事である法律家の仕事です。」 という訳になります。
お礼
ありがとうございました。 英文の誤りでした。
- satou-tutomu
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誰かが犯罪に対して有罪であることを証明する仕事は、それがその仕事にある弁護士が所有しています、被告人が無罪のことを示す、弁護と呼ばれます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 分かりやすい説明ありがとうございました。