• ベストアンサー

克服するには・・・

実は、車の運転が怖くなってしまって乗れないのです・・・。 長い事ペーパードライバー(今までは原チャリ)だったのですが、必要に迫られ練習をして、ようやく一人で路上運転出来るまでになったのですが、先日、近所で車をぶつけてしまってから、怖くて乗れないのです・・・。 ぶつかったのは近所の塀で、自分の車が凹んだ位で済んだのですが、それ以来怖くて乗れません。 慣れる為にも運転しなきゃいけないのは分かってるのですが、最悪の事態ばかり想像してしまうのです。 私の住んでいる所は、もうすぐ雪が降るので、さらに怖くなってしまって・・・。 何とかしてこの恐怖心を克服したいのですが、アドバイス&経験談など教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

再び、失礼します。 ご自分では一生懸命、恐怖心を克服しようと頑張っているようですね。 私も、免許を取る頃は本当に怖くて、リタイアしようと真剣に思っていました。 ペーパードライバー教習も、本当の意味での教習にならなかったと思っています。 もちろん、それがないよりはよかったはずですが、 皆それぞれのペースで進んでいく必要があったのに、急にまだその準備も(心の)できていないのに、突然海に放り込まれたかのようなものだったのではないでしょうか。十把一絡げの教習所のやり方も大いに問題だと思います。 今、日日の運転に対して、これといった恐怖心を持たずに、運転している私たちからすると、大丈夫、と思うけれど、あなたの場合、運転技術的に問題はないかと思われますが、もっとメンタルな部分ではまだ足りないかもしれません。運転とメンタルな部分は密接な関係があります。自信がないままに運転したことによって、あなたは一種の悪い暗示にかかっていて、事故を起こしたのかもしれません。大丈夫だという自信が安定した運転につながることもあります。またそれも行過ぎて過信につながるとそれもまた事故につながりますが、またあまりにも不安が募っていると、事故を起こすのではないかという不安が事故を起こしてしまうだろう、事故を起こすはずだと言う風に確信となり、ついには本当に事故を引き起こすこともあります。一般的にそれほど緊張感を持って、慎重に運転した場合大事故になる可能性は低いはずです。だから、あなたは小さな事故を起こしたのかもしれません。そして、その出来事でさらに自信を失い、恐怖心を抱くようになったのではないでしょうか。 私たちから見れば簡単なことでもあなたのメンタルな部分は今本当にあなたと同じ気持ちにはなっていません。だから、無理をしないほうが良いかもしれません。 変り種として、催眠療法などもあります。 また、もう一度教習所に行って、今度は納得するまで教習所内で練習するのが良いと思います。 たぶん、あなたの場合は教習所内ではまだ安心感があるような気がするからです。そこで、もっと自信をつけてから、外で運転すれば良いと思います。 私の場合は、ペーパードライバー講習というものは受けたことがありませんが、第二段階の判子をもらうまで恐怖心で一杯だったような気がしますが、路上運転の頃はあまり怖くなくなりました。 怖さと言うのは人それぞれで、本当に100人いれば100通りだと思います。 近所の塀でぶつけたといいますが、端で聞いているとたいしたこともないと思いますが、本人は想像以上にショックを受けるものですね。実は最近、私も事故にあいました。といっても、駐車場に車を置いている間にぶつけられました。(加害者が正直に名乗り出てくれたのでよかったのですが)それでも、私は少し恐怖心を抱きました。不思議なものです。私の知らない間に起きた事故でさえそうなのですから、恐怖心のあるまま運転し、軽い事故を起こしたのならなおさらでしょう。これが、過信から起きているのなら、ショックはそれほどでもないかもしれません。 でも、おっかなびっくりだっただけになおさらショックだったと思うのです。 だから、練習あるのみとも言えないと考えるようになりました。 自分の恐怖心も無視してはいけない、大事に扱ってあげなくてはいけないように思います。

asyurei
質問者

お礼

返事が大変遅くなってしまって、ごめんなさい。 今現在は、土地勘のある場所ならば運転できるようになりました。 あの後も数回、ペーパードライバー教習を受講しました。前回の受講した時と同じ教官だったので、相談して納得のいくまで練習して、何とか克服することが出来ました。 皆様からのアドバイスや励ましのお陰で、再びペーパードライバイーにならずにすみました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • ELDIA
  • ベストアンサー率10% (6/58)
回答No.8

 私も大学卒業後、ペーパーで乗りました。最初はしっかりとぶつけ、フェンダーがへこんだり、バンパーをぶつけすぎたせいで落ちてきて交換したり、大変でした。はじめの頃は幅寄せもとても下手でした。ですから誰でもありますね。  雪は本当に怖いですが、スタッドレスを付けて法定速度以下で走れば慣れてきますよ。  後は夜に安全な場所でライトを付けて壁に向かって進みます。光が暗くなったところで限界ですね。後は車の曲がる特性を本をみたりして勉強するとよいかもしれませんね。バックで曲がるとき、どう前輪が動くのか、前進で曲がる時、内側の後輪はどう動くかなど。サイドミラーを見ながらやるとよいでしょう。

asyurei
質問者

お礼

返事が大変遅くなってしまって、ごめんなさい。 今現在は、土地勘のある場所ならば運転できるようになりました。 あの後も数回、ペーパードライバー教習を受講しました。前回の受講した時と同じ教官だったので、相談して納得のいくまで練習して、何とか克服することが出来ました。 皆様からのアドバイスや励ましのお陰で、再びペーパードライバイーにならずにすみました。 本当にありがとうございました。

  • yuuro-r
  • ベストアンサー率53% (25/47)
回答No.7

どうも、これまでのやりとりを拝見させていただきますと、asyureiの場合は、心理学などでよく耳にする「予期不安」というもののようですね。これを経験された方は結構多くて、犬にかまれた人がそれ以来犬に近づけなくなったなど、たくさんの事例があります。 要するに恐怖体験などをすると、「また、なるのではないか」と不安になるわけですね。これは、ショックや恐怖体験を脳が「良くないもの」として記録してしまっているためのようです。よって、その体験記録が「良くないもの」から「良いもの」に変わらないと、解決しないわけです。無理して「自信をもとう」、「克服しよう」と思って行動すると、余計悪化することがあるので、注意が必要です。 ですから、syureiの場合、「公道にでるとぶつけてしまうであろう」ということが脳に記録されているわけですから、いくら教習所へ行って慣れても、公道にでた途端に、脳にきざみこまれた記録がよみがえって、不安になる可能性があります。 従って、公道で少しづつ、少しづつ、あわてずじっくり時間をかけて走行し、素直な心で「公道でぶつけることはない、大丈夫」と、心の底から自信がつくようにすることが、asyureiの場合には必要ではないかと思います。 このようなやり方は、森田療法という、わりあい有名なやり方で、広く使われています。(インターネット上でもたくさんでてきます) なお、このようなケースに対する対処方法は、本当に人によって違いますから、ご自分に最適な方法が見つけることが重要です。その意味でも、上記の方法がお役にたてば幸いです。 どうか、心の底から不安なく、楽しく運転できるようになることを心よりお祈りいたします。

asyurei
質問者

お礼

返事が大変遅くなってしまって、ごめんなさい。 今現在は、土地勘のある場所ならば運転できるようになりました。 あの後も数回、ペーパードライバー教習を受講しました。前回の受講した時と同じ教官だったので、相談して納得のいくまで練習して、何とか克服することが出来ました。 皆様からのアドバイスや励ましのお陰で、再びペーパードライバイーにならずにすみました。 本当にありがとうございました。

  • mimisaru
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.5

そのお気持ち、非常によくわかります! ドライビングスクールに参加されてはいかがでしょうか。 私は半年前に免許をとったばかりの初心者です。 乗らなきゃ上達しない、と近所を走っていましたが 2ヶ月ほど前、もらい事故に遭いました。 左前のバンパーをぶつけられ、相手の方に全面的に修理してもらいましたので、車自体は完治しましたが それ以来怖くて何かと理由をつけては乗るのを避けていました。 でも、外は天気がいいしせっかく自由に出かけられるのに 駐車場に入りっぱなしの愛車をみて、また頑張ることにしました。 私が参加したのは「ホンダドライビングスクール」です。 そこで初心者用のレッスンとバックの練習をしてきました。 参加されているみなさんは「20年ぶりなの」とか「15年ぶりなの」など、始めは恐る恐る運転していましたが、最後のころには普通に運転されていましたよ。 バックの練習は特に勉強になりました。 教える先生方も、「これですぐにどこへでも行けるようになれるわけではないけど、乗るきっかけになってくれれば」とおっしゃっていました。 参考までにURLを貼っておきますね。 あとは加入している保険内容をよく見て安心することでしょうか。 事故なんてしたくもないしされたくもないけど、全く事故に遭遇したことのない方のほうが珍しいようですし、自分から事故は起こさないように気をつける。そして、された場合の対処方法をイメージすることでだいぶ違うのではないでしょうか。 道路を走っているみなさんも、たぶん、恐怖を克服して乗っているんです。恐怖を乗り越えて楽しくなるようお互い頑張りましょう。

参考URL:
http://www.honda.co.jp/safetyinfo/
asyurei
質問者

お礼

回答&URL、ありがとうございます。 >それ以来怖くて何かと理由をつけては乗るのを避けていました。 mimisaruさんのように、自分も事故の後にきっかけが無かったせいで、言い訳をしながら運転を避けていたと思います。 それを察してか、先日、家族がきっかけを与えてくれたので、これからは逃げずに練習してみようと思います。 >道路を走っているみなさんも、たぶん、恐怖を克服して乗っているんです。恐怖を乗り越えて楽しくなるようお互い頑張りましょう。 これからは恐怖心を乗り越えて、安全運転で頑張ってみます。

noname#40123
noname#40123
回答No.4

費用はかかるけれど、教習所のペーパードライバーの再講習教育受けた方がよいです。 僕も一年間運転していなくて、クルマ壊したので、再教習受けました。 やはり、再教習受けてよかったとおもいます。 隣に、専門の人がいると違います。 身内ですと、口論になったりしますので。

asyurei
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >費用はかかるけれど、教習所のペーパードライバーの再講習教育受けた方がよいです。 一応、事故の前に受講しました。 yoshi-tohokさんの言うとおり、最初は父親に教わっていたのですが、教え方について口論になり、教習所にかけ込みました。 その後の事故だったのですが、もう一回通った方がいいですかね?

  • K-1
  • ベストアンサー率21% (832/3844)
回答No.3

練習あるのみですね。 教習所で、ペーパードライバーコースというのがあるはずです。 しばらく運転してなかった人向けの練習用です。 これで練習して功夫を積みましょう。

asyurei
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >教習所で、ペーパードライバーコースというのがあるはずです。 しばらく運転してなかった人向けの練習用です。 これで練習して功夫を積みましょう。 一応、昔通ってた教習所で受講しました。 その時に教官に「大丈夫!」と言われた後の事故だったので、恐怖心が抜けないのです・・・。 でも、これからは時間を見つけて練習するようにします。

回答No.2

簡単なコースから始めれば良いと思います。 直線コースで、人や他の車などが通らない場所など。 やはり、交差点や高速道路などはやや難しいと思います。 ペーパードライバー講習は、講義だけでしたか?実技などないのでしょうか。 それから、スピードを出さなければ大丈夫だと頭に入れておくのも、良いかと思います。 そのためにも、ゆっくり走れる場所で練習するのが良いと思います。

asyurei
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 やっぱり、慣れるしかないですよね。 時間を見つけて、簡単なコースから練習してみます。 >ペーパードライバー講習は、講義だけでしたか?実技などないのでしょうか。 自分が通ってた教習所のペーパードライバー教習は、実技しかありませんでした。(時間になったら、即乗車させられました) 受講した時、教官に「もう大丈夫!」と言われた後の事故だったので、恐怖心と自信喪失で運転することから逃げてるのかも・・・。 でも、これからは頑張ってみます。

  • 6Capsule
  • ベストアンサー率41% (22/53)
回答No.1

やっぱり、徐々に慣れていく事しかないと思います。 これをしたから急に平気なるというような特効薬もないでしょうし。 自分は、学生時代にバイクでコケて、肩胛骨、鎖骨、肘、手の甲と酷い骨折をして入院した経験がありますが完治後も大型バイクにはまたぐ気にもなれず、何ヶ月か原付に乗っていた事がありました。 一ついえる事は事故を経験してから、車にも乗るようになった訳ですが事故で痛い思いを身にしみましたから安全に運転できるという事です。プラスに考えれば、どんなミスで事故がおきるか分かるという事ですかね。 まずは、気のあった人と同乗でもしてアドバイスなどとして貰いながら、慣れていったらどうでしょうか。

asyurei
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 やっぱり、練習あるのみ!ってことですかね? 事故の後、修理をしてもらった知り合いの業者さんに「高い授業料だと思って、これからは安全運転しなさいよ」と言われていたのですが、その時は、あまり運転する必要性が無かったので、つい使い慣れた原付で済ませていました。 でも、これからは徐々に運転に慣れるようにします。

関連するQ&A