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交通事故後の恐怖症を克服するには?
2年前に軽い接触事故にあってから、車に乗るのが怖いです。 一応乗れますが、将来免許をとれそうにありません。 大きい道路から左折し、数台対向車とすれ違い、最後の車の後ろから突然車が飛び出してき、 よける間もなく運転席側のライト部分にぶつかりました。 道路沿いに加害者の自宅があり、車庫入れの最中だったのです。 幸い左折してすぐだったのでスピードが緩やかだったのもあり、 少しのライト部分破損とパンク程度ですみました。 50代ぐらいの男性だったのでベテランなのにも関わらず、何故確認しなかったのか…。 人の車にぶつけておいて、自分の車の心配ばかりしてました。 こちらが停車していない限りは、過失は0ではないんですね。おかしな法律です。 近所なのでその車の前を通る度に腹立たしいですが、それはさておき… 当時私は助手席でしたが、今でも突然飛び出してきた恐怖が忘れられません。 自分側にぶつかられていたら、もう車自体乗れてないと思います。 それ以来大小どんな道でも交差してる道がある度に「飛び出してきたらどうしよう」 と心臓がドキドキしっぱなしです。今は軽自動車なので余計です。 目的地まで道は無数なので気がきでありません。 じゃあ眠っておけば、と思っても心配で目をつぶれません…。 何だそれぐらい!と思われそうな小心者の話ですが、何とか克服したいんです。 同じような体験をされた方は、どうやって頑張られたのでしょう? お知恵をおかしください。お時間あれば、どうぞよろしくお願いいたします。
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私も経験がありますが、事故後に恐怖心が起こるのは当然のことです。 決して小心者なんかではありません。 自分で運転すると、助手席に乗っているよりも恐怖心が軽減されます。 運転には、注意力や集中力が必要ですから、過度に色々なことを考えなくなります。 助手席に乗っていると、時間を持て余すせいでしょうか。 あれこれ考えてしまいますし、一番恐怖感を感じる場所です。 運転席よりも危険な席でもありますよね。 だから、ご自分で運転すると今よりも楽になれると思います。 今回事故に遭って経験されたことを、良い方向に考えられたらいかがでしょうか。 今回のことで、 ・車は凶器であること。 ・ベテランドライバーであるにも関わらず、初心を忘れた悪質なドライバーが多いこと。 ・法律は加害者に甘く、被害者は理不尽な思いをすること。 など、良い経験をしたとは言えませんが、様々なことがお分かりになったと思います。 今回のようなドライバーを反面教師とし、質問者様は安全運転に努められれば良いと思います。 怖がるだけで前に進めなかったら、今回の経験を生かせないことになります。 それではもったいないです。 前向きに考えて、一歩前進してみてください。
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- tintaimama
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No3.さんに賛成です。 気をつけていても今回のように被害者として事故にあう事もあります。 あなたはきっと今他の誰よりもたくさん注意の出来る人なんです。 萎縮してたらもったいない。 車 とても便利ででもとても怖い乗り物です。 あなたのように安全運転できる資質を持った人ばかりでないのが 怖いところですね。 でもあなたにはその資質が備わっている・・そのくらいに 考えたほうがいいんです。 助手席に乗っていてもこう考えてみませんか? 「私がついているから何かあっても私がなんとか出来る!」 でも少しずつ肩の力も抜かないとね。疲れてしまいますよ。 大丈夫。 大丈夫。 あなたは気をつけられる人です。
お礼
とても心が落ち着きました。ありがとうございます。 理不尽な目にあうと「何で?」と相手ばかり責めてしまいがちです。 それだけでは解決しないですものね。 毎回運転してないのに疲れてました…。 ですが、次回からは勇気を持って、そして力みすぎず乗車していきます。 ============================== 皆様のあたたかいご回答のおかげで、出口の見えなかったモヤモヤが晴れました。 本当に、質問してよかったです。感謝いたします。 皆様にご多幸がありますよう心よりお祈りしております。
私は沖縄で80キロくらいのスピードで車が横転、 真っ逆さまになった車内に閉じ込められたことがあります。 幸い火はでなかったですが、出てたら今頃は生きていないでしょうね。 対向車線にはみ出していたため、前からも対向車は数台来ていたので、 対向車が突っ込んできていてもアウト。 それから何事も感じることなく車に乗っていますが、考えてみれば、 トラウマになってもおかしくない大事故でした。肋骨も折ったし。 きっとそれまでにバイクで転倒多数で事故に免疫ができていたのです。 峠でバスやガードレールに突っ込んだこともあるし。。 大丈夫。人間死ぬときまでは死なないものです。開き直りましょう。
お礼
すごく大変な事故にあわれたのですね。驚きました。 何だか、運転の苦手な?ドライバーさんが増えたような気がして余計怖がってました。 普通に車が多く流れている場所で斜め前の車に突然車線変更されたり…何度もひやっとしています。 衝突すれば向こうも大変なはずなのに、割り込みたければ安全は気にしないのでしょうか…。 本当になんか不思議です。 …そうですよね。気をつけていても起こる時は起こるものですよね。 “開き直りましょう”の言葉に励まされました。 ありがとうございました。
- sayapama
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それくらいの注意力が有ってちょうど良いと思いますよ。 「飛び出してこないだろう」と思いながら運転すよりも、「飛び出してくるかもしれない」と思いながら運転するべきなんです。 実際に免許を取って、運転に慣れてくれば、比較的短い時間で緊張しなくても対象車両が動くかどうかを見極められるようになります。 やはり最後は慣れなんですね。 私は免許を所得して25年経ちますが、今でも常に「飛び出してきたら・・」と考えながら運転をしていますよ。
お礼
非常識な事に対して許せない性格の自分がいます。 でも、自分の理屈で世の中はまわってませんものね。 そんな事もあるのだと想定して、注意しないとだめなのですね。 それと、何でも“慣れ”ですね。運転していた父親が平気なのはそれででしょうか。 私は免許もないので、細かいルールなどは把握していませんし、余計怖いのかも知れません。 とても力強く現実的なご意見、ありがとうございました。
お礼
ご意見をいただいて、涙が出てしまいました。 私の気持ちを肯定していただけて、胸の荷がすっとおりた感じです。 “これでいいんだよ”とまわりに言ってくれる人がいなかったんです。 私がここまで怖がってるのを理解してもらえなかったのでしょうけど。 本当に車はとても便利ですが、細心の注意をもって運転することが必要ですね。 おっしゃる通り、もし事故に遭わずにいれば、これほどは考えませんでしたし、 このようなお話しもいただけませんでした。 とてもとても勇気づけられました。頑張ってみます。 ありがとうございました!