- ベストアンサー
知的資産と知的資本の違い
タイトルの通りなんですが、現代では知識が価値を生み出す源泉だと本で読んだんですが、その文中で、知的資産、知的資本という言葉が出てきました。その本の中では前者が「富を創出するために活用可能な才能、スキル、ノウハウ、関係ならびにこれらを具現化する機会やネットワーク」後者を「原料に変化を加えより価値の高いものを生み出す知識」と定義されているんですが、いまいち意味が分かりません。両者の関係などが分かればいいのですが。知っている方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
共通した「知的」と言う言葉を除いて、「資産」 と「資本」と言う言葉の意味で考えてみたらどうしょうか? 「資本」はいわば「もとで」ですね、「資本」使って生み出した財産・成果が「資産」ですから、そう考えれば「知的資産」(結果)を生み出す「もとで」(原因)のひとつが「知的資本」と言うことになるのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- nanndesuto
- ベストアンサー率21% (17/78)
回答No.2
アニメで考えれば、知的資産がアニメ製作者やテレビ会社、またテレビでのCMやネットの公式サイトなどの宣伝媒体などとかで、知的資本がアニメのキャラクターを利用した、キャラクターグッズの販売したりするための経験などという風に考えてみてはどうでしょうか?
お礼
なるほど。よく分かりました。ありがとうございます。