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バッテリーのグリース
バッテリーの「マイナス」端子に、保護?のため、グリースを塗っておく(確かに、新車の時は塗っていたような・・)という話ですが、 1 なぜですか? 2 なぜ、マイナスだけなのですか? (プラスはカバーがついてますけど、あれもなぜ?) 3 グリースは、スプレー式の汎用でいいのかな? すみません、よろしくお願いします。
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1.腐食防止です。特に腐食の原因となる水分を含んだサビの固まりの付着を防止します。 2.マイナスの電極の方に、腐食の原因となる水分を含んだ粒子が多く付着するからです。プラスの電極に塗ってもかまわない、と言うか良い事なのですが、あまり効果は無いです。 3.スプレー式でも効果がありますが、ペースト状の物の方が効果が高いです。パッテリーの中に入らないように注意してください。 グリスは、コネクターや電極以外の箇所に付着しても、ほとんど悪影響はありませんので、心配はありません。 コネクターや電極に付着すると、そこが絶縁されて接触不良となる事もあります。 バッテリー端子の接続には、グリスをよく拭いてから締め付けてください。
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- tenteko10
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回答No.1
1,腐蝕防止の為です。バッテリーから発生する酸素ガスで端子の鉛が腐蝕してしまうのを防止します。 2,プラス側も塗ります。カバーは万一車両金属部が端子に当たってショートするのを防止する為です 3,かまいません。
質問者
お礼
さっそくありがとうございます。 腐食防止ですか・・ ともかく、しなければダメということですね。 (^^ゞ
お礼
ありがとうございます。 ペーストなら、たっぷり目でもOKですね。