• ベストアンサー

添加剤というのは

オイル添加剤というのは、ぶっちゃけどうなんでしょうか?。 TVショッピングで、凍らせたエンジンを稼動させるなんていうのはどーでもいいのですが、燃費はオイルの価格分だけ向上してくれるのでしょうか?。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • saishisu
  • ベストアンサー率30% (107/349)
回答No.8

結論から言いますと、向上しません。 ただし中には向上する車もあります。 矛盾した言い方ですが、実験室で重箱の隅をつつくような、微量な効果が出たとしてもF1マシンでは無いのですから一般の人が体感することはありません。 実験室で出た微量な効果をあたかも添加した全ての車に効果があるような誇大広告と見るべきです。 普通にメンテナンスを行っている車では、まず体感できる効果は出ません。 何年間もほったらかしにした車ならそれなりの効果が出る場合も有ります。 蛇足ですが、エンジン内部は非常に過酷な条件で動いております。これらを満たすためにベースオイル(80~90%)に色々な添加剤(20~10%) (極圧剤・清浄分散剤・粘度指数向上剤・酸価防止剤等など) を入れております。 どくらいの配分で入れているかは、企業機密です。 凍らせたエンジンを稼動させるなんていうのは、恐らく粘度指数向上剤を多く入れているのだと思いますが、これだけでオイルの良し悪しは判断できません。 各オイルメーカーが散々リスクを張って生産したオイルに、調味料のように数滴或いは数% 添加しただけで効果が出るはずはありません。 そんなに素晴らしいものであれば、自動車メーカーやオイルメーカーがとっくに飛びついています。

micchan32
質問者

お礼

沢山の回答ありがとうございました。 このスペースでお礼をさせていただきます。 やはり添加剤というのは、「思い込み」の投資なのでしょうか。車好きの人って、お金持ちだなぁ。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • hippopo
  • ベストアンサー率46% (122/265)
回答No.7

ご質問の燃費に関しては価格分の向上はまずありません。 市販のオイルの状態ですでに約25%は添加剤が占めています。これはベースになるオイルをベストな状態に保つために研究を重ねた上でブレンドしている添加剤です。 こういったブレンド済のオイルに添加剤を加えると著しくバランスを欠く結果になります。例えば駆動系に効果が高い添加剤は動弁系に悪影響が懸念されますし、一発勝負の短距離に効果があるものはEg本体の耐久性への懸念はぬぐえません。 その意味からもサーキット走行する前に毎回オイル交換するような特殊な方以外にはとてもじゃないが奨めらません。

  • GFA
  • ベストアンサー率15% (7/44)
回答No.6

「燃費はオイルの価格分だけ向上・・・」しないと思います。添加剤ぶんのお金でおいしい物でも食べましょう。

回答No.5

新車から2年後にオイル交換と同時にマイクロロンを入れました。エンジンはスムーズに回るようになったと思います。 (秋になってエアコンを使わなくなったためかもしれませんが・・・) が、オイルを変えたためかもしれません。3ヶ月たった後もその感じが変わらない(ような気がする)ので、 効果はあるような気がします。 燃費はそのときの状況によって変わるのではっきりわかるほどではないですね。

  • veer
  • ベストアンサー率48% (197/410)
回答No.4

まー無理だと思います(^ ^; 有名なところではマイクロロンなどは効果を体感できるとの話しをよく聞きますが、レスポンスが向上しても燃費はあまり改善されないと思います。 フリクションロスが減れば理論上は燃費も改善されるはずですが、あったとしても微々たるモノではないでしょうか。 私の意見ではそのお金をオイル代に上乗せした方が賢明です。 むしろカーオーディオにでも当てましょう(^ ^; エンジン添加剤がいまだに売れている理由は#2さんの言う通り「気分的な問題」だと思います。 この手の商品は効果を明確にすることが難しいですから・・・。 ちなみに深夜のTVで一昔前に宣伝していたモーターア○プなるものは、入れてしばらくの間は調子がイイという話しは聞きます(^ ^; ご参考までに。。。

  • w202aria
  • ベストアンサー率15% (20/126)
回答No.3

 私は入れたくありません。かの福○礼一郎氏は「10年前のカローラに入れてブンブン回るようにしたいのならいいが、購入して数年のクルマには使いたくない」「回らないエンジンも確かにスムーズになる気はするが、それってテフロン系の化学物質がエンジン内に付着するわけで、いざそれを除去して元に戻そうとすると元に戻せないのは嫌だ」という旨の感想を述べていますが、私もそのとおりだと思います。実際、使っている添加成分もそんなに高価なものでもないにもかかわらず、メーカー、オイルメーカーサイドでもそういう商品を売り出していないのもそういう理由だと思います。最近流行のアーシングやHIDは戻そうと思えば戻せますが、添加剤は原状回復出来ないのはやはり問題だと思います。  最近では、天下のヤナセでも「マ○○○○○」をディーラー商品として販売していて、「ヤナセ=ベンツで売ってるんだから、スグレモノなのかな?」と一瞬思いましたが、最近ではメーカー側で推奨していないにもかかわらず、ディーラーで勝手にボディコーティングして塗装トラブルになってるとかならないとか。正規ディーラー推奨=メーカー推奨ではないということでしょう。

回答No.2

一般人ではわからないと思いますよ。 友人でレーサーの人間がいますが、テストでオイルを交換しただけ、添加剤を入れたもの、別の添加剤を入れたもの、マイクロロンを入れたもの・・・などでテストをしたみたいですが一部の銘柄の場合は明らかにレスポンスがあがったといってました。 100%化学合成のオイルで4リッターで1万くらいのオイルだったそうですがたまたまそのオイルとの相性がよかったのだろうと言ってました。別の8千円くらいのオイルではほとんどレスポンスに差はなかったようです。サーキットでの1秒2秒の話ですから一般人にはその違いは体感できないだろうとは言ってましたが。 オイル添加剤やその他の燃料の添加剤などは一般の人が体感できるほどの効果はまずないでしょうね。 4リッター1500円の純正オイルと100%化学合成の1万のオイルだったらマニュアル車でガンガンと走ったときには体感できるかもしれません。 燃費にしてもその日の気温や湿度で燃焼状態が変わりますし、満タンといっても毎回同じように満タンにできる可能性もゼロに近いですからね(燃料タンク内の空気の量などによって満タンにしたつもりがまだまだ入るってこともよくあります)ですから燃費を測っても実際にはそれが正しい数値なのかはわかりません。 これは「気持ち」の問題が強いですよ。

  • adjective
  • ベストアンサー率17% (241/1356)
回答No.1

それより、ベースオイルを変えたほうが早いでしょう。 これは、値段が高いほど良いというわけではないです。 それに10w-30を5w-30にしたからといって燃費が上がるわけでもないです。 他にファクターがあるんですよ。 まあオイルは燃費が全てでもないので。 それにそのファクターはメーカーしかわからない値なので判断のしようがないでしょう。 いろんなホームページでこのオイルで燃費が上がったとか言うのがでてるところがあるのでそこを参考にするしかないと思われます。 といってもドライバーの個体差が大きいためあまり参考にはなりません。

関連するQ&A