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シリーズ名がなんだったかわかる方いませんか?
1970年代に持っていた小学校高学年向けの少女小説の 文庫(と言ってもサイズは今で言う新書サイズだったと思います)がどこの出版社から出ていたか、どのような方が書いていらしたのか、また、その文庫のシリーズ名(「コバルト文庫」「青い鳥文庫」のようなもの)をご存知の方がいらしたら教えてください。 記憶違いかもしれませんが、薄いピンクのカバーだったような気がします。 唯一覚えている1冊は、こんな粗筋でした。 お金持ちの少女と、そんなにお金持ちではない少女が学校で友達になり、お金持ちの少女の家に、もうひとりが招かれます。パーティのようなものです。そこで、お金持ちの少女がもうひとりの少女にお化粧をしてあげます。少し濃い色のファンデーションを塗ってあげるシーンをイラストにしてあった気がします。 吉屋信子さんではなかったと思いますが、その流れのような少女小説のシリーズでした。 インターネットでいろいろ検索してみたのですが、私の思っているシリーズが探し出せませんでした。 どなたか覚えている方がいらっしゃいましたら、教えてください。 宜しくお願い致します。
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- marbletelescope
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どうもこんばんわ。 >唯一覚えている1冊は、こんな粗筋でした。 お金持ちの少女と、そんなにお金持ちではない少女が学校で友達になり、お金持ちの少女の家に、もうひとりが招かれます。パーティのようなものです。そこで、お金持ちの少女がもうひとりの少女にお化粧をしてあげます。少し濃い色のファンデーションを塗ってあげるシーンをイラストにしてあった気がします。 吉屋信子さんの「からたちの花」という小説にそういう シーンが出てくるんですけど、違いますよねぇ…。 昔買ってもらったのを読み返してみるとそういうシーンあったので。ポプラ文庫社刊ですが、今は絶版みたいです。参考URLにストーリーが若干書いてあります。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 吉屋信子さんの「からたちの花」は以前、仕事をしたときに図書館で読むことができましたので、違っていたと記憶しています。確か主人公の朝子に、百合子と桜子(だったかな?)という美人の姉妹がいて、自分だけあまり美しくない、という筋立てだったと思うのです。 私が覚えている主人公は、同じファンデーションでも、「あなたは少し浅黒くてかっこいいから、ちょっと濃い色のファンデーションを塗りましょうよ」という具合に宝塚の男役のようなお化粧と施される、というシーンだったと思います。 でも早速のお返事、嬉しかったです。ありがとうございます。