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移民問題
在日朝鮮人以外の移民の人というのは、日本に来て、どのような問題に立ち向かっているのでしょうか。また、それはどの程度まで解決したのでしょうか?
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- POKIE
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移民を推進すべきと考えているものです 透明公正な移民ポリシー(ガイドライン)の欠如 #2サンのおっしゃる人身売買問題に関する制裁制度の欠如 受け入れ態勢の不備 -重国籍問題 -子女に対する教育 -健康保険問題 などがあると思います。 下記リンク参考まで http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=963520
質問者さんがおっしゃってる範囲には、東南アジアなどから来た女性の不法就労者なども入っているでしょうか?もし、ちょっと違うということだったらごめんなさい。 私が知っている範囲では、「女性の人身売買」を思いつきました。詳しくは 法学セミナー 2004年4月号(日本評論社) 「マイノリティーの意識から人身売買問題へ」 斎藤 貴男 に掲載されています。 簡単にまとめると タイ・コロンビアなどの国で、貧しい田舎の女性を、通称「リクルーター」が誘い出し、ブローカーを通して来日させる。そして日本各地の風俗店に売り渡す。 ↓ 来日のためのビザの申請やチケットの手配はブローカーが行う。実際に来日すると、パスポート・金・その他持ち物を全て取り上げられる。 ↓ 500万円以上の多額の借金をでっちあげられ、これを返すまでは帰さない、と言い渡される。 ↓ でっちあげられた借金を返し終わりそうになると、別の店に転売され、新たな借金を背負わされる。 という現状があるそうです。 それに対し、日本政府の対応は ・国連の国際組織犯罪防止条約および「人身売買」「密入国」「銃器」に関する議定書に署名し、早期の批准を強調しながら、人身売買に関する国内法が存在しない。 ・外務省に保護団体の人が問いかけたところ、「日本には人身売買などない。本人の意思で売春をしているのだ。」という返答。 ・コロンビア最大の日本人人身売買ブローカー 萩原孝一が2003年3月に東京地裁により「出入国管理法違反(懲役1年10ヶ月)」というきわめて軽い実刑判決をうけた事件が、ブローカーが実刑判決を受けた第一号。という状態。 という感じです。 もしご興味があったら、下記のURLもご覧下さい。 長々と書いてしまいまして、質問者さんの質問の趣旨と違っていましたらごめんなさい。
- silpheed7
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「IMF、移民受け入れ提言」と言うニュースが流れるくらいですから、 受け付けていないと思ったんですが。 確かにILOでは、「難民・旅行者・巡礼者および遊牧民を除く広義の雇用を目的として、 本人の国籍とは異なる国に移動した者」となってますね。
お礼
わざわざ回答ありがとうございます。
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
日本は移民を受け付けていません。 現在いる在日朝鮮人は移民ではなくて、密入国者の子孫が多いです。
補足
移民を受け付けています。移民というのは、経済的理由で自分の国籍とは違う国に入国し、滞在する人のことです。(ILOによる)外国人労働者は移民の範疇に含まれます。また、ここで私は強制労働うんぬんを議論したいのではないです。したがって、在日朝鮮人は除外したのです。
お礼
ありがとうございます。それも一つの問題ですね。参考になります。多くの外国人労働者は、日本に来て、言語や文化の違いに戸惑いますが、他にはどのような問題があるんだろう?と思っています。