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海外(アメリカ)の大学入学試験について

海外(アメリカ)の大学は、日本と違って入学が比較的簡単で 卒業するのが難しいと聞きます。簡単というより、入学試験 のシステムが違うと思うのですが、どういった理由で入学が 簡単だと言われるでしょうか? 日本では単純に勉強(試験)ができれば、どんな大学も入学で きますが、海外はそういったシステムではないのでしょうか? とても憧れている海外アーティストがコロンビア大学に入学 していた事を知り、それはどれくらいすごいのかを知りたい と思った次第です。 宜しくお願いします。

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  • yow
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回答No.4

>これは基準がどこにあるのかよくわかりません 学校の成績はGPAで示され、Aは4点、Bなら3点、、、とした平均値となります。(もしかしたら主要科目とそれ以外でちょっと計算のしかたがちがったかもしれませんが。) SATとは簡単にいって数学と英語のテストで、たしか数学700点英語700点の1400点満点だったと思います。そして、SATは何回でもうけられますが、たしかすべての記録が大学の送られます。 学校によって、願書などに、GPAが3.2以上でSATが何点以上とか数学が何点以上が望ましいとか、必要である、とかかかれていたりします。 数字にいくつか間違いがあるかもしれませんが、概要はわかりましたでしょうか?

realeyes
質問者

お礼

わかりました。 でも基本的に日本とは違いそうですね。 浪人は存在するのでしょうか? きりがないので止めておきます笑。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

難易度よりも、能力を見極める方法を持っていると思います。 日本の試験は1回限定の為、その日体調が悪ければ終わりです。テスト内容も、得意な分野が出る場合と出なかった場合で個人差があり、結局は試験日1回の運にもよります。 アメリカの場合は、TOEFLスコアやGREなど、試験は期間内であれば何度でも受けることが出来ますし、毎回テスト内容は変わります。また、都度オンラインでスコアが大学側に送られます。 試験は最寄りのTOEFL実施会場ですから、周りの人がライバルと言うことはまず、ないでしょうから気分的にも楽です ※ただし、月1回までなどの限定はあります ですので、日本のように1回だけの運に限られず、その人の能力を最大限に見極めることが出来ます。 うまくいかなかったらやり直せばいい、それって、とてもいい考えです。 私は試験日になると必ず緊張しすぎて思考能力が固まってしまうので、私のようなタイプにはオンラインでライバルなしに進められることが大きな救いでした

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本の試験基準が頭にある私には、何度も受けられて、テスト内容が毎回 変わるという試験はやはり曖昧です。 自分の能力をテストだけでなく、全体的な能力データで判断してもらえる と認識しておきます。

  • CATLIN
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回答No.3

再度CATLINです。付け加えです。 校外活動ですが、スケボー大会優勝なんてすごくインパクトがありますよ。 オリンピック出場とかでなくても地元で優勝したり表彰されたりしたことを書くのは当然のことです。 それから日本ともう一つ違うのは、学校の授業以外のボランティア活動をしているかということ。 週に一回老人ホームを尋ねて身寄りのない人と話をしたり、ボランティア団体の電話受付をしたりしているようなことはとても評価されます。 ボランティア活動=社会奉仕というわけで人間的にも評価が高くなります。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 アメリカは学生の活動範囲が広く認められていそうで校外活動もいろいろありそうですね。

  • CATLIN
  • ベストアンサー率48% (279/577)
回答No.2

基本的には#1の方が書かれているのと同じことです。 補足ですが「大学の受験に基準がない」わけではありません。 「大学BEST50」などの本にも出ていますが、GPAやSATの点でどのくらいの大学にならいけるか、自分に適しているかというのはある程度わかります。 その中でその大学が自分にいかに適しているかを大学に見てもらい選んでもらうのです。 ですから「Essay」にはかなりの労力と時間をさきますので、殆どの場合受けても2~3校くらいだと思います。 その大学が生徒を選ぶ基準は、その人の人格やどのような校外活動をしているか、などをどう評価されるかにもかかってきます。 ですから日本でよく言われる「あいつが受かってなんで俺が落ちたんだ」式のことはアメリカではありえません。 すべての条件が同じで受験してくる人など早々いないと思いますので。 質問に書かれていますが、入るのがやさしいということは誰でも入れる、ということではありませんし、卒業が難しいというのは日本に比べてということだと思います。 実際普通に勉強していれば卒業はできますが、その間はレポートや課題が多いのでアメリカ人にとってはかなり勉強した、というように感じるのだと思います。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 全国一斉テスト的なものがあるのですね。 >校外活動をしているか アメリカの教育機関がどんな校外活動を評価するのか気になります。 スケボー大会優勝とかも評価してくれそうですね笑。 日本とは根本的に違うようですね。

  • yow
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回答No.1

アメリカの大学では日本のような一斉入学試験のようなものはありません。高校のときの学校の成績やSATや外国人の場合はTOEFLのスコアを提出します。SATやTOEFLは何度もうけることができます。また、なぜその大学にいきたいかなどのエッセイや芸術系の大学の場合は自分の作品を何点が提出する場合もあります。校外活動でどのようなことをやっていたかというのも提出するところもあります。それらのものを総合的にみて入学が許可されるのであり、試験に合格するというものではありません。 日本の大学はその大学にいける実力がある人でさえ、その試験当日の体調云々で試験に落ちることがありますが、アメリカの大学の場合は、その大学にいける実力があれば、入学が許可されるでしょう。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 一斉入学試験がないのですか! 基準がないようで曖昧なんですね。 SATとは何でしょう? >その大学にいける実力があれば、入学が許可されるでしょう。 これは基準がどこにあるのかよくわかりません。 よければ詳細をわかる範囲で教えていただけないのでしょうか? 日本のように暗記的試験はなく、高校とSATの成績が影響する ことはわかりました。

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