厚手の鍋の定義・・・どこを基準にすればいいのか^^;
私にとって厚手の鍋とは、
落としたときに凹まないほどの厚さのあるもの(最低3mm以上の厚さがある)、重みのあるもの(まぁ厚さがあるとその分重くなりますね^^;)・・・でしょうか。
薄い物は炊きムラ(煮ムラ)が出来てしまいます。
それは薄いがゆえに火が当たっているところは温度が当然上がって、側面、火が当たってないところまで熱くなるには時間差が出ます。
それによって炊きムラが出来ます。
これを避けるために厚手の鍋がいいとされてます。
昔で言うなら鉄鍋、今で言うなら多重鍋など。
素材でいうなら・・・鉄?今はそんな純粋な鉄鍋はあるかな?^^;
アルミは熱伝導がいいとされますが、保温性が低いとされます。つまりは熱くなりやすく、冷めやすい。
先で言ったように厚みのあるアルミ鍋はないような・・・? あってもアルミは軟らかいので変形しやすいです。
変形すると熱伝導は均等にはいかないですね><
もしアルミの厚手なら5mm以上の厚さはほしいところです。
何だかマイナスなことばかり言ってますね><
ステンレス素材の物は薄くない物だったらいいと思います。
でも、難点は購入金額高いことですね。
厚手の鍋はどれも結構な金額はすると思うので、他の素材と変わりはないかもしれないです。
私は多重鍋です。素材はステンレス。
とはいっても、多重ですからステンレスの間に熱伝導のいいアルミを挟んでいるものです。(えっと7層ほどかな)
アルミ、ステンレスの利点を発揮できるようなつくりですね。
保温性もありますし、長時間煮込むときも不安にならないです。
蓋を開けても満遍なくグツグツしてます(グツグツが偏ってない)。
こんなので参考になれば^^;
お礼
回答ありがとうございます。 今使っている鍋はどれも薄くて、うっかりするとすぐにこげついてしまうので、煮込み用に鍋を新調しようと思い質問しました。 >落としたときに凹まないほどの厚さのあるもの(最低3mm以上の厚さがある)、重みのあるもの(まぁ厚さがあるとその分重くなりますね^^;)・・・でしょうか。 やはり3mm以上の厚さは必要なのですね。 それぞれの素材の長所・短所もよくわかりました。 購入の際にも参考にさせていただきますね(^O^)