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お子さんを亡くされたお母さんに・・・

子供(4歳)のクラスのお友達が、突然、亡くなりました。昼、元気に登園し、その日の晩、急に気分が悪くなり、救急車が来る頃にはすでに意識が無くて・・。私もショックでショックでたまりませんでした。 間もなく、四十九日になります。 そこで、お参りに伺おうと思っているのですが、お母さんに何か力になるような物をお渡ししたいなあ、と考えています。本(絵本でも)がいいかな、と思っているのですが、何かお勧めのものはありませんでしょうか? いつもとても前向きなお母さんなのですが、涙も枯れ果てておられる様子で・・。私もまだつらいです・・。何かお知恵をお貸しいただけますか。

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  • cojirou
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回答No.2

http://www2.ocn.ne.jp/~f-tails/thousand-wind.html この言葉は綺麗な風景写真と一緒に本になっていたと思います。 今は、まだ、お子さんを亡くされてから日も浅いので、 「元気出して」「頑張って」 というような言葉はダメでしょうし、 こういった本なら、と。 あとは、質問者様が共に悲しんでくださったり、 お相手がお話をしたいならお話を聞いてあげたり、 それだけでも十分贈り物になると思います。 ご参考までに。

参考URL:
http://www2.ocn.ne.jp/~f-tails/thousand-wind.html
so-sweet
質問者

お礼

早速ご紹介のHPを見させて頂きました。深い悲しみのなかにも、すがすがしさと透明な光が見えるような、少しだけでも顔が前に向けられるような、素敵な詩に感動しました。「自分が同じ立場だったら」・・・という想像はとても出来ず、そのお母さんの「悲しみ」という重荷を分けて背負うことなど、とても出来ません。が、私自身のこの悲しみの気持ち、そのお友達をちっとも忘れていない気持ちをまた折を見て伝えてもいいかもしれない、とも感じました。 参考HPもお探しいただき、重ねてありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

まだ四十九日だと 同級生の母親に会うことすら 非常につらいのではないかと思います 見るもの聞くもの全てに 子どもがいない事を思い知らされ 慰めの言葉すら 心には届かないのではないでしょうか 知り合いのお子さんが亡くなってしまった経験が2度ありますが そのお二人は 家を手放して引っ越していかれました 「あの人には私の気持ちは分からない」 これは私の弟を亡くした母がつぶやいた言葉です 当時2歳過ぎだった私は その時 誰が何と言ったのか覚えていません ただ 霊柩車に乗せられる棺に 母が泣き叫びながら縋り付いていた事と その言葉だけが 鮮明に記憶に残っています お子さんを亡くされたお母さんを見ると あの時の母を思い出します 私も子どもがいますが あの時の母の気持ちは 今の私には 絶対に測り知れないものだと思っています ご質問の趣旨からかけ離れてしまいましたが もう暫らく そっとしておいて差し上げては如何でしょう? 今はまだ 時間しか必要ないような気がします

so-sweet
質問者

お礼

この件があってから、毎晩、私の傍らで無心に眠っている2人の子供の寝息を確かめるようになりました。そして、ふと「この子たちが、今急に亡くなってしまったら・・」と思うのですが、そう思うことすら辛くて3秒と持ちません。そうですね、そのお母さんの張り裂けるような気持ちは絶対に計り知れないと思います。お答えで「時間」の大切さを改めて感じました。貴重なお考えを聞かせていただき、ありがとうございました。

回答No.3

まだ、そのお母さんにとって自分自身を励ましてくれるようなものはないと、思います。 今はまだ、一緒に亡くなられたお子さんをしのび、存分に涙を流す時ではないでしょうか。 お母さんはまだお子さんの死を受け入れられていないかもしれません。 心が空っぽの状態かもしれません。 多分、もっと時間が必要だと思います。 何かもっていくとしたら、そのお子さんが喜んでくれそうなお花などがいいのではないでしょうか。(それにプラスしてお母さんに何か、というお気持ちだと思いますが、まだ早いように思います。) そして、一緒にお子さんのことをお話されるのが、お母さんにとって一番いい贈り物だと思います。 私も2年前、質問者さんと同じ状況でした。 何かできることはないかといつも思っていました。 励みになるような本とか、同じように子どもを亡くした親の集まりとか、そういうHPとか、いろいろ調べて何度紹介しようと思ったかわかりません。 でも、それが彼女の為になるのかどうか、自信が持てず、結局話さずじまいでした。 彼女は、しばらくたってから子どもを亡くした親の集会に参加したそうです。 でも、そういう場で子どもへの思いを吐き出すのは彼女には向いていなかったらしく、「何か違う」と感じてやめたそうです。 他にも、いろんな人の話をきいたり、本を読んだりしたようです。 その中で、自分の心に響いたものをつかみ、少しずつ心を落ち着けていったようです。 最大級の悲しみを受け止め、乗り越えていくには、ひとりひとり道のりが違うのだと思います。 励ましが時間的にも質的にも、その人にうまくヒットすればいいのですが、そうでないとかえって負担をかけることになりそうで、私にはこわくてできませんでした。 周りの人間にできる一番のことは、「その子のことを忘れない」ことだと今では思っています。 数ヶ月に一度、お家にお邪魔してお花をあげ、お話をしています。 とてもできた人で、かえって私の方の愚痴をきいてもらったりして、全然力になれていないのですが。 これからも、彼女が迷惑だと言わない限り、時々訪ねてその子の話をしたいと思っています。 お勧めの本を、という質問なのに、ごめんなさい。 神様がいるとしたら、本当にどうしてこんなことを?ときいてみたいですね…。

so-sweet
質問者

お礼

本当に、何のために神様はこういうことをなさったのか、私もこのお友達の死の「意味」を必死に見出そうとしていたのですが、未だ答えが見つかりません。「最大級の悲しみを受け止め、乗り越えていくにはひとりひとり道のりが違う」とのお言葉、心にしみました。 お答えいただいた方も辛い思いをなさっているのですね。 私も何かの形で「その子のこと、ずっとずっと忘れていません」ということをお母さんに伝えていきたいと思います。 身にしみるお答え、ありがとうございました。

  • ac-sakura
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回答No.1

同じような経験をした人の体験談的な本とか、 元気が出るようにおいしいお菓子とか、ですかね。 大変気の毒なお話ですが、早く元気になるように励ましてあげてください。

so-sweet
質問者

お礼

お茶の時間も持たずにいらっしゃるかもしれません、美味しいお菓子もいいですね。早速のお返事、ありがとうございました。

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