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5速MT車が登場したのは?

私の両親は54歳なのですが、若い時はMT車は4速が標準だったそうです。初5速マニュアル車が出たときすぐに買ったらしいのですが、それは嬉しくて驚きだったそうです。私は免許取得時は5速から乗ってました。今まで4速も6速も乗ったことありませんので、あまり違いがわかりません。 1.1速上がるとどのようなメリットが生まれるのでしょうか? 2.5速が出はじめた年はいつくらいからでしょうか? 3.今でも4速車は新車、中古車問わず入手可能ですか? 以上素人質問ですいません。よろしくお願いいたします。

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  • GEO-UBS69
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回答No.7

5速と6速が有る車で比較してみましょう トヨタスープラ 5速車(SZ):第1速 3.285 第2速 1.894 第3速 1.275 第4速 1.000 第5速 0.783 6速車(SZ-R):第1速 3.724 第2速 2.246 第3速 1.541 第4速 1.205 第5速 1.000 第6速 0.818 となっています。 スポーツタイプなので6速車は5速が直結の1.000(このギヤ比を大抵トップと言います)と言う減速比にしたクロスミッション。 エンジンのパワーバンドを上手く利用する為に、3速→4速とギヤの数が増えてきましたが、高速化に対応する為にオーバートップ付の5速が出ました。 しかし5速の時代でもスポーツカーの一部、特にラリーカーなど、最高速よりパワーバンドを有効に使い加速重視にした方が良い車種に、5速をトップにしたクロスミッションが登場しましたが、さらに最高速も出したい車用に6速ミッションが登場しました。 ギヤが増えれば、それを納めるハウジングケースも大型化するので、予めそれに合わせた設計が必要なのと、部品の増加でコストも上がるので一般向けにはなっていません。 現在でもタクシーベースになるクラウンコンフォートと日産セドリック(LA-QJY31)にコラム式4速MTが残っています。 個人で手に入れる方もいるようですが、LPG車になってしまうのではないでしょうか・・・ 大型トラックだとサブミッションとの組合せで18速なんて言うのもあるようですよ。

poison_carrot
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  • kitisan25
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回答No.9

2だけ 日本初は多分S54スカイラインGTBかな。最初は5MTはオプションでしたが1966年のマイナーチェンジで標準になってます。 1967年にはトヨタ2000GT、1600GTやSR311フェアレディ(Zになる前のオープンのやつね)も5MTで発売されてますね。 で、こういったあまり一般人が購入しないある意味特殊な車じゃないいわゆる大衆車クラスだと1970年のB110サニーGX5あたりになるのかな?ちなみにサニーの5速はオーバートップじゃなくて、5速を従来の4速と同じギヤ比にしたクロスミッションでしたね。

poison_carrot
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回答No.8

おせっかいですが、トップとオーバートップという言葉がなつかしいですね。ローセカンドトップの3段ギヤも経験してます。そこでおせっかい。昔、後輪駆動があたりまえでした。トップとはエンジンの回転をギヤ通さず差動装置(デフギヤ)へ伝える直結という方法のギヤ比(方法)でした。歯車を通さないので燃費がよく故障しにくい長距離に最適のミッションの使い方でした。その1:1より少ないギヤ比をオーバートップといいました。現在は前輪駆動だから5速という言葉になってきたのだと思います。もうひとつ素人考えですが、ミッションの操作位置でしたがローなら上が2ンド、上が3なら下が4。その右がバックだけなら、ひとつあまりますね。だから、5速を付け足して、6速までいくと半端になるから、あまりしない。もうひとつ、昔は3速と4速の切り替えが頻繁だったのです。だから今でも、その位置はバネが無く指1本(握る必要なく)でチェンジできるように設計されていると思います。3速の時代も、セカンとトップは指1本、ローは横に押してでした。3速主流から4速に移っていったころ、トラックなどで荷が軽いときはローを使わずセカンから出発せよと自動車学校の指導にもありました。理由は現在のようにギヤがするする入らない。お邪魔さまでした。

poison_carrot
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回答No.6

おはようございます。 >1.1速上がるとどのようなメリットが生まれるのでしょうか?  通常4速車に5速目をオーバートップとして組み込む場合が主流でした。 高速道路が地方にもポツポツ開通して騒音や燃費を気にする傾向がありましたから。 高速走行はあまりしないのであれば4速を選ぶ場合が多かったようです。 やはり5速目の分値段が高いので。 ところがここにマジックがあって5速車と聞くとどうしても4速より早いと言うイメージがあります。 また誇らしげにリヤに5speedと言うエンブレムガ付いていました。 そこでギヤ比は1速から4速まで全く同じなのですが、デフのギヤ比を一段あげて加速を良くしていました。 ですから一般道だからといって4速のままで5速車が走ると若干回転数が高めになります。 気にするほどでもないのですが。 当時の車のカタログの性能の欄には、今は最少半径、燃費,登坂能力ぐらいですが、加えて最高速度、0~400m 加速時間の表示が必ずあったものです。 そこで5速車の数値を見ると必ず4速車より最高速度が5km/h早くって、燃費も一寸良くって、0~400mも0. 何秒か早い、さすが5速だな値段が高いだけあると思ってしまいます。 >2.5速が出はじめた年はいつくらいからでしょうか?  昭和46~7、8年頃のセブンティーズこんな言葉あるか知りません。の良き時代の話です。 ATとMTの比率が今と逆で、ATをまだノークラノークラと馬鹿にしていた時代です。 >3.今でも4速車は新車、中古車問わず入手可能ですか? 一部の軽トラックなんかに無いでしょうか?

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  • S40
  • ベストアンサー率7% (26/339)
回答No.5

厳密にはエンジンが異なるので正確な比較になりませんが、 年式の異なるモデル間で100Km/hで巡航時 4速AT 2800rpm ぐらい 5速AT 2200rmp ぐらい 燃費が2割ぐらいお得になるとうれしいかなというところですが、 代車だったので燃費の比較のできるほど乗れませんでした。

poison_carrot
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  • kenzy201
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

1.1速増えるメリット まず高速走行時の回転数が抑えられます。MT車の5速はオーバードライブと呼ばれますが高速道路で一定の速度を保つような場合に使われます。高速でも回転数が落ちるので燃費も上がり騒音も軽減されます。高速道路の発展や省エネ志向に伴ってハイギア化が必要になったと考えられます。 しかし一方で衝突安全設計や居住性アップのためにボディが大型化・重量化するようになり(特に軽自動車・欧州車)加速性能を上げるため低いギアも必要になってきたようでMT・AT問わずギア数が増える傾向にあります。 2.5速車登場時期 当方物心付いたときはAT主流だったので具体的な車種はわかりません…。 3.今買える4速車 一番新しいのは2003年まで製造されていたビートル。全車4速MTでまれに未使用車もあるようです。

poison_carrot
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  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.3

4速と5速の違いですが、5速は高速道路の普及や車の高性能化にともない、4速のさらに上にもう1速設けて、高速走行中のエンジン回転数を低くすることを目的としております 昔風に言うと 1速:ロー 2速:セカンド 3速:サード 4速:トップ と言ったりします、5速は4速のさらに上ということで、オーバートップやオーバードライブと言います 世界の全ての車を知ってるわけではありませんが5速が登場したのは1960年後半~1970年前半くらいです カローラに5MTが登場したのは1971年の1400SRだと記憶しています これが5速化した理由ですが最近ではちょっと違ってきています 5速や6速などのMTは主にスポーツタイプや悪路走行を目的とする車、軽自動車などエンジンパワーが少ない車 この場合の理由は、エンジンが最も良くパワーを出す回転数で走行をするため、より細かい(多い)ギヤ数のほうが効率よく走行できるからです ご年配の方でATは苦手という方向けに5MTを設定している車もあります あともう1つの理由としては、4MTを新設計するコストの問題があります 昔の4MTの時代と違い、エンジン性能、車の使われ方、道路事情などの変化という理由から4MTは不向きという判断で継続開発はされていません ファミリーカーや小型車、軽自動車は、5MTの設定がるわけですからわざわざお金かけて4MTを新開発する必要も無いからです 中古でも新車でも4速はありますが、中古の場合は4速MTの車は少なく、年式も古いものが多い 新車は外車の小型車くらいで、国産はATのみか5MT(又は6MT)しか無いと思います

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回答No.2

1984年型のブルーバードはグレードによって4速と5速の別のトランスミッションが選べました。 当然4速のほうがグレードは下でした。 昭和45年(1970年)に私の父親がマツダファミリアを買ったときは4速MTでした。 父親の話によれば当時4速車というのはスポーツカーぐらいしかなかったといいます。 当時のタクシーに使われていたグレードの低いクラウンは3速だったらしいです。 カローラやサニーが4速MTになったのは1970年以降です。 小学校の先生がのっていた1968年のサニーは3速でした。 5速MTが標準で搭載されるようになったのは1979年以降でしょう。 1985年でもATの割合はまだ30%に達していなかったころです。 変速機の段数が増えれば、エンジン特性の良い回転域を常にキープしながら走れるというメリットがあります。 その究極は無段変速です。 確実な資料を元にしたデータではないので、ごめんんさい。 あくまで自身の周辺で見聞きした程度です。

poison_carrot
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回答No.1

1、 4速の車で4速に入れて走行するのと 5速の車で5速に入れて走行するのでは、 5速のほうが、静かに燃費がよく走行できるはずです。 高速道を走ると良くわかります。 軽自動車は、3ATと5MTが主流なので、 それで乗り比べるとわかりやすいと思います。 6速は、考え方が二通りあります。 今までの5速より、よりギヤ比が小さい物 今までの5速とほぼ同じギヤ比を6速にして 1~5速のギヤ比の差を小さくした物 があります。 3、 中古でトヨタ・スターレット。カローラは、4MTがあります。

poison_carrot
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