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自転車の乗り方を教えるには

小学1年生の男の子に自転車の練習をさせています。 真っ直ぐ進む分には乗れるのですが、曲がる事が出来ません。本人も諦めに入っている所があって、練習してもなかなか進歩しません。 どなたか良い方法ご存知ありませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nom
  • ベストアンサー率44% (12/27)
回答No.1

ずっと前にテレビで「最初、ペダルを外してやる」という方法を見たことがあります。 具体的には、ペダルではなく、あの回る所の付け根(あー、名前分からない!)の部分から外し、自転車をこぐのではなく、足で地面を蹴って走ります。 しばらく、そうやって遊んでいると自然と自転車のバランス感覚がつくそうです。その後、ペダルなどを取り付ければいいそうです。 この方法なら、ペダルがないことで地面にすぐ足が着くため、転ぶこともなく、また、転ぶ恐怖もないので安心して自由に自転車が操縦できると思います。 それで自転車の動きや感覚を掴んだ後、ペダルを付けてこげばいいと思います。

GUN
質問者

お礼

nomさんの回答を見て思い出しました。そう言えば私も見たことがあります。一度やってみますね。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mitchell
  • ベストアンサー率24% (10/41)
回答No.4

まっすぐすすめるのなら、割と簡単です。 広い場所、転んでも安全な装備をしてください。 「まっすぐまっすぐ」と声をかけながら直進させ、ハンドルが安定したところで、右にある何かを(例えば木とか、家とか、すぐ眼に入りやすいもの)「あれを見てごらん」と大きい声で指示してください。右がダメなら左に眼を向けさせてください。大きな声で、「まっすぐ、まっすぐ」から突然「あれを見てごらん」ということがポイントです。うまくいけば、自信がついてこつを覚えてくるでしょう。人間は見ている方向に身体が向いてしまうという本能のようなものがあります。お試しください。

GUN
質問者

お礼

それは、ユニークな方法ですね!でも、「右!」と言ったら右を見て倒れそうな気がします。何せ鈍くさい子なんです。一度試してみます。ありがとうございました。

noname#134955
noname#134955
回答No.3

厳しいようですが、こけることに慣らすことも必要だと思います。 肘と膝と頭に、ちゃんとプロテクターをつけて、自転車の方も、ベル等の尖った部品は取り外し、さらに必要なら、ハンドル等に緩衝材を巻くなどし、怪我をしないようにします。その上で、思い切って自転車を倒して、こける瞬間を何度も体験することで、安全と危険の範囲を身体に覚えさせます。こける恐怖を先に克服することで、自転車の操縦に集中できるようになります。 自転車は、必ず傾けてバランスを崩すような動きをしないと自然に曲がれません。早いうちに、その運動の限界を知ることで、後から無茶をして大怪我をするのを避けることができると思います。 ただ、お子さんの性格によっては、この方法で自転車嫌いになる可能性もあるため、誰にでも、というわけにはいきません。

GUN
質問者

お礼

その方法だと多分、最後におっしゃっている様に自転車を嫌いになる可能性があるので、本人がやる気になるのを待つしかないのでしょうかねー。

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 綺麗に曲がれないということは、それはまっすぐ進んでいるとは言いません(笑)  なぜなら、曲がれないということは、イコール、バランスがとれてないということだからです。  最初のうちはやっぱり理屈で覚えさせないと行けません。  補助輪を付け、その補助輪を垂直に下ろすのではなく、少し斜めにしておきます。補助輪が斜めには設置できない場合や、恥ずかしいということであれば、ただの棒でやるといいでしょう(ただし危ないので折れやすいものを)。そうすることで、ある程度倒れたときだけ補助輪が自転車を支えてくれることになるので、「この補助輪が地面に付かないように」と教えることができます。  また、自転車に乗れない人は、えてしてまっすぐ進もうとするあまり、「ハンドルを曲げないように」運転しがちになります。自転車なんてものは、倒れて当たり前なんです。それを倒さないようにハンドルがついているわけですから、右に倒れそうになったら右にハンドルを切り、同時に座席の左半分に重心を移動する。左のときはその逆、ということをします。  もちろん、バランスを取るためにはある程度スピードも必要になります。怖がってなかなかスピードが出せない場合は、その点をはげましてあげるといいでしょう。

GUN
質問者

お礼

ありがとうございました。

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