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金箔を食べていいことありますか?

TVなどでときどき金箔を食べる人をみますが、あれは体によいからなのでしょうか? 何のために金箔を食べるのか教えてください。 普通に考えれば、栄養にならずにそのまま排出されると思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nobuchi
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回答No.5

そうですよねえ・・。 何の味も無いし、栄養もないし。 豪華なだけ? って感じですよね。 ちなみに、金箔は金と銀と銅の合金なのですが ちゃんと「食用の金箔」があるそうですね。 食用の場合、銅の入ってないものを使うとの事です。 やたら金箔ならいいって訳でもないんですね。 ーーーー さて、いわば風習や迷信の類では・・ 以下。 中国では古来、金箔師に癌はないと言われていたようで、そのため不老長寿の薬として食す習慣ができた。 金の効果で新陳代謝を高める。 金は1000度以下では溶(と)けないため、体の中で溶けたり消化したりすることはないのです。そして体の中の汚れとともに外に出ていくので昔から健康によい、といわれてきました。 http://shofu.pref.ishikawa.jp/shofu/kodomo/kanazawahaku/whats-kanazawahaku-03-a.html ▼ 金箔は美容に健康にいい、なんて聞きますけど? 現在、石鹸やローション等に金粉をいれた化粧品も販売されています。これは金箔からマイナスイオンが発生して人間の肌から出るイオンとの作用で肌に良いと言われています。 また古代中国の錬丹術の道士が調整した黄金の妙薬・金丹で不老不死になると信じられていましたので漢方薬に金や金箔が多く使われてきましたので、日本でも金箔入りのお酒が飲まれているわけです。 http://www.oishi-mise.com/kami.htm ーーーーー ・・・・・だそうです。 どうなんでしょうね~~~。

その他の回答 (4)

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.4

リュウマチなどの薬には実際に金化合物がありますが、 これは、金属そのものとしての「金」ではありません。 で、金箔を食べるですが、由来的には、 不老不死のおまじないのようなものです。 古来中国では、重金属の類「金・銀・水銀」等を仙薬とする風習といってもいいでしょうが、伝統があったようです。 実際に、水銀の化合物を服用して、ミイラになっても腐敗していないというのもありますので、一種の「不老不死」といえなくもないでしょう。 それの延長としての「金箔」信仰です。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.3

金は消化されませんから、そのまま排泄されるだけです。

  • sutatabo
  • ベストアンサー率40% (53/130)
回答No.2

ただ単に見た目がきれいになるから料理やお酒などに添加しているだけだと思います。金は王水にしか溶けませんが,胃液の成分は塩酸だと聞いたことがありますので料理に使う金箔が溶けたり,ましてや体に吸収されることはないと思います。ですから質問者さんがお考えのように,後日,金のウンチとなって排出されることでしょう。 でも人間の体って,誰でもごく微量の金を持っているそうです。実際,金の歯が生えてきた人がいるそうです。(確かギネスブックに載っていたと思います。)そして体には金だけじゃなくて,元素表に載っている諸元素が全て含まれているんだそうですよ。蛇足でしたが。

  • kaganiya
  • ベストアンサー率33% (242/725)
回答No.1

そうでしょうね。 精神的な面で栄養があるのかも知れませんね。

参考URL:
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/kinpakukounou.htm