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床の張り替え
歩くとフローリングの床が部分的にプカプカしてきたので、 張替えを考えているのですが、大工さんに聞いたら 既存の床の上に重ねて貼ると言われました。 この場合、重ねて貼るとドアなど開かなくなって しまうのでしょうか? 他の部屋よりも床が高くなってしまうのでしょうか? 今ある床を剥がして貼ることは可能でしょうか? なお、以前自分で床下に潜って、鉄製の床を支えるものを 入れてある程度改善されたのですが、 まだ若干プカプカしているので今般張替を考えています。
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- hima-827
- ベストアンサー率24% (1087/4414)
築年数は、古いでしょうか? 床下に異常なければ、フローリングのへたりだと思います。 工事費にいとめをつけなければ、既存のフローリングを、めくって張替えでしょうが、通常は、既存の上に、重ね貼りするのが一般的ではないでしょうか? 重ね貼りの場合、ドア回りが問題になりますが、万が一、あたるようでしたら、通常、室内ドアは、木製なので、カットすれば、大丈夫だと思います。 また、掃きだしまど等、納まりが悪い所は、隠すような部材がありますので、そちらも、大丈夫だと思います。 通常フローリングは、約1センチほどですが、通常、部屋は、敷居で分かれているので、それほど違和感は無いと思います。
- ninjinsan
- ベストアンサー率53% (64/120)
こんにちは 大変ですね。 あなたへの回答はNo.1の方の回答が正解だと思います。 しかし私に回答が無いというのもシャクですから別の角度から回答してみたいと思います。(笑) ・No.1の方の意見と全く同じですが、改修時には下地合板が入っている場合は、下地合板とフローリングとの間に防湿シート1.5ミリを敷き入れます。こうしますと下からの湿気や冷たい空気がかなり遮断されますので、是非お勧めします。 ・又、現在の床は過去に盛んに行われた「クギ止め」仕上げの可能性がありますので、改修時にはビス止め仕上げにしたらいいと思います。 (ビスはクギと比較して引っぱりには6倍の耐久力が有ると言われるとおり、使ってみて本当に違いますからね。) ・最後ちょっと専門的になってしまいますが、下地合板とフローリングはそれぞれ横の合わせ目が上のフローリング板と重ならないように工務店さんに注文してください。 下地とフローリングの合わせ目が重なるように張ってしまいますと、下地が剥離しただけで上下共にギィーギィーという床鳴りが起きてしまいます。 しっかり合わせ目を外して(逃がして)フローリングを張った場合、下地が多少剥がれてきた場合でも、上のフローリングが下地を抑える役目をして、床鳴りはかなりしなくなるものなんです。 是非、お試しあれ! 以上。
補足
築年数は26年です。今年の夏に床下に自分で潜ったところ、特にシロアリなどは居ないように感じられました。また金槌で柱を叩いた感じでは腐っている部分なども無いようでした。プカプカする部分はダイニングで以前はダイニングテーブル等を置いていたため、1坪程度の部分がプカプカしている状態です。ですので、できればその部分だけ張替をしたいのです。金属で高さ調整できる物で現在支えていますが、それでもちょっとプカプカするので困っています。
- LINERS
- ベストアンサー率21% (211/974)
>歩くとフローリングの床が部分的にプカプカしてきたので、 プカプカしているのが問題であれば重ね貼りが根本的な修理とはいえないと思います。フローリングが浮いているだけであれば糊付けがうまくいかなかったか、釘うちがうまくいかなかったか、なのでそこだけ直せば良いはずです。ですが基礎部分での問題ならいくら上物をいじっても無理なのでNo.1の方の言うとおり、床下の基礎の改修を考えてください。ちょっと大掛かりになるかも、です。 >なお、以前自分で床下に潜って、鉄製の床を支えるものを 入れてある程度改善されたのですが ある程度高さ調節ができるも物もあるので、こちらもチェックしてみてはいかがですか? 参考http://www.fukuvi.co.jp/catalog/detail/03-176.html (PDF参照)
補足
築年数は26年です。今年の夏に床下に自分で潜ったところ、特にシロアリなどは居ないように感じられました。また金槌で柱を叩いた感じでは腐っている部分なども無いようでした。プカプカする部分はダイニングで以前はダイニングテーブル等を置いていたため、1坪程度の部分がプカプカしている状態です。ですので、できればその部分だけ張替をしたいのです。金属で高さ調整できる物で現在支えていますが、それでもちょっとプカプカするので困っています。
- ok-leo
- ベストアンサー率53% (22/41)
床がプカプカするのには3通り原因が考えられます。原因に応じた対策をとることが必要です。 (1)湿気や劣化などで、合板の接着力が弱まってベニヤ部分が剥離しはじめている (2)シロアリや割れなどでフロアを受ける根太が下がっている (3)根太を受ける大引きがやせたり束が浮いている場合です。床下を点検して症状に応じた補修をしてください。 単に重ね張りするのはもっとも簡単ですが、当然ドアが開かなくなったり、掃きだしのサッシ周りに段差が生じます。床板補修の基本は、古いフロアを撤去して新しいものに張り替える方法です。その際は、幅木の取替えも必要です。 まずは床下の点検をしてください。大変なことになっていることもあります。原因によって補修の内容が変わります。難しい工事ではありませんが、信頼のできる工務店に原因を特定してもらって、見積もりを出してもらってから発注してください。
補足
築年数は26年です。今年の夏に床下に自分で潜ったところ、特にシロアリなどは居ないように感じられました。また金槌で柱を叩いた感じでは腐っている部分なども無いようでした。プカプカする部分はダイニングで以前はダイニングテーブル等を置いていたため、1坪程度の部分がプカプカしている状態です。ですので、できればその部分だけ張替をしたいのです。金属で高さ調整できる物で現在支えていますが、それでもちょっとプカプカするので困っています。
補足
築年数は26年です。今年の夏に床下に自分で潜ったところ、特にシロアリなどは居ないように感じられました。また金槌で柱を叩いた感じでは腐っている部分なども無いようでした。プカプカする部分はダイニングで以前はダイニングテーブル等を置いていたため、1坪程度の部分がプカプカしている状態です。ですので、できればその部分だけ張替をしたいのです。金属で高さ調整できる物で現在支えていますが、それでもちょっとプカプカするので困っています。