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自分が気が強い・図太い神経だと思う人へ
私は小心者で臆病者で気が弱いと3拍子揃った人間ですので、気が強くて図太い神経の方にすごい憧れがあります。 そういう人は、長い人生で得する事の方が多いと思うのですが、実際どうですか? もちろん、そういう人でも、馬鹿で知恵の無い人は、駄目でしょうけど、人並みの知識・教養・知恵がある人だったら、失敗することはあっても、苦労は少ないと思うのですが、どうですか? 逆にこういう性格だからこその苦しみとかあるんでしょうか?
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敵は多いですよ。 あなたがのどかな川に咲く綺麗なたんぽぽ なら、自分はコンクリート・ジャングルに 生える雑草ですかね。 人それぞれ役目があるのかなと感じております。 自然なのが一番ですよ。 ライオンに生まれた以上ライオンなんです。
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- Syo-ya
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まず気が弱い人と、強い人を動物に例えてネズミとライオンだとします (あくまでも私のイメージです) オドオド、ビクビクしながら人の顔色を伺うネズミと、 相手を威嚇して、恫喝してでも自我を通すライオンとします。 実はこれは一緒(同類)なんです。 例えば、水を張った洗面器に石を投げ入れると、水が溢れるほど波が立ちますし、扇風機で風を送ればこれも波立ちます。つまり、条件に従って反応するんです。人間もこれと同じで条件付けられた反応をするんです。 ですから、ネズミの反応も、ライオンの反応も<反応している>という意味で一緒だということです。陽反応が強いか、陰反応が強いかだけの違いで、実は、一緒なんです。 これに対して、琵琶湖に石を投げ入れてもビクともしません。自動車が突っ込んでも少ししか反応しないでしょう。ましてや扇風機で風を送っても、全く波立たないんです。全く反応しないで冷静でいるんです。こういうのが、昔から「器量」と言われるものです。すぐに反応を返す、小さい洗面器とはワケが違うんです。 質問者さまの言う神経が図太いとは、こういう人物を指すのではないでしょうか? こういうタイプは、つまりは<平常心>が養われているんです。 ちょっとや、そっとでギャーギャー騒いで、暴れまくる連中とはワケが違うんです。 ですから、質問者さまも、目指すならば、こういう琵琶湖や大海原のような人物を目指すべきだと思います。 みんなに恐れられているタイプは、早い話、器が小さく、すぐに大きな反応が返ってくるので、何が起こるか解らない不安定な要素を持っているので、みんなに怖がられているんです。つまり気弱な人と何ら変わりはないんです。 で、以下の瞑想法というのは、お釈迦さま直伝の瞑想法で、心の成長瞑想、自己洞察の瞑想、気づきの瞑想です。 具体的な瞑想法の名前を書くと、宣伝と誤解されて削除されますので紹介できないんですが、以下に簡単にご紹介してますので、是非、実践してみてください。 この瞑想の意義は、簡単にいうと、自分の心と身体に起こっている反応に気づくことで、平常心を養うというものです。(実際はもっと深いですが・・) 怒っている時に「私は怒っている」と気づくということは、結果的に平常心に戻らなければ出来ませんよね? 悲しいときに「私は今、悲しんでいる」と気づけるということは、平常心があるから出来るんです。 ただ気づくだけで何の意味があるのか、不思議に思うかも知れませんが、気づくという行為には、平常心の成長という意義があるんです。是非、日常的にあらゆる自分に気づいてみてください。 http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=1052279 こちらの5とそのリンク先
- odbkino
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難しいですね~、少なくともpokan8565さんは この質問欄に投稿しているのですから、・・言われる3拍子のラインの最低位置よりは上のはずですから、あまり卑下せずに楽に生きる事です。昔から「うえみりゃきりなし・したみりゃきりなし」と言うではないですか。 気が強く図太い神経の人・これは憧れますね、でもそのためにはキット陰では それを維持する為にかなりの努力と後悔をしているのでは無いでしょうか。 苦しみと言う表現が正しいかは判りませんが、どの立場どの位置にいてもそれはそれで変わらないのではないでしょうか、その言動が及ぼす影響は広く大きく それに比例して 後悔と苦労は増えて行くでしょう、なんといったって回りがそのように見ているので、自分のスタイルを崩せない、痩せ我慢をしなければならない場合もあれば、本当は間違っている事に気づいていても それを押し通さなければならない事もあるでしょう、そして そのフォローをしなければならない 気楽に生きる事です。 **ずうずうしいとは違います**
仕事はテキパキするし、次から次にアイディアは浮かぶし、尊敬はされます。 でも友達は少ないですよ。敬遠されがちですから。 それにはっきりしない人、ぐずぐずしてる人と一緒に仕事をするとイライラするのです。 そんな自分が嫌いですね。穏やかに生きたいです。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かにそういう悩みはあるでしょうね。 でも、私のような小心者とは悩みの質がやはり違いますね。 悔しいと思う悩みが、私のようなタイプには多いんです。 下手すれば引き篭もりのように、自分の人生さえ、変えてしまいますからね。 図太い人で、人生頓挫することなんてあるんでしょうかね?
自分がどちらの人間か分かりません。 ただ一つ申し上げたいのは、 「気が強い」というのは 物事何でもハッキリ決断して、物申して、実行する。 「図太い神経」というのは 物怖じしない、多少のアゲインストには屈しない。 (単に「図々しい人」を指しているわけではないですよね?) とでも言い換えるのでしょうか? だとしたら、そういう人達に「苦労が少ない」なんて言うのは、違うと思います。 質問者さまが、そういう人達の行動に憧れるという事は、 その方達の行動が自信に満ち溢れていて、活き活きしているからでしょうか? そういうのって、陰で密かに努力してたりするから、 表で自信となって表れたりするものなんじゃないかと私は思います。 (密かな努力じゃなくてもいいのですが…(^^;)) 性格や人格は、その人のこれまでの生活で作られると思います。 だから世の中色々なタイプの人がいるのであって、 誰の人生が得かなんて、誰にも分からないと私は思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに努力してそうなった人もいると思います。 でも、元々気にしない・気にならない人、というのも確実に存在します。 そういうタイプは傍で見てても、無理もせず、自然体にやってるので本当に羨ましいです。
お礼
お返事ありがとうございます。 確かに、らしい悩みですね。