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退職金について
退職金と適格退職年金とはおなじなのでしょうか? 主人の会社のことで、規約など書類を手元に残さずに会社を辞めてしまったのがいけないのですが。過去の質問等検索したのですが、いまいち私が欲しい回答がなかったもので。よろしくお願いします。
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noname#11476
回答No.1
ちょっと違います。 まず退職金というのは広い概念であり、退職時に支払われるそれまでの勤務年数その他が反映されて受け取るものです。 この退職金には受け取り方で大きく一時金として受け取る退職一時金というものと年金として受け取る退職年金があります。 企業により全額一時金、全額年金、両方という選択が出来ますが、大抵は一時金のみか、併用が普通です。 更にこの退職金は一定の要件を満たすと税法上の特例によりあまり税金がかからないようになっています。 ここで登場するのが、年金形式での受け取りでかつ上記税金の特例を受けられる「退職適格年金」です。 細かくは更に色んな形式がありますが、大まかなところはそういうことです。 「適格」の意味は税法上退職金の特例が受けられますよという意味です。 では。
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noname#24736
回答No.2
企業の退職金制度には、一時金として支払う、いわゆる「退職金」といわれる退職一時金や、年金で支払う「退職年金」等があります。 適格退職年金は、この退職年金制度の中の一つで、正しくは「税制適格退職年金制度」と言い、法人税法上の適格要件を満たせば、掛け金を全額損金として費用処理できるという制度です。 どの様な制度を導入しているか、会社に確認しましょう。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。企業によりいろいろあるのですね。助かりました。