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災害の時に安全な場所
避難場所とされている所というのは 安全が確保されているのでしょうか? 建築物はしっかりしていて地盤も しっかりしているところを選んで 建てられているのでしょうか?
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安全確保云々より、非常時の集まる場所としている方が良いかもしれませんね。 各地域の避難場所とされている場所は小・中学校や公民館などです。そういう大きな場所が確保出来ると、災害時に救援物資を届けてくれます。 安否確認などにも、情報を集めるという場所として使えるので、避難場所が安全であるということも必要ですが個人個人で災害対策は常備しておく方が必要です。 もし家族が別々の時に災害が起きた時、避難場所を決めておけば、そこへ集合することも出来ますからね。 阪神大震災経験者の一人からでした。
- yu-taro
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こんばんは。 これは地域によって異なります。 今回の新潟地震では、ある自治体の公民館は老朽化していて、その中では地震で倒壊するおそれがあるため、避難してきた住民はその公民館のそばに、シートを張って外で寝ています。 そろそろ雪が降り出そうな磁器ということで、いつまでそういう場所で避難生活ができるでしょうか。防寒の毛布も届かず、5枚も6枚も重ね着したまま、外で過ごす生活を強いられています。 食料も満足に届かず、特に山間部の過疎の山村の自治体ほど救援物資や避難場所も満足ではありません。 朝から何も食べていないととか、水も出ない、電気も停電したままです。 私の住んでいる場所は近くの中学校ですが、都市部でそういうところには数千人が来ても収容しきれません。 安全が確保されているところなどは本当にあるとは思えません。 前の台風22号では、避難先の体育館の天井が吹き飛ばされていたくらいです。 建物などはしっかりできていても、地盤まで調べて建てている場所などはないと思ったほうが良いでしょう。 避難することは大事ですが、公共、行政に頼らず、自分で非常食を用意して、逃げ出し、生き延びることを考えましょう。避難場所なども絶対安全などとは言えません。 核攻撃にも耐えうるサイトでもない限りは安全とは言えません。
お礼
お返事ありがとうございました。 自分の身は自分で守る、を 改めて思い直しました。
お礼
お返事ありがとうございました。 震災を体験した方のアドバイスは 説得力あります。 阪神大震災の時はわたしも たまたま大阪市内の宿泊施設にいました。 その時の事は今でもよく覚えてます。怖かったです。