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脂肪吸引について
祖母(71)はかなりの肥満です。 もともと心臓や膝に問題を抱えており、それであまり無理のかからないような生活をして来た結果、太ってしまったようです。医者の勧めで最近わずかな距離ですがウォーキングを始めました。しかし、膝に負担があるらしく、厭々行っているようです。幾らかでも体重が減り負担が軽減すれば楽しく運動が出来るようになるのでは、と思っています。質問1、高齢でも脂肪吸引は可能なのでしょうか?2、この場合保険が適用できるのでしょうか?3、他に体重を落とす良い方法はありませんか。宜しくお願いします。
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- kerokerokerogon
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ネットで少し調べてみました。きちんとした回答になっていないのですが、少しでも参考になると幸いです。 ↓↓↓ 5.血栓等に対する各種安全対策 昨今のマスコミなどの報道でもご存じのように脂肪吸引手術での事故が発生しています。原因は血栓と呼ばれる血液の固まりが肺の血管に詰まって起きる肺塞栓です。これは美容外科の手術に限らずにどのような手術でも起こる可能性があります。特に肥満や高齢者、水分不足、長時間の安静などの条件が重なると起きやすくなると言われています。この予防のために「下肢圧迫ストッキングの着用」「下肢ポンプマッサージ」「血栓溶解剤の予防的投与」「全身麻酔の回避」「入院の回避」「手術後の早期離床・歩行」「十分な手術前検査・問診チェック」「麻酔指導医による手術中のモニターによる患者管理」などを徹底して行っています。 したがって、人体の生命を維持しようとするなら、呼吸、心臓の動き、体温維持、排尿などのバイタル・サインズ(生きていることの証)を、すべて人工的に管理しなければなりません。これらの条件を満たすため、麻酔医は以下の事柄を配慮します。 心臓の管理(心電図のチェック)血圧の管理 尿の管理 呼吸の管理 もし、レスピレーター(人工呼吸器)を抜けたままにしておくと脳が酸欠状態になり、植物人間になってしまう恐れもあります。 酸素飽和度の管理 血液中に酸素が運びこまれているかどうかを、血液の色から判断します。 麻酔濃度の管理 麻酔のかかり具合いが深すぎると、血圧低下、神経傷害を併発する恐れがあります。逆に浅すぎると痛みの刺激から血圧が異常に上昇し、高齢者の場合、血管が切れることもあります。 体温の管理 これだけのことを行うわけですから、全身麻酔を使用する手術の場合は、麻酔専門医がいなければならないのです。麻酔から手術までを一人の医師で行うクリニックがあるようですが、一人で全身麻酔をかけ、さらに手術まで行うなど、全く狂気の沙汰としかいいようがありません。 当院には優秀な麻酔の指導医がおり、また、万全の設備も整えられています。それでも、全身麻酔を行う場合は必ず入院を前提に説明します。 ※手術は全て健康保険適用外となります。 ※脂肪注入法の料金には、脂肪吸引の料金が含まれません。 ※料金は各クリニックにより異なります。 最近、美容医療を掲げるクリニックが増加してきました。その中には、明らかに安易な儲け主義にむいているところもあるようです。シミ、わきが、多汗症の他、美容目的だと思われがちな二重まぶたも、症状によって保険適用の治療ができます。当院では都市部と同様な治療を安心の価格でお受けできます。 高齢者・ダイエットのための健康食 高齢者の方には日常的な健康食としてご利用頂けます。買い物に出る手間が省け、なおかつ栄養バランスのとれた食事を毎日お召し上がりいただけます。さらに、カロリー計算されたヘルシーな食事ですので、ダイエット食品としても最適です。 http://www.fujinokuni.co.jp/business/medical.htm
お礼
祖母に脂肪吸引を勧めない方が良いようですね。 やはり無理の少ない食事をもとにしたダイエットで体重を 減らすように勧めることにいたします。回答ありがとうございました。