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弁護士への挨拶について・・・
約3年をむかえようとしていた事件がやっと解決しました。 事件は、相互暴行、いわゆるケンカで 警察沙汰にしたのは相手側でした。 その後、うちの親が弁護士を雇い、 全てを任せていたのですが、 相手は、 雇った弁護士から診断書を出してくれ・・・ などという催促をずっと無視し続け、 警察からの対応も不適切ではなかったため、 つい最近、私から電話して弁護士にどうなっているか聞いて、 弁護士が警察に聞いて、 その結果、事件性はない・・・・っとの結論で、 事件が終わりました。 弁護士からその電話をいただき、 もう終わりなので何もしなくていいとのことでした。 問題は、 1.弁護士に払った着手金はいくらか返ってくるのでしょうか? 2.きっちり弁護士に会いに行って請求書などを出してもらうべきでしょうか? 3.会ってあいさつしなければいけない場合、どんなあいさつをすればよいのでしょうか? 4.親は警察にもあいさつに行けと言ってますが、警察の対応があまりにもひどく、2度とその警察署に行きたくないのですが、 警察にあいさつは行った方がよいのでしょうか? お願いします。
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1 着手金は絶対に返りません。 2 「請求書」ということは、「成功報酬」としての「報酬金」について、きちんとした明細のもとに請求書を出してほしいということですか。事件が解決した以上、あなたのほうでは弁護士から報酬金の請求をされる心配をしたほうがいいですよ。どんな事件として委任したのか、「委任状」「受任事件契約書」が作成され、少なくともその写しはあなたの方にあるはず。そこの「事件名」を見てみないと、そして、それをここの相談で書き込まないと、確実な回答はできないのですよ。 3 挨拶など必要ない。行くなら、あなたの親でしょう。親の方が直接委任したのでしょうから、弁護士からあらかじめ、事件が終結した際には、どんな名目のもとにいかなる報酬金を支払うかの説明を受けているでしょう。お金もたぶん親御さんがだしたのでしょう?お金の心配はおやごさんにしてもらいなさい。 4 警察にも行く必要なしです。 むしろ、事件の進捗状況について、警察・検察に対して弁護士自らが問い合わせ、刑事事件として立件されないように働きかけていれば、依頼者側の人間が自ら警察に問い合わせして、その結果、事件性がないとわかった・・・、という恥ずかしい経緯はたどらなかったはず。 恥ずかしい弁護士ですので、報酬請求が来たら、値切らないといけない。また、これまでの経過報告を書面でどのようにしているか、それを確認すること。仕事をきちんとしている弁護士なら、自分の仕事の経過について、依頼者に対して書面で報告しているのが通常であり、弁護士の働きかけの結果、事件性なしという警察判断に傾いたという因果関係が認められれば、報酬金支払い義務が出てきます。 しかし、そうではなく、一切、依頼者に連絡もせず、事件の経緯がなぜ事件性なしとされたのか、その間の事情説明も出来ないようであれば、「仕事はしていなかった、警察も弁護士の働きかけで事件性否定としたわけではない」と言えますから、そこをお父さんにはわかってもらって、堂々、弁護士と報酬金支払いをめぐって、交渉してもらいたいものです。
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- a_little_for_you
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追加です。 >また今後は弁護士だけでなく司法書士も『簡裁訴訟代理認定資格』を持っている人は弁護士に限られていた訴訟代理とその法律相談などの業務を,簡易裁判所の事物管轄(2004年4月1日から140万円以下)が行う事ができるようになっており,和解,民事調停,保全手続などの代理が行えるので,事案によっては使い分けましょう。弁護士よりも司法書士のほうが安上がりなケースも結構あります。 よくそういう方がいますが、司法書士は刑事事件がらみで 独自にあるいは依頼者を代理して警察に働きかけたり、警察の遅滞した捜査に対してプレッシャアはかけられません。また、簡裁代理権だけです。簡裁一審の判断に控訴するときは、もはや代理人にはなれません。しかも、もともとが訴訟代理人たる経験自体が浅い。 棲み分けを合理的にすることは大事ですが、裁判所にもちだす事件は、当事者では難しいからです。最初から、弁護士に持って行く方がいいと思います。
お礼
お礼が遅れてすいません。 弁護士、行政書士??、司法書士など、 名前は聞いたことあっても何をするか全くわからない職業でした。(弁護士以外は) 今後、事件に巻き込まれた時は、 参考にしたいと思います。 ありがとうございました。
- azicyan
- ベストアンサー率21% (368/1747)
1、弁護士を雇ったのはあなた達が勝手にした事のようなきがします。着手はすでにしているので、戻らないのではないでしょうか? ただし、あなたが納得できないのなら、相手が訴えてきたから弁護士を雇わざるをえなかった、ということで民事訴訟ということになるでしょうか? 2、弁護士費用ですか?郵送してくれるのでは? 3、当事者とですか?もうあわない方が良いのでは? 4、別に行かなくていいと思う。
お礼
着手金はあきらめます。 親への借金30万円です。 当事者とは2度と会うことはないでしょう。 会ったら殺したくてたまらなくなってしまいます。 ありがとうございました。
- jixyoji
- ベストアンサー率46% (2840/6109)
こんにちわ、jixyoji-ですσ(^^)。 1.rekuさんが支払った着手金は戻りません。着手金の意味合いは"仕事に取り掛かるための前金"的意味合いなので戻りません。 2.請求書ではなく領収書では?それであれば弁護士事務所に連絡して出してもらう事は可能です。 3.これは弁護士に対しての挨拶ですか?3年間依頼を放っておいて催促して初めて動いた弁護士に挨拶する必要性を感じませんが....かなりいい加減な弁護士だと思いますけど。 弁護士も"ピンキリ"なのであまりためにならないのであれば弁護士もどんどん変えるべきですね。弁護士にも得意ジャンルがあり刑事,民事,特許など色々分かれるので,もし雇うのであればベストな弁護士を雇いましょう。下記サイトを参考にして下さい。 「Lawyers Square」 http://www.houtal.com/ls/index.html 最近発表された弁護士費用のモデルケースです。下記HPでご確認ください。 「アンケート結果に基づく市民の為の弁護士報酬の目安」 http://www.nichibenren.or.jp/jp/soudan/komatta/housyu/meyasu.html また今後は弁護士だけでなく司法書士も『簡裁訴訟代理認定資格』を持っている人は弁護士に限られていた訴訟代理とその法律相談などの業務を,簡易裁判所の事物管轄(2004年4月1日から140万円以下)が行う事ができるようになっており,和解,民事調停,保全手続などの代理が行えるので,事案によっては使い分けましょう。弁護士よりも司法書士のほうが安上がりなケースも結構あります。 「全国司法書士会一覧」 http://www.shiho-shoshi.or.jp/data/zenkoku.htm 「司法書士法第3条について」 http://homepage2.nifty.com/sihoushosi/nintei.html 4.何故挨拶に行くのかがよくわかりません。親切極まる迅速な対応ならいざ知らず,そんなあまりにひどい対応の警察に対して挨拶する必要が意味不明です。 ちなみに警察に対してあまりに逸脱したものであれば各都道府県にある迷惑警察官に対する苦情窓口や下記HPなど対策がいくつかあります。参考にして下さい。 「警察に苦情を言いたいどこへ言えば良いのか」 http://www008.upp.so-net.ne.jp/ko-tu-ihan/FAQ/ta-kuzyou.htm 「千代丸健二の「ハイ,こちら人権110番」」 http://www.t3.rim.or.jp/~330206a/ ある警察官に対する公安委員会への苦情申し出の記載内容が下記HPにあります。参考にして下さい。 「苦情申し出書東京都公安委員会御中」 http://www.din.or.jp/~okidentt/kujoumouside.htm 参考までに。
お礼
URL見ました。 同じ事件でも着手金が違うなんて・・・。 今回ので30万円がパーになったのはかなり苦しいです。 弁護士・警察への挨拶はしないことにしました。 次回、弁護士にお世話になる場合は他の弁護士にします。 ありがとうございました。
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
着手金はもどりません。 ところで、請求書とは何に対する請求書でしょうか?
お礼
・・・・30万円が。。。 請求書・・・なんでもないです。 事件が終わりましたよ・・・ってことが記載されている書類のつもりで書いたのですが、 言葉違いでした。 回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れてすいません。 報奨金の支払いは弁護士からいらないと連絡があったので、 手付け金30万円の出費でした。 もとはと言えば、 駅ホームでタバコを注意したのが原因なだけに、 なんともやりきれません。 回答ありがとうございました。 弁護士からは事件が終わった電話連絡のみで、 書面を送ってくれる気は全くないみたいです。