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ウッドベースの為のマイクとそのセッティング方法のアドバイスを!
コントラバス歴は長いのですが、最近バンドミュージック(クィンテット)に関わりマイクが必要になりました。バンドではかなり贅沢なアンプとスピーカーを用意してくれています。 好みを言えば、自分のベースの音を楽器のおなかの中では聴きたくないし楽器表面に耳をくっつけて聴きたくもありません。低域ばかり拾うのではなく自然な距離を置いてマイクセットしたいのです。ところが悪いことにこのジャンルの演奏をする時には楽器を振り回す癖があって(ダンスの相手女性と間違えてる?!)スタンドマイクに不向きなスタイルなのです。 こんな私にマイクの銘柄又は種類とそのセッティング方法のアドバイスをお願い致します。
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#1です。 簡単にマイクを取り付け・取り外しする、目的なら「AUDIO TECHNICAの ATM35」が便利です。 スタンドを使うより楽器~マイクの距離を一定に保てるメリットがあります。 もっと簡単に、音色も問わない・単に増幅だけでOK!ならばダイナミック・マイクをスポンジでくるんで駒の足の間に上向きで挟んで使う事もあります。 ロカビリー系ではかえってこのチープな方式が「イケてる!」ので多くのベーシストが使っています。 >>最近バンドミュージック(クィンテット)に関わり・・・ どんなジャンルなのでしょうね?質問とは別に、興味があります。
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- flyingace53
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コンデンサーマイクで拾う方式でずっとやって来ましたが、最近下記のPickUpに交換したところ好結果で、ハウリングにも強く、アコースティック感のある音で、とても使い勝手が良かったです。
お礼
アドバイスありがとうございました。 ご紹介のサイトに行って隅々まで閲覧しました。コンパクトな仕掛けですね。ハウリングに強いのは良さそう。コンデンサーマイクの欠点はハウリングに弱い事でしょうか。例えば厚紙でラッパを作ってその中にマイクを入れると効果はどうでしょうか。 私はマイクを使う音楽が月に2度の練習プラスたまの本番、それ以外はマイクを使わない音楽なのですが、そのたびに駒を替えると弦(ガット)が痛みやすいし手間が大変です。クラシックでアジャスターつきの駒を使うのはどうも抵抗感があるのです。もう一本バスを持てるならトライして見たいと思うのですが…。
お礼
続けて素早いお返事ありがとうございます。 ご紹介のマイク、仰るとおりこちらが良さそうですね。 ただ、重要な振動経路である駒に重荷を背負わせるのはアジャスターほどではないにしろ、やはり良くない気がしますから側板を利用して何か仕掛けを自作しましょう。そんなに難しいことではなさそうです。 良いものをご紹介戴きました。ありがとうございました。 アンプ増幅ミュージックのジャンルですか? ハワイアンバンドです。単なる一回限りの賛助と思って参加したのですが…。