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ルノーって

とうとうセドグロも葬り去られました。フランス人に とってグロリアの歴史などどうでもいいというか、 なんの思い入れも無いのでしょう。それはそれで いいのです。でも一方ではスカイラインは残して CMでは歴代のスカイラインを映し出し、思いっきり 感傷にひたっていました。なんかちぐはぐした 感じが否めません。彼らは何を考えているん でしょう?

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  • diva4
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回答No.5

歴史があるゆえ、逆にブランド名が逆効果になってきたのでしょうね。 例えば、車名の持つイメージとして、 いけてない脂ぎったオヤジの乗る車とか、 一般大衆が喜びそうな車とかのイメージが根付いていたリ するわけで。 ブランドを死守するか、逆ブランドを捨てて、生まれ変わるかということで。 トヨタコロナが、日産サニーがいなくなったように・・・ 車に限らず、時には「山を下りる勇気」も必要になりますね。

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  • hippopo
  • ベストアンサー率46% (122/265)
回答No.4

ルノーがって、ことではなく日産自身のあらゆる物事の判断の仕方が依然とは全く変わったためでしょう。  新車の開発には何百億とかかる以上、作るからには売れる車を開発しなくてはなりません。たとえばきちっと販売実績を残せるセダンを開発していく途中で『これはもうセドグロではないな』となれば今の日産にはセドグロの名前を残せる体力はないので、今の『シフトする日産』として新しいネームをつけた方が企業イメージに貢献するからです。  逆に車名を残すブランドイメージ戦略もあります。質問にあるスカイラインはゴーン体制の新日産の最初の新車投入時期と重なったため、『新しい日産はスカイラインでもここまで変える!』というところを内外的にも企業戦略的にも示す必要が当時あったためだと思われます(そうじゃなければスカイラインではなくローレルの後継車として別ネームで売り出したはずでしょうね)。  もうひとつの例として、国際的にフェアレディの存続が企業戦略上必要と判断されたと思われます。旧日産ではほったらかしにしてたz32を『US市場の日産イメージ=フェアレディ』と判断されれば巨額の開発投資をしてでもリニューアルするのが現在の日産の思考ルーチンと考えられます。  此の辺は単に車のネーミングではなく、財務体質の改善が急務の日産としては株価安定上の戦略として考察するとこの質問の回答の糸口になるかと思われます。

  • karechi
  • ベストアンサー率13% (6/44)
回答No.3

私個人の意見ですが。 日産的には、意地でもスカイラインの名前は残しておきたいように見えます。 そうでなくては、車格もエンジンを変えてまでも スカイラインを名乗らせないと思います。 CMの感傷的なシーンは、商売ですし 「ユーザに対してどのようにアプローチすれば・・。」 と苦慮した結果かな?と思っています。 名前を変えているのは、月並みな回答ですが 違うユーザ層や年代を取り込みたいんでしょう。 私は29歳ですが、ギリギリでセドリックという名前に 惹かれる世代と思っています。 私より若い年代はセドグロのネームバリューに対してイメージが薄いのでは?

noname#62848
noname#62848
回答No.2

ひたすら開発費などのコスト減を目指し収益を上げようという方針でしょう。「売れればよい」と。 しかしSUVとFRスポーツカーとミドルハイクラスセダンのエンジンが同じ3.5リッターでは・・・味付けは違うと思いますがチープな感じは否めません。せめてSUVとスポーツタイプはエンジンを分けて欲しいですね。個性的な車を作ると赤字が増えてしまうんでしょうが中身はどうでもいいから外っ面だけ変えれば売れると言うのもなんかつまらないしすぐ飽きるような感じがします。以上私見でした。

noname#40123
noname#40123
回答No.1

売れる車と売れない車の選別をしただけだと思います。 スカイラインは、プリンス自動車の時代から有名な車でそれこそ売れていますから。 セドグリというのは、国内でしか販売されていないので、開発されても、それに見合う利益を生まないと考えたのでしょう。 ですから、整理してフーガを出したと考えます。 トヨタのクラウンでも、進化していて売れているのですから。 国内ばかりの販売戦略ではなくて、国際販売戦略を考えたら、このようになります。 今後も、国内販売専用の車両は減っていき、国際販売戦略に対応できる車が増えていくでしょう。

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