離婚成立後１０ヶ月未満での出産

質問

今年３月妻の数々の不貞が発覚し、子供３人を育てるのを諦めましたとして、妻は自分から調停を起こして離婚して出ていきました。３人の子供たちは私の祖父母が日常の面倒を見て、育てています。
ところがここへ来て突然子供が出来た(当然不貞の子）が、離婚後１０ヶ月を経過していないので入籍出来ない。そこで裁判所まで同行願いたいと、自分勝手なメールをよこしました。
この場合どのような対応をとればいのか、ただただあきれています。よろしくアドバイスください。

回答No.5

carreras · ベストアンサー

女性は、離婚後6ヶ月経てば、再婚出来ます。末日に離婚していたとしても、既に6ヶ月経っていると思われますので、「入籍できない」というのは質問者様のせいではありません。
　離婚後300日以内に出産した子は再婚していても前夫の子と推定されてしまうことがありますので、この場合には「親子関係不存在の申し立て」もしくは「嫡出子の否認の申し立て」をして事実との違いを修正しなければなりません。
　これ以降はあくまで推測ですが、質問者様を「父親」とし、養育費等の請求をされるおつもりなのかもしれませんので、「親子関係不在の申し立て」もしくは「嫡出子の否認の申し立て」はしておくことをお勧め致します。ご質問の内容だけですと、メールの内容ははかりかねますが、「入籍は出来る、子供は認知しない」旨を返信し、もし養育費云々のことでしたら、面倒とは思いますが、裁判所での申し立てをすることをお勧め致します。
　単なる勘違いでの「入籍が出来ない」という相談でしたら、相手の男性に騙されている可能性もありますので、放っておいてよいと思うのですが、子供に関しては、後々面倒なことになる前に、「自分の子ではない」という申し立てをしておいた方がよいように「個人的には」思います。元々「6ヶ月の再婚禁止期間」は、再婚後に生まれた子どもの父親が誰かをはっきりさせるため設けられている期間ですので。
　ご参考までに。

お礼

大変参考になりました。
妻の母親はじめその親族もただただあきれていまして、一同手の出すすべがありません。
私には妻が残して行った１０歳を頭に、３人の子供を育てなければなりません。幸い子供たちはこれまでと変わらなく育っていますので、これ以上振り回されたくないが心情です。

回答No.4

old98best

離婚後１０ヶ月という法的根拠などありませんが。
女性は、離婚後６ヶ月で入籍できます。
もちろん、その６ヶ月の時点で妊娠していても入籍は無関係に自由です。

あなたに言いがかりを付けているのか、勘違いをしているのか、どちらなのでしょうか。
ちなみに、離婚後３００日経過後の出産で完全に父親はあなたでは無いという事になります。

もしかしたら、あなたを父親という事にするつもりなのかもしれません。
いずれにしても、６ヶ月過ぎているのだから入籍は自由なので、自分は無関係と回答すれば良いと思います。

なお、離婚後３００日以内に出産すると父親はあなたという事にされてしまいますから、その場合にはすぐに否認する訴えを出さないといけません。

補足

離婚成立後３００日未満で出産したことの措置のようです。携帯へ一片のメールで知りました。
実際２年前から夫婦生活は切れていましたので、当然認知は否認をします。
裁判所へも同行するつもりもありませんが、どのような手続きをとればいいのかを知りたいのです。
いずれにしてもこのままただ放置することも出来ませんので、同行するのではなく裁判所へ相談に行くことにはしています。

回答No.3

mikan23

不貞相手と籍をいれたいってことですよね？
そんなの子供が生まれたら籍入れるなりおなか大きくなってから籍いれるなり好きにしろってなもんですよねぇ。

ほっといていいと思いますが・・・

補足

男との入籍のことではなく、離婚成立後３００日未満で生まれた子供の認知のことではと思います。

回答No.2

noname#8330

まぁ、相手にしたくない気持ちはわかりますが。
一応は貴方も相手を愛した時期があったのでしょう。

正直、貴方の気持ちは痛いほど分かるけど、生まれてくるその子供のため（彼女のためではなく）に同行するのはやむなしだと感じます。

まぁ、その子供がその後幸せになるとも思えないけど。

補足

離婚調停で成立したのが、資産は一切際要求しません。また置いていく「子供の養育費は払えるようになったら払います」でした。
ところが今度は、いきなり子供ができましたので裁判所へ同行してくださいです。
実の母親さえもがあきれています。
一緒にいる現在の男は、着た切すずめの俗に言うぷーたろーそのものです。

回答No.1

hijyousyudan

「お前の顔など見たくも無い」
「ただし、そのことに対する精神的慰謝料を支払う気があるなら同行に応じることも考える」

私なら、このように返信しますね。

補足

全くお説のとおりです。
元妻の母親さえももあきれています。